コレが悲しみからの現実逃避なのか。

今日の午後、亡くなった愛犬のココアの火葬が終了しました。

３１日に倒れて、３日後に亡くなり翌日火葬。
その間も酸素室レンタルや返却、火葬の問合せや準備、残された父親の愛犬ミルクが寂しくてココちゃんを呼ぶので、ココちゃん、ミルクと一緒に居間で添い寝したりと凄いスピードで今日まで過ぎました。

余りにも呆気なく淡々と過ぎてしまって、まるで実感がありません。

誤解を招くかも知れないけれど、自分の中にココちゃんは居なかったみたいな感覚なんです。。

ケージはミルクと共用だったし、愛犬もミルクがいる。

亡くなった時、火葬の時の最後の別れ。
号泣したはずなのに今はあまり心に穴が空いていないんです！

コレは余りにも悲しい現実に耐えられない事からの現実逃避なのかもしれません。。

それでもミルクをココちゃん♪って呼んでしまったり、突然ココちゃんが尻尾を振って寄ってくる姿が脳裏に押し寄せてきます。

まだ夢を見ているような変な感じ。

居間で寝転がって日本シリーズやフィギアスケートを観ていても、お腹を撫でて欲しくて、人の腕の中に潜り込んでくる愛くるしい姿が無いことで、やっぱり現実だったんだと遣りきれない思いでいっぱいです。

何かしてないと居られないので、明日は予定通り１日スープラをみん友さんと弄ります！

本当に変な感じだ。