2014年10月28日
NAでも・・・・・・・・・
エキマニが割れると・・・・・・・・・・・
パワーダウンする。
・・・・・・・・・・・らしい(;一_一)
これってホント?
エキマニ割れ=パワーダウンってタービン車両だけだと思ってた(笑)
皆さんの情報お待ちしておりますm(_ _)m
Posted at 2014/10/28 16:02:51 | |
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2014年10月24日
次回の走行予定は・・・・・・・・・
もちろん・・・・・・・・・
間瀬サーキット
でしょ!
ということで、いろんな方からお誘いを受けた、
HONDAでGO!に・・・・
晴れたら参戦予定(笑)
まぁ、いつものことですけど(;一_一)
ということで、それに合わせて・・・・・・・・・・
仕様変更を実施!!
とりあえず、
ECUを5月の間瀬で使用した
サーキット用マップの
書き換えECUに変更
※やはり一度マップが変更されているECUを使うと純正ECUの頼りない段付き感は否めませんでした(笑)
そして今現在付けている
マキシムワークス製の
4-2-1エキマニを
98スペック純正
4-1エキマニに交換
過去にこんなことを教えてくれた恩師がいました。
『マキシムワークスのエキマニやMUGENエキマニよりも
98スペック純正4-1の方が優れている』
どのくらいで優れているのか?や詳細は明かせませんが、
きちんとした実績がある方からのノウハウなので、
わざと温存していた選択を
よろっと実践してみようと思います。
今考えられる一番ベストな状態で走って尽力に努めないと
結果が得られなそうだし(;一_一)
だってさ・・・・・・・・
結果出してナンボの世界じゃん?(笑)
Posted at 2014/10/24 10:31:56 | |
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車輌製作関係 | クルマ
2014年10月18日
今回走った間瀬サーキットの走行会は、6月にエナペタルにオーバーホール+セッティング変更で出来上がった足のシェイクダウンだったのですが、気付いた点と改善された点を簡単に記述します。
まず、今回のサスペンションを作った経緯は、物凄く簡単な話。
なにを試しても美味しい部分を探し出せない。
いい加減きちんと作った足で走れ。
という話になり製作
細かな詳細は「ノウハウ」ということで記述しませんが、
今回設定されたバネレートは・・・・・・・・・
フロント 28kg
リア 14kg
数字だけ見れば、ホンマに大丈夫なんかい(;一_一)?
と疑問に思ってしまいますが、これが案外イケる(笑)
エンジニアと話していた時に、
「フロントではなく、リアで曲がってください。」
これが何を意味しているか、そのときはなんとなくわかっていたけど、
実際に間瀬サーキットを走って、その意味がステアを切った後とブレーキングの時にわかった。
試しに1ヘアでアクセルオンの時にステアを遅らせて走ってみた。
予想通りの挙動になる。
ステアを無駄に切らなくても、最小限の切れ角で素直に曲がる。
ステアの動きも穏やか、大幅にロスしても有効なカウンター角で済んでしまう。
リセッティングを注文するときに伝えたのは、
DC2の仕様
変更前のバネレート
不満に思う部分
を伝えただけ。
製作にあたってお願いしたのは、
「Sタイヤを履いてDC2で間瀬とSPNを走るならコレ!」
というエナペタルの考える仕様で作って欲しい。
サーキットだけをターゲットにして、公道使用はしない。
純正足のような扱いやすさ。
(車高などの日常使用での範囲の話は除外)
だけ。
バネレートやハイト、減衰もエナペタルに任せた。
自分が、今回の仕様を指定して製作したら、
「たかはしが、また変なこと始めたぜぇ~」
とか
「あいつ、足のこと全くわかってねんじゃね?」
など言われていたであろう。
だが、今回はプロに全てお任せした。
変に素人が、あーだのこーだの言っても無意味。
お金を出して解決する問題であれば、素直に出すもん出して任せれば問題解決。
こういう内容で出来たサスペンションが、自分のエナペタルです。
以前、山を走っていた6年前くらいに、こんな話を聞いたことがある。
「FFのジムカーナの車両が間瀬をそのままのセッティングで走ると、7番や最終コーナーでスピン大会になる。」
そう聞いていた。
でも今回走って思ったのは、もしそのジムカーナ車両が目的に合った、きちんと製作されたサスペンションを入れていたとしたら、
「コーナリングは激速になるのでは?」
と単純に思えた。
逆に、そう思えるコーナリングの感覚になった。
自分の車載を見ると、未だにムダなステア角が付いている
タイヤの状態も理由にあるんだろうけど、一番の理由はブレーキング~立ち上がり一歩手前の間に要らない仕事を2つしている。
その仕事をゼロに出来れば、もっとコーナーを速く走れる。
そう思った時に、リアのバネレートは段々と●●になる。
久しぶりに負のスパイラルから脱出出来たように思う。
今回のエナペタルのセッティングで、物凄く苦労せずに走れるようになった。
B型を搭載しているシビック・インテグラを乗っている方々だと、
前後バネレートの差が2~6kgくらいのセッティングで走られている方が多いと思う。
もちろん、走るコースが国際サーキットとミニサーキットではセッティングの差が大きくなるのは当たり前。
140、150km/hからのブレーキングと230km/hのブレーキングでは全然違う状況ですし、70km/hのコーナリングと140km/hのコーナリングはとんでもないくらいGの掛かり方が違う。
でも、ひとつの策としてこのバネレートも間違ってないと思う。
むしろ自分には、ぴったりと合ったセッティングな気がする。
自分の良くない部分を勉強する矯正ギブス的な存在になると思う。
このサスペンションを使いこなせれば、タイヤの美味しいところをもっと使えると思う。
フロント 28kg
リア 14kg
このセッティングを
有りだと思うか
無しだと思うか
あなた次第。
Posted at 2014/10/18 12:55:13 | |
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