相変わらずバタバタしております(^_^;)
そんなこんなのうちに暑くなり、バイクも(一部の)車も乗るのがきつくなってきましたね。
もう5月のことですが、Vitpilen401の車検が6月までだったので、ユーザー車検に行ってきました。
忙しいならバイク屋に頼めって声もありますが、1回目の車検なんて(光軸でひっからなければ)そのまま通っちゃいますから、
1往復で済む車検場に行ったほうが(お金もかからないし)手っ取り早いです。
ということで、光軸も一発OKですんなり完了。

さすが横浜陸事。後ろにMC20が写っています。
この日はBYDが多かったですね~ 最初何の車か分からなかった。
そういえば3月に実家に帰った時、弟がこいつに乗ってきてました。

納車1週間のCB250R。ちょっと乗りましたがいいバイクですね。
実は前から気になっていて、250乗るならこれかな~とか、手をかけず気楽に乗るなら一番いいのではと思ってました。
ちょい乗りですが、思った通り軽くていいバイクです。
もう少しパワーがあればとか思いますが、Dukeは250が手抜き廉価版になってしまってますので、
ハスクの250を含めてどれがベストかな~ CBかな?
CB650Rも好きだし、デザイン的にもいいバイクだと思います。
何気にタンデムステップフレームがアルミキャストだったり、コストダウンが見えるところもありますが、軽量化には手を抜いてません。
これで400あっても面白いと思うな~
話はVitpilen401に戻って
ずっと気になっている箇所があって、ブレーキにジャダーが出てました。
中古で買って初めから少しあったのか、すぐには気づかないでその後も気にするほどではなかったのですが、
だんだんワインディングのブレーキで気になるようになり、完全停止の手前でも気になるようになりました。
調べてみると、YoutubeとかでSvartpilenのブレーキジャダーの報告があり、保管も結構ある事例のようです。
理由を考えてみると
・それなりに速いバイクなのでソリッドディスクではそもそも厳しい
・シングルディスクなので感触として出やすい
・(インドでの)組み立て時にトルク管理や締結順序がいい加減?
等が考えられます。
静止直前でホイールの回転とリンクしているようなので、ディスクの歪みで間違いないでしょう。
ということで、中古で買って付き合いないけど、割と近くのハスクディーラーに行ってみました。
新型もありますが、旧型も在庫が多いような…

しかし、KTMはディーラーからの圧力きつそう…
実際に見てみると新型も悪くないですが、やっぱり旧型のほうが格好いいなぁ~
個人的にはVitpilenならセパハンの旧型、Svartpilenなら見た目大きくなってリアキャリアも違和感ない新型がいいかな。
で、ジャダーの対策ですが
純正オプションにあるフローティングディスクに交換。

見た目もちょっと格好よく(^_^)
左側にシングルなので目立たないんですけどね。
何気にバーエンドミラーになってたり
やってみて気づきましたが、前傾姿勢で下向きバーエンドミラーにすると、目の前何もない感じになるんですね。
何か視界を遮るものがなく、それだけで気持ちいいってのは発見でした。
しかし、8月以降もっと忙しくなる予定なのに、乗れるのか?(^_^;)
おまけ
みん友のdownforceさんから、こんなワッペンが送られてきました。

ありがとうございます!
レーシングスーツに貼ってくださいとのことですが…(^_^;)