えいチャンのブログ一覧

面会から帰って来ました。

心なしか元気になったように感じました！

声をかけるとワンワン！と鳴いてました。

首を必死に持ち上げようとする仕草をみせました。

酸素室内では呼吸も安定しているので、どこも休みの連休明けまで酸素室で急性期は安静にして欲しいと思います。

ココちゃん快復祈願のイイね！お願いします！

母が動物病院から帰ってきました。

昨日の時点では意識は曖昧で私達が分かっているか分からないと獣医さんは言ってましたが、母がいつもココちゃんが散歩で使っているリードを持って行ったら、首から下は動かないものの、首を持ち上げようとして、オシッコをジョ～！ってしたそうです。
話しながら泣いていました。。


宿直の先生が「分かっているみたいですね～。」と言うことでした。
お昼休みに私も会いに行ってきます。

今日木曜日は動物病院は休診日で、当番の先生が抗生剤やステロイド、脳圧を下げる薬を投与するので、お昼過ぎに外出して夕方にまた再び来られるということなので、子供達はその時にお見舞いに行かせたいと思います。

今は酸素室でとにかく安静にして、時々顔を見せて、安心させて肺のガス交換機能が回復するのを祈りたいと思います。

昨日の出来事から一夜明け、ココアの居ない朝です。

ココアの入院している動物病院は２４時間診療ではないですが、夜中に院長先生が様子を見て下さるとのことで、容態が急変したら連絡をくれるはずでしたが、電話は来ませんでした。

あいにく今日木曜日は休診日なので、当直医に頼んで、面会させて貰うつもりです。

９時から当直医が来るのですが、その時に何事も起きていないことを祈ります。。


脳の障害がかなり怪しいようで、脳圧を下げる点滴と今後、肺やその他の炎症を下げる、抗生剤とステロイドの投与を検討しているようです。

昨日の夜に診察後、たまたま動物病院の獣医の先生による画像診断の勉強会だったらしく、夜遅くまで先生達が居てくれたのはココにとって幸運だったと思います。
また、画像診断の勉強ではココの画像診断もしてくれたそうで、講師のベテラン獣医の先生にも血液検査、Ｘ線画像から詳しく診てくれたようで、とても心強かったです。


人間であっても倒れてから数日が重要なのは仕事柄知っていましたので、昨夜11時過ぎに担当の先生が帰る前に電話をくれた時にお話しました。

昨夜の処置（心肺蘇生、Ｘ線、血液検査、高圧酸素治療）だけで、数万円かかりました。
正直金銭面は大変ではありますが、ココアも我が家の一員なのを再確認しましたので、出来る限りの事はやってあげたいと思います。

昨夜、先に母の運転でココを抱いて病院へ行った娘が、仕事を終えて急いで動物病院へ向かう家族が来るのを動物病院の外の駐車場で待っていました。

私達の顔を見るなり大声で泣き出し、ココの心肺蘇生の姿を目の当たりにして、初めて家族の一員が居なくなる恐怖、心配など感情が押し寄せたのだと思います。

いつもはＴＶの感動シーンで涙ぐむ私をニヤ付きながら不思議そうに覗いていた娘。
今時の子供にはこういった感情が希薄なのか？と少し心配していましたが、娘にとって、ココちゃんは娘と息子の間の姉弟なんだなぁと絆を感じました。


高圧酸素のケージの中では横たわるココ。
目と口だけは動かして、痛いのか？苦しいのか？鳴いているようなのですが、密封されているので聞こえません。


取り敢えず、今後の抗生剤とステロイド投与によって、肺の機能回復によって、呼吸が出来るようになって欲しいと思います。
脳の原因だったとして結果ダメだったとしても、ウチへ帰って、少しでも穏やかになれるようにこの１週間は病院で頑張って欲しいと思います。
私はしっかり働いて、入院費を捻出したいと思います。

今は現状の報告の電話を母から待っている状態です。