引き継ぎたい伝統文化

少し遅くなりましたが、日曜は母の実家で餅つきを行いました。

我が家系の分は２０キロももち米買ったので、大変でした。。
母の実家には母のお姉さん夫婦が住んでいておばあさんから受け継いだ日本の伝統文化を引き継いでいます。

おばさんもおじさんも歳をとって、準備も大変ですので、前日から手伝って餅をつくのを手伝うのも今年で５年目くらいになります。

今回は弟や妹の夫、義弟も手伝ってくれたので、とっても楽でした～♪

餅つきって杵を突くのが疲れるのだけじゃなくて、蒸かされたもち米を最初に擂り潰して突き易くする作業が意外としんどかったりします。。

けっこう腰にくるんですよねぇ～！
去年はそれでしばらく腰痛でしたから。

今年はコツを掴んだので、大丈夫でした。

もち米を磨ぐ、そして蒸す、最後に突く。

全ての工程をしっかりと覚えて、これからも餅つきという日本古来の伝統行事を子供達やその下の子供達へ見せてあげられるように引き継ぎたいと思います。

キレイに伸した餅は昨日四角に切りました。
たくさんあるので、冷凍もします。

切って余った部分は細かく切ってカゴに入れて外に乾しています。
これが正月のもう一つの楽しみである、掻揚げ餅になるんです♪
正月のお雑煮は美味しいお餅を堪能したいと思います。
自分で作ったお餅の味は格別だろうなぁ～♪
（笑）