えいチャンのブログ一覧

今日､朝に芸能人の風見しんごさんの小学５年生の娘さんが交差点でトラックにはねられお亡くなりになりました。。

つい先日、日テレの「ラジかる」で秀ちゃんに嬉しそうに、「娘は今１０歳だけどあと５～６年して大人になってあいつ（風見しんご）若い子と腕組んで歩いてたぞ！って写真撮られたりしたいんですよねぇ～。」っと愛娘の成長を楽しみにしていたのをＴＶで見たばかりだったので・・。
女の子を持つ父親として誰もが夢見る理想の親子像に憧れていて、芸能界で華やかな世界にいるけれども家族をとても大事にしているんだなぁ～っとほんわか幸せに思っていた矢先の出来事だったのであまりにも酷すぎる。。


私はまだ、愛娘と愛息子は３歳と２歳ですが、ある日突然居なくなるなんて親として絶対にありえません！
事故は自宅から１５０ｍほどの横断歩道で起こり、ご両親が駆けつけた時、娘さんはトラックのタイヤの下敷きになったままだったそうです。
何度も叫ぶように娘さんの名前を呼び続けたということでした。
亡くなった病院で崩れ落ちるように号泣していたそうです。

私も親になって特に強く他人の不幸に感情移入できるようになりました。
風見さんの気持ちを思うと同じ父親として涙が出るほど本当に残念でなりません。。

原因はトラックの運転手の前方不注意だったようです。

最近ＴＶでやっておりましたがトラックの助手席に家庭用のテレビを配置したり、運転席や助手席にカーテンを付けている運転手が増えているとのことです。
そうすると左折時に死角がとても増えて事故を助長する危険性が指摘されていました。
トラックの死角に入って起こる事故の被害者はやはり子供が多いです。

車に乗る私達ももう一度、自分の安全運転の見直しをしてみませんか？
私も先日スピード違反で免停確定しましたので偉そうな事は言えませんが実際に免許証を
取り上げられて赤キップを渡された以降、自分の中で知らない内に自分の安全運転の感覚が思った以上に甘いモノになっていたことを痛感し後悔しました。
罰金もたぶん高いでしょう。家族にも迷惑をかけてしまいました。。
事故が起こる前にそれに気付いたのは良かったのでしょう。
最近はそう思うようになりました。

自分勝手の安全感覚は重大な事故を引き起こす原因にほかなりません。。
ハンドルを握る全ての人が歩行者の立場で車を見ないといけないのかもしれません。
亡くなられた風見さんお子さんのご冥福をお祈り致します。

真面目な話でごめんなさい。