2013年01月31日
女子のスポーツ部であったリアルな話。
男性監督の暴力が明るみになり学校側はセクハラ対策も踏まえて男性顧問は顧問を外されて、女性顧問になって喜んでいた女性部員。
女性監督が「前の男性監督はヌルかったかもしれないけれど、私は女だから、女性の女々しい部分はすぐに分かる。同じ女だからそんなもんな一切認めないから、覚悟するように!」
生徒「・・・・。」
女子スポーツ部はいっそう厳しいクラブになったとさ。
これ本当の話。。
ソフトボールの日本代表元監督宇津木妙子さん、シンクロ元監督井村雅代さん、久光製薬スプリングス監督中田久美さんなど、多くの素晴らしい女性指導者がいます。
ハッキリいって情け容赦の無さは男性監督の比じゃありませんよね。。
中田久美さんの女バレ代表が「すぽると!」で調子乗っているメンバーに「てめーら、コノヤロー!」事件はあまりにも有名ですが、メチャクチャ怖いですよね・・・。
((((;゚Д゚))))ブルブル
アレ?暴言は聞き流して下さい。。
(^。^;)
Posted at 2013/01/31 17:32:49 | |
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事件の感想・・。(ニュース&政治) | 日記
2013年01月31日
私には大好きな歌詞の歌がある。
それはlecca の「My measure」です。
日テレドラマ ギネ~産婦人科の女たち~の主題歌だった歌です。
目標に向かって必死になってもがき苦しむアスリートであったり人生であったりと当てはめる事が出来る歌詞で、真っ直ぐで恥ずかしいくらいだけど、私の胸にはスっと入って来ました。
私自身も柔道もそう、今の仕事の事もそう、指導者だけでなくたくさんの助言アドバイスはもらいましたが、最後はやっぱり自分の芯となるべき拘りという気持ちが大事だよなぁ~♪
って改めて実感した歌です。
今の世界を目指すアスリートにはこんな強い気持ちがあれば良いんじゃないかな。
選手だけじゃなく、指導者も同じ気持ち、自分との自問自答を繰り返して良いものを手にしようとする気持ちが大事なんだと思います。
そうすれば近頃の暴力だの暴言だのってマスコミに面白おかしく上げ足取られないでしょう。
「My measure」
必要と思われることなら 全部やってきた私にはロスも多くて
もっと簡単にたどりつけたはずの ここまで来るのにだいぶ遠回りした
私が私でいるため 切り取って手放してきたいくつもの 安心や妥協や夢さえ
いつの間にか懐かしくなる
昨日よりも強くいられるために なくすものよりも得るものがどれだけ大きいか
歯をくいしばりながら噛みしめた
何が正解なんて分からない どれか一つだけってこともない
いま自分のものさしで歩いてゆこう そうすれば涙がこぼれても we’re just fine
分かるのは途切れない自分の気持ち まだまだやれるんだってもがいてるの
もっともっとゆけるだけ This is my measure、all by my measure
見本のいない私にとって ゆずれない現場は他でもないここで
こっから世界を変える、なんて大それた夢を胸に抱いてるの
私が走ることで もしかしてどこかの誰かがまた笑ってくれるなら、ね
いつもよりかうれしくて
分からないなら信じるしかない 目を閉じてては知ることもできない
きっと最高の景色 目にするためすすむから
何が正解なんて分からない どれか一つだけってこともない
いま自分のものさしで歩いてゆこう そうすれば涙がこぼれても we’re just fine
ストイックに生きることがかっこいいとは思わない、けど これしかないから 誰にも胸の情熱は負けないの
失敗も経験のうち、そう思えるよう目をそらさずに 自らの歩いた道いつまでも忘れぬように
正しい答えなんてないから 自らの炎でLight Up
みんながみんな火を燃やすから 時に意見はまとまらないさ
でもそれでもぶつかるぐらいが ゆくべき場所が見えてこないか?
誰もが理想かかげるFighter 泣いた後歩み止めないで
何が正解なんて分からない どれか一つだけってこともない
いま自分のものさしで歩いてゆこう そうすれば涙がこぼれても we’re just fine
どこが限界なんて決めてない あと少しでも前に進みたい
ほら自分のものさしで選んでゆこう なくしたぶんまで得られれば we’re just fine
分かるのは途切れない自分の気持ち まだまだやれるんだってもがいてるの
もっともっとゆけるだけ This is my measure、all by my measure
Posted at 2013/01/31 16:53:13 | |
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独り言。 | 日記
2013年01月31日
久しぶりに大勝軒チャーシューメンうま~い!
見た目もシンプルな中華そばなんだけど、食べるといろんなものがリセットされる気持ちになるから不思議です♪(笑)
自分の舌であったり、気持ちであったり。。
さて、午後も頑張ろう!
(;^_^A

Posted at 2013/01/31 13:02:18 | |
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旨いモン♪(ラーメンなど) | モブログ
2013年01月31日
柔道の全日本女子強化選手の園田監督による暴行、パワハラ問題で大モメの柔道界ですね。
代表監督がココまでやる必要は全然ないですよね。
だって、全日本の強化選手って実業団選手であったり、大学、高校の選手であって、大事な「財産」なわけです。
大事な「財産」の選手を無償で預かるっていう意識じゃなきゃならないと思います。
だから正確にいうと、自分の教え子ではないんです。
教え子だからって監督の好き放題やっていいわけではありません。
企業、学校にとって、宝である選手をお預かりする訳ですから、師弟関係というよりも、対等に近い立場で接しなければならないんだと思います。
指導というよりもアドバイスをする立場でなきゃならないんだと思います。
ただ、暴行、いじめ、暴言、パワハラなど本当に境目が分からない難しい問題ですよね。
自分の怒りに任せて力の加減が出来なければ、それは体罰ではなく暴力です!
園田監督が警察官っていうのだから余計に大問題なのだと思います。
園田監督は自ら監督を辞任する事になるでしょうが、それでうやむやにしちゃいけない問題ですね。
とりあえず言葉の暴力は置いといて、問題が曖昧になってしまうので、暴行で起訴する方が大事なんじゃないでしょうか。
言葉の話を簡単に言い始めると、皆さんも大好きな「1億人の大質問!?笑ってコラえて! 」に出てくる、さまざまな監督であったり先生達も時には問題視される事になるでしょう。
ソフトボール日本代表の監督だったり、名門高校の吹奏楽部、マーチング部、新体操部、みんなありえないような過酷な事を選手や生徒にさせるんです。
あれは体罰じゃなくて指導なんですが、違った受け取り方されてもおかしくないです。
体調不良になったら訴えられたら責任問題になるはずです。
日本にいる多くの名物先生(監督)達を否定する事になる危険性も孕んできます。
ま~これは極論ですけど、受け取る方のサジ加減でやり過ぎの指導、パワハラと言われても仕方がないという事になってくると思うんですね。
だから、まずは手を出した事に対する暴力への処罰はしっかりしないと今後の改善にいきてこないと思います。
日本のスポーツがこういう指導者と選手の関係を変換し、海外の選手とサポートするパートナーというかマネージャー的な関係になればもっと強くなるのかな・・・。
私が学生なら楽したいと思うだろうし、中には監督の事なんて話半分で聞き流し、何か言われたら、「手を出したら、告訴するからな?」って何故か?指導者を上から目線になるクソガキが出てきちゃいそうで問題ありそうですが。。
(^。^;)
これは現在の関係を撤廃し、理想とする指導者と選手を対等とした際に直面する、逆転現象で私はコッチの方が、子供の教育として大問題になってくるんだと思うんですけどね。
経験のない子供を完全なる一人の人間として対等にする事が果たして本当の意味で「対等」と呼ぶことなのか?って問題にもなります。
ただ、一つ思うことは、世の中、ローラみたいな上下関係も分からない敬語も喋れないタメ口の若者ばかりになったら笑えないなぁ~ってこと。
(^。^;)
これはあくまでも「私が」体育会系で生きてきた中で感じた矛盾であったり、無下にするのはどうなのかと思った事を綴った呟きです。
異論があって然ることですので、不快に思ったら流して下さい。
いろんな考え方あるので、異論のコメントはご遠慮下さい。
異論、持論は各ご自分のブログでお願いします。
m(_)m
Posted at 2013/01/31 09:35:55 | |
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事件の感想・・。(ニュース&政治) | 日記