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みなままのブログ一覧

2024年02月29日 イイね!

レガシィ発売から35年。

もう月末になりましたが、この2月でレガシィ発売から35年なのだそうです。

おめでとうございます!

我が家のスバルライフはこのレガシィから始まりました。

自分が免許を取ったのが1983年。
当時自分の車を探してミラへ行き着きましたが、その時初めて「スバルレックス」という軽自動車があることを知りました。

よ、要は、全く目に入っていなかったメーカーでした。

スバル360はしっていました。叔父が持っていたので。(ただし、写真として見ただけです)
なので、らじぇんどらくんがスバルレガシィという車を買うと言ったとき、え、ナニその車??だったんです。

おはずかしい。

我が家に初めてやってきたスバルは、レガシィツーリングワゴンVZエアサスでした。
テニスとスキーを通じて知り合った私たちには、スキーに行けることがまず一番の選択理由でした。
しかし、やっぱり世間の認知は全く追いついてなくて、洗車場で、「そのバン、どちらの?」と聞かれたこともあります。
まあ、しゃあない。私だって同じ気持ち(笑)

ミラとお別れしたばかりの私は、正直その傷心に浸っている時期でしたので、運転することもまれでした。デカいし。ふわふわしてるし。しくしく。ワタシ、ヒドイ。

でも、子供が産まれたことで状況が一転しました。
さまざま子どもを連れ歩くときにホントに活躍してくれました。
(うちの子の、初めて乗ったクルマです)
人を乗せれば、後部座席の天井の高さに驚かれ、かつ乗せているとみんな寝るというゆりかごグルマかっ!って感じでした(^0^)

それからもう34年もたっているんですね。(うちの子はB型でした。1990年登録です)

レガシィにはそのあと、BG、BPと乗り継いで、しぶしぶレヴォーグに乗り換えたのが2015年。


レヴォーグに乗り換えてすぐ思ったのが、この子にはレガシィとインプレッサの血脈が流れ込んでいると言うことでした。

レガシィの心地よさ、便利さと、

インプレッサのアグレッシブな走りの遺伝子と

絶妙にブレンドされた車だとすぐわかりました。

レガシィがあって
インプレッサがあって

今のレヴォーグがある。

それが知れてよかった。
その流れの中にいることが出来たことを心から感謝しています。

カーリードゥルガー嬢はすこぶる上機嫌です。

今日もゴキゲンで参りましょう!

↓画像はレガシィBP2.0R。結局レガシィはNAしか乗りませんでした。

Posted at 2024/02/29 08:43:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月23日 イイね!

連休先取り

連休先取り連休を先取りして昨日から長野へ出かけています。
本当はスキーをするつもりだったのですが、私が仕事中に負傷してしまったので断念し、ただの温泉旅行になりました。

お宿は大町でいつも使っている宿
めちゃくちゃ食べさせられてもうしばらく食べるものなくてもいいや、な状態(笑)

行きは予報ほどの雪は降らずドライな状態で宿まで行けたのですが、今日は夜半から雪で、出かける前のカーリー嬢は綿帽子状態です。

巷では今日出発の方も多いでしょう。早朝の関越道の事故渋滞、雪規制のための中央道での渋滞に巻き込まれている諸兄もいらっしゃるのでは。

安全運転でおいでくださいね。
よい週末をお過ごしください。
Posted at 2024/02/23 13:57:46 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年02月20日 イイね!

給油口いろいろ

実は仕事がらみでちょっとだけ知っていることですけれど・・・

皆さんの車の給油口って車のどちら側についていますか?

SUBARU車は、OEMでないものであれば車の右側、運転席の後ろ側についていると思います。

でも実は右側についているものって少なくて(というか、台数が?少なくて笑)
トヨタやダイハツは左です。運転席の反対側です。
ホンダやマツダも左かな。
でも軽バンは右だったりしています。おお?

輸入車は概ね右だったと思いますが、同じように考えると運転席の反対側ですね
(輸入車はもともと左ハンドルですからね)

だから、ガソリンスタンドへ行くと、左右に給油口があるところでは割とSUBARU車は滑り込みやすい(^^;)空いていることが多いというわけです。
いや、そういう理由ではないと思うのですけど(汗)

この違いの理由はなんですかね。昔ちらっと聞きかじったところでは、SUBARUは運転者が外に出て自然に近づきやすいところに給油口がある、ということですけど、聞きかじっただけなので違うかもしれません(^。^;)

うちではカーリー号と宙(そら)ぷー号で給油口のサイドが違うので、ガソリンスタンドに入るとき気をつけないといけません。たまたま、自分が昔ミラに乗っていたので、自分的にはあまり違和感はありませんが。

また、フューエルリッドの開け方も、今と昔では違いますよね。
昔は運転席側にあるオープナーをひかないと開かなかったのに、今は解錠とともに開いていたりする。
よく、「レンタカーでよくわかんないんですけど、給油口が開かなくて」と聞かれることがあります。初めはホンダ車ですごく聞かれました。こちらもびっくり。あらー押せば開くとかかっこいい!
我が家だと、レヴォーグVNからそうなりました。おおおおっ来たか!て感じでした。
借りていたMOVEがやはり解錠と一緒にフューエルリッドが開くのにはたまげましたが。まさか、発売時期的にそういう仕組みにはなっていないと思っていたので、給油するまでにあちこち触りまくって大恥かきました。(いやダレも見ていない)

あと、ちょっと変わっているのがMAZDAのディーゼル車かな。アドブルー(軽油の添加剤)を投入する口が給油口にあって。「ど、どっちにガソリン(軽油ですね)入れたらいいんですか?夫の車なんでよくわかんなくて」と奥様に聞かれたときには正直私もこれは何?!と思いました。もしかして、輸入車でディーゼル車もそうなんでしょうか。まだ見たことがないので知らないのですが。

車の進化って面白いです。と同時に車それぞれにもいろんな仕組みがあって面白いです。そういうことを知るのは、また楽しいですね。
Posted at 2024/02/20 11:31:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車のこといろいろ | クルマ
2024年02月18日 イイね!

好きも嫌いも好きずきですから

カーリードゥルガー号が1週間ほどお出かけしていた理由ですが、

あの、考え方の問題なので、たまたま我が家にはこれが一番の選択肢かな、と思ってということです・・・ので、
賛否両論あるのは承知しております・・・

お出かけ先は、らじぇんどらⅣ世号のオーディオに手を入れていただいたお店で、
ハーマンカードンのスピーカーをはずし、
らじぇんどらⅣ世号につけていたSonicPlusのスピーカーを入れ替えていただいてきました。

まずはハーマンカードンを聞いてから・・・と思っていましたので、我が家向きの感じではないという結論に達し、入れ替え作業をお願いしていました。

特に、ヴォーカルや、管弦楽器の音が不満だったかな・・・あくまで、あくまで私の感想です。

どういう作業をしたのかは私は専門知識がなくて説明されてもチンプンカンプンでしたが、

ボリュームが5より大きくできない

とか

ドアが振動して、音も外に漏れている(深夜の隠密行動があるので音漏れはきつい)

というのはなくなりました。ほっとしています。

特に、ボリュームに関しては、5より大きくすることが出来ず(5より大きくすると音が大きすぎて車の運転に支障がでる)、音を絞ればヴォーカルが細る、というバランスがどうしても気にかかりました。

専門のチューニングショップにお願いしただけあって、満足のいく状態にしてもらえました。

昨日今日は、ハーマンカードンの時、聞いていて気にかかった曲を聴きながら走りました。
お気に入りの音楽を気持ちよく聞きながら走れるのは、ホント楽しいことですね。
Posted at 2024/02/18 23:15:10 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年02月15日 イイね!

さまざま思いを致した一週間

先日も書きましたが、今お借りしている車・・・
ダイハツMOVE(ムーヴ)の、キーフリーシステムについて
本当に怖い思いをしました。

近寄ると解錠、離れると施錠、便利じゃない?と思っていましたが、これが誤作動レベルで起こることに借りてすぐ気がつきました。
助手席側から近づいて、解錠して荷物を入れる。
ドアを閉めて運転席側へ回る・・・
ただそれだけの間で「ガチャッ」と施錠してしまう。
車の周りを動くだけでガチャガチャと施錠と解錠を繰り返す。

あまりに煩わしいので、車の中に鍵を入れておけばそんなことはないだろうと、助手席側に鍵を入れて、ドアを閉めて運転席側に回ろうとしたら・・・

「ガチャッ!」

え?!

ドアが閉まったんです。
いわゆる、鍵閉じこめ?!

頭の中真っ白

そんなことがあるんですか? え、な、なんで???

お借りしている車に、他の鍵は預かっていません。
まさかの事態にどうしようと半ばパニクってドアノブをガチャガチャ動かしていたら、

「ガチャっ!!」

ドアが開くではありませんか!?!?!?

あわてて助手席側から鍵を取り出しました。

もう、理解の範疇を越えています。
恐ろしいので、誤作動しようが何しようが鍵は身につけることにしました。

その後、給油時にも、車外に出て給油しているだけで立て続けに施錠と解錠を繰り返す。

もう恥ずかしくて泣きそうです。。。

この車は、車検証の記載から、4代目のL175という型式のようですが、ネットでしらべてみたら同様の事態が散見され、マイナーチェンジ時(2008年12月)に方式が変更になっていたそうです。
以下Wikipediaより引用

“キーフリーシステムを搭載したグレードは、ドアロックの方式を従来の「車体に近づけば開錠、遠ざかれば施錠する」方式から、誤操作や閉じ込みを防止するためリクエストボタン方式に変更された。”

誤操作・・・
綴じ込み・・・

あったんだ・・・
みとめたんだ・・・
変更したんだ・・・

なるほど、この方式が廃れたのもむべなるかな、です。

他にも、家にいても(駐車場が自宅併設になっている家)鍵が開く、などという書き込みも見ましたので、セキュリティー上でも問題があったようですね。

この時代のキーフリーシステムは、機械式の鍵はリモコンと別にあったようです。
そちらも付けていただけたらありがたかったなあ・・・
あんなに慌てなくてすんだのに・・・(といっても、たぶん、一緒に入れちゃってたと思うから、なんの解決にもなりませんな(汗))
リモコンキーも、電池消耗が激しくて、消耗してくると上記の事態が頻発するようでした。

給油口も、鍵がかかっていないと開きっぱなしなタイプなんですね。給油時、どこに給油口開閉レバーがあるか探し回って時間を食ってしまいました。それも恥ずかしかった。

セキュリティーの時代変遷に思いを馳せる機会を頂いたみなままです。

後発のぷーちゃん(プレオプラス/ミライース)はプッシュボタン(リクエストボタン?)式の施錠・パーキングブレーキも踏み込み式ではなくハンドル式で、これはこれで既存技術の踏襲(つまりコストが安い)でこちらにはわかりやすく、スタートボタンもプッシュ式ですし、未来と過去がうまいことミックスされている感じで、人気があるのもわかる気がします。

そして、やっぱりLEDのヘッドライトは明るい!助かる!!も今回痛いほど体験しました。

このムーヴはバルブ式で、かつレンズ表面が濁ってしまっていて、オレンジ色のうすーい灯火しか作れませんでした。コレにはかなりの衝撃を受けましたが、昔はこうだったんですよね・・・弟が昔乗っていたプレリュード(2代目)のライトが白くあかるく(当時はハロゲンですね)、感激したことを思い出しました。偶々弟が不在で、プレリュードを借りていたとき、左目が切れて、販売店まで私が交換に持って行ったのも懐かしい思い出です。当時は自分で換えるとか、知識がなかったです。

おっと、閑話休題

さまざまな変遷があって、今のクルマたちがある。エンジニアの皆さんのたゆまぬ努力で今がある。

なんか、変なことに感心し続けた1週間でした。
今日夜、カーリー嬢が帰城いたします。謹んでお迎えいたさねば。
Posted at 2024/02/15 11:20:05 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   04/07 06:47
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