えいチャンのブログ一覧

３月１２日にヘリから撮影された被災地の航空写真が国土地理院のＨＰに掲載されています。

私も亡き父が仕事時代に弟子として働いていた方が今、釜石に住んでいます。
子供だった私は○○さん！って甘えて、よく可愛がってもらった方です。

一度旅行で釜石に伺って、海が港が近くて綺麗なところだったのが印象的で記憶に残っていたのですが、彼とは連絡が付きません。。

少しでも現場の状況をと思い、航空写真で探してみましたが、自宅は壊滅して存在していませんでした。。

しかし、山が近かったので、逃げていてくれればと願っています。

以前、松島航空祭の時に宿泊でお世話になった民宿もホテルも壊滅的でありません。。
本当に悲しい姿です。。


被災地の親戚、友人、知り合いの住所が分かれば、私はヤフー地図と被災地の地図を照らし合わせました。

良かったら皆さんも利用してみて下さい！
正直ツライ姿かもしれませんが、僅かですが、情報になるかもしれません。

現地の情報を集めている皆さんに気付いて見てもらえるようにたくさんの「イイね！」をお願いします！
トラックバックもドンドン活用願います。

被災地の現在の航空写真

もう恐ろしくて吐き気がします。。
悪い方向にしかイメージ出来ないネガティブな性格なのが私の悪い所・・。
しかも、皆さんに怒られるくらい悪いイメージを膨らませて心配してブログをＵＰしていただけに、この状況は怖くてしかたがありません。

ホラ見たか！なんて冗談でも思いたくありません。。
自分の臆病癖で終わりたい。

でも、枝野さんの額の汗が全てを物語っているように思います。


しかし、他の人は思った以上にいつも通りですね。
（汗）
無知が怖いのか、羨ましいのか分かりませんが、ドーンと構えている人を尊敬します。

ココまで来るともう現実を受け入れるのが運命か。
ちょっと落ち着こう・・・。
自分がオカシイのかな。

深呼吸して、ス～ハ～ス～ハ～。

自分が頑張れば何とかなる事ならこんな恐怖に感じないんだけど、いきなり放射能の桁が変わる事態って。。
マイクロシーベルトの１０００倍のミリシーベルトという桁は４００～５００ミリシーベルトって専門家が言うには、一瞬でも浴びたら白血球の数が激減する数値のようです。
もちろん、遠くになればなるほどその数値は下がりますが、安心できる状況ではありません。

しかも今、風は東京に向かっています。
東京は安心だとか、３０キロ以外なら大丈夫とか憶測で情報が交錯していますが、いったいどれを信じればよいのか正直分かりません。
分かってもパニックになりようもありませんが。。

とりあえずＮＨＫを信じて判断しています。
今夜は雨が降るとの事。
死の雨にならぬ事を祈ります・・。

今日は屋内で待機しようと思います。

幼稚園には先程嫁さんが迎えに行きました。
小学校に行っている娘が心配です。

小学校の給食もパンと牛乳だそうです。
後で迎えに行って来ます。



私の臆病が笑い話になりますように。。

この記事は、アメリカの誠意と勇気と覚悟。について書いています。

お友達のブログでとっても感動して思わず涙した内容があったので、ご紹介します。

これはオバマ大統領が日本に災害派遣した災害救援部隊１４０名に向けて発したスピーチである。









おはよう、諸君。
後一時間足らずで、諸君ら140名は、極東に向かって旅立ち、史上最強の敵と交戦する。

時を同じくして、世界各地の米兵たちも、他の35隻の原子力空母で、同様の救助に向かう行う手はずだ。

諸君がまもなく赴く戦いは、人類史上最強の救出活動となるだろう。そう、人類史上最強の…

人類……
この言葉は、今日、我々全員にとって、新たな意味を持つ。

地球に対する今回の暴虐行為に少しでも意味があるのなら、それは我々人類が共有するものの大きさに気づかせてくれた、という点につきるだろう。

今回の侵略は、この惑星で共に生きるのがどういうことかを、新たなる視点から見直させてくれた。

人間同士の無数の差異など瑣末事でしかないことを痛感させ、共通の利益というものの意味を実感させてくれた。

そしてさらに、歴史の方向を変え、人間であることがどういうことかをも定義し直してくれた。

今日このときより、世界の諸民族と諸国家がいかに深く相互に依存しあっているかを、我々は決して忘れることがないだろう。

諸君は日本を愛し、この日本を守り抜くために自らの才能と技術を差し出し、命すら投げ出す覚悟を固めている。





諸君と共に戦列に立てることを、私は心から誇りに思う。





3月11日は日本の祝日だけではなく、地球上のあらゆる国家が肩を組み、こう叫ぶ日となるだろう。






”我々は決して従容と死を受け入れたりしない！
我々は生き続ける！
生き続けてみせる！”




と。

その日こそ、我々は真の独立記念日の祝うのだ！




このスピーチを読んで、胸に込み上げてきて、仕事の合間にＰＣの前で泣いてしまいました。

私の大好きな映画「インディペンデンスデイ」で飛行機乗りの大統領が名セリフを言いますが、コレは作り物ではない、本物のスピーチです。

スピーチを書くライターさんが作ったものでしょうけれど、これから過酷で残酷な状況下の日本へ旅立つ兵士達にはとても勇気やヤル気をもたらすものだったと思います！

宗教、利権、政治など世界にはあらゆる障害はありますが、日本を助けるんだ！という断固たる意志が感じられるスピーチでした。
「救援活動に国境は無い！」
日本が今まで巨額の支援、危険を顧みず行なった自衛隊派遣、救援作業。
決して無駄ではありませんでした。
レディーガガ、パリス・ヒルトンなどアメリカの多くの著名人が個人としては考えられない金額を日本に寄付し、多くのチャリティー活動を興してくれています。

その全てに災害に遭われた被災者の人達も勇気付けられていると思います。

たくさんの世界の救助隊の皆さん、各国要人、世界の著名人、スポーツ選手、赤十字、いっぱい、いっぱいありがとう！
素直に心から言えます。
たくさんの苦しむ人を助けて下さい。

結局、何も出来ずに一号機の建家が爆発で吹き飛ぶました。。

原子炉が無関係で爆発なんて起こるハズないだろう！

原子力保安員の会見は枝野官房長官と何も変わらないのには失望しました。

何で福島の第一原発だけじゃなく第二原発まで半径１０キロ範囲外への避難しなければならないのか会見では全く説明がありませんでした。
何故避難するのか？
どうすれば良いのか？
状況がハッキリわかりません。。

事実を隠すと被害は取り返しがつきません。

チェルノブイリの原発事故の時の政府と何ら体質が変わらないじゃないか。。

海外の専門家にも意見を聞いて早急に対応して貰いたいです。

この人的災害は世界的大問題に発展してしまったのかもしれません。。




先程、枝野さんが、格納容器は損傷無しと発表しました。

もうそれを信じるしかないですね。

福島第一原発機で核燃料の放射能物質セシウムが検出されたようです。

状況は悪化しています。
ＴＶで専門家の応答が歯切れが悪くなってきました。
素人からみても深刻な状況に進んでいるのが想像できます。

被害を最小限に抑えて欲しいです！
チェルノブイリの原発事故を繰り返してはなりません。

チェルノブイリは原発のシステムもタイプも違いますが、放射能が漏れて被害を出せば同じ事です。

原発事故が発生してし始めています。。
最も心配していた事だ。。

今２時４５分昨日の今、地震から２４時間経ちました。