えいチャンのブログ一覧

柔道西山選手の片襟の大外刈りはキレイな一本にでした。

審判この間の判定が頭の何処かにあったのかな？
(笑)

何よりも勝った韓国選手の顔が真実を語っていました。

この選手は柔道も人間性もまともな方なんでしょう。

西山選手には銅メダル目指してガンバレって欲しいと思います！

嫁さんがスープラで仕事に行って、残響で遅くなったので、山田うどんで夕食♪

スープラって運転席の方が広いね。

なにやら、なでしこJAPANが予選で２位通過を狙って、南アフリカ戦を引き分け狙いだった事が批判？話題？になっていますが、金メダルを国民が凄い期待して、それを実現しようとただ純粋に一番良い条件で金メダルを狙う作戦のどこが批判されるんでしょう？

例えば、取れるボールをわざとゴールさせるような悪質なプレーをしているのなら、それはスポーツ精神に反すると思います。
しかし、今回のものは、１位通過すると大事な選手に多くの負担をかける事になるのを熟慮して監督が判断した事であって、私は批判をされるのはちょっとお門違いだと思います。

ちなみに下はなでしこが１位通過と２位通過すると以後どう変わってくるかを示したものです。
純粋に世界の頂点である、国民期待の金メダルを獲るのであれば、２位通過は正解です！

1位通過
→中2日で490km5時間移動、　親善試合で0-2で完敗のフランス相手に12時試合開始
　勝てば準決勝・決勝の会場のロンドンまで560km移動

2位通過
→移動無し&中２日でブラジル相手に17時試合開始
　勝てば準決勝・決勝の会場のロンドンまで220km移動

・ブラジルは今からホテルをチェックアウト、移動で10時間消耗
・日本はその間、ホテルで寝てるだけ
・ブラジルは最終戦も1軍+エースＦＷのマルタを先発
・同じ中2日だけど試合時間のズレでブラジルは日本より5時間休み少ない。
・日本は最終戦は控え中心。主力は温存。主力の休みが実質中4日。


なでしこは相手がどこであろうと力を十分に出せば勝機はあると思います。
後は小さい身体に残る疲労の蓄積が問題ですね。。

今回の２位狙いだった事は佐々木監督が記者会見で懇切丁寧に説明し、「責任は僕にある。選手に指示をして、やらせたのは僕」と、すべての矛先を自分に向けて選手を守っています。

基本的に佐々木監督と報道陣の間は良好な関係にあります。
ユーモアあふれる指揮官の記者会見にはジョークや笑い声が付き物で、そんな佐々木監督がこの日の会見で一瞬、語気を強めるシーンがありました。
「次の試合に向けて選手の精神面への影響は心配されないか？」という質問に対し、「それは勝手に心配してくれて結構。それは僕が次の準備でしっかりやること」と強い口調で否定した。

私、この監督、好きです！
負けたら、選手のせいにするようなＷＢＣの某監督とは大違い。
この作戦が最後に「あれが大きかった！」と言われるように、選手には監督の為にも頑張って金メダルを獲って欲しいと願っています♪

頑張れ！ニッポン。

～ニュースより～

ロンドン五輪柔道男子66キロ級準々決勝の海老沼匡－チョ・ジュンホ（韓国）戦で旗判定が覆ったことについて、韓国メディアからは「日本に対するえこひいきが見られた」と痛烈に批判する報道が相次いだ。中国メディアの21CNが報じた。

　韓国メディアは「チョ・ジュンホ選手をめぐる理解不能な判定やり直し　日本に原因か？」という記事を掲載、「チョ選手の対戦相手は柔道宗主国から来た海老沼選手であり、目に見えない圧力の下で審判団は判定を覆した」と批判した。

　審判の判定は誰も侵害すべきものではなく、もしも抗議があるならば、録画を確認して再判定するように要求できる。もしも録画によって間違いが認められれば、判定は変えられるのだ。

　しかし韓国メディアは「判定結果がここまで覆るのはいまだかつてないこと。ここから分かるのは柔道の祖国日本による想像しがたい力が働いたということだろう」と報じたほか、全世界はわが韓国の勝利を支持しているはずだと報じた。

　さらに韓国柔道協会の関係者によると「録画技術の導入によって、有効かどうかの判定が変えられることはある。しかしすでに勝負の決着がついてから判定が覆るということはこれまで聞いたこともない。実にでたらめで信じがたいことだ」とコメントしている。


現地のあの状況を目の当たりにして、「全世界はわが韓国の勝利を支持しているはず！」と言える韓国メディアに逆に感心する。。
（苦笑）

実にでたらめな旗判定を主審副審の３名がしたから訂正されたんでしょう。
あの会場のブーイングがどちらを支持しているかは答えであると思います！