ひなまつり祝う家庭、７割強が「父親に好意的」

～ニュースより～
カルピスが、３日の「ひなまつり」を前に、「父と娘のひなまつりに関する意識と実施調査」を実施した。ひなまつりのお祝いは中学生になっても６割強が実施しており、ひなまつりのお祝いをしている家庭では、７割強が父親に好意的であることが分かった。
　また「ひなまつりにどのようなことをしているか」の質問には、「ひな人形を飾る」が８４％、「ひなあられなどをそなえる」が６４・７％、「食事会をする」が３４・８％と多かった。そのほかにも「お菓子やジュースなどのおやつ会をする」「桃の花を飾る」「記念撮影をする」「着物を着る」「地域のイベントに参加する」などさまざまなかたちでお祝いしているという結果が出た。


こういったイベントって、子供主体のイベントですから、親が自分に対して向かい合っているかを子供が感じる良い機会なのかな？って思います。

いくら平日といえども、誕生日にプレゼントだけ貰って、後は普段と同じ生活じゃ子供だって寂しいと思います。

お正月、節分の豆まき、ひな祭り、こどもの日、クリスマス、そして誕生日。
日本の良き文化、少しづつかたちは変えてきましたが、子供を想う親の願いはいつの時代も変わらないですよね。

私はこういうイベント大好きです♪
嫁さんは自分で作れるものは作ってくれるので、平日でも夕食はイベント食になります！
みんなでワイワイ賑やかに食べられるから。

ひな祭りなので、今日の夕飯は「ちらし寿司」だそうです。
桃屋の寿司太郎じゃ無いですよ！
（笑）

外食でも良いし、自宅で祝うも好し。
大事なのは家族（恋人）で食卓を囲んでイベントの主役（今日は娘）の健康や繁栄を祈願し祝う事。
コミニュケーションを小さい時から取っている父娘は、思春期を過ぎても良好な関係を築ける事が多いってことでしょう。
まさに、「モノより思い出♪」です。

小学１年生の娘には今の所、毛嫌いはされていません。
どこまで仲良くしてくれるかなぁ～？
（苦笑）