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5nigel27のブログ一覧

2019年05月31日 イイね!

モビリティーパークに行ってきました(本編)

5/25,26と、伊豆はモビリティーパークに、X-BOW弐号機で行ってきました。

いつもの(7)さん主催の集まりです。
今年も楽しく過ごさせて頂きました。
(7)さんはじめ、皆さんありがとうございました。

と言う訳で、本編といってもあまり中身がありませんが・・・(^_^;)

キキをペットホテル(10:00開店)に預けるため、10:30に出発です。
十国峠の集合を13:00と勘違いしてましたが、正しい集合時間12:00にはどうしても着けません(^_^;)

なので、遅れて直接モビに。

いつもの一番いい芝生広場


なんて緑が似合う車なんだろう(^_^)


今回の主役は、なんてったってPocket。


Rocketもあるはずなのに、長期入院中のようでPocketで。


X-BOWなど足元にも及ばない目立ち度(笑)

Tokyo Trip ! のときから分かってましたがね。Tokyo Trip の動画

W代表も興味を示し

代表、足長いなぁ。

X-BOWに乗ってもらったり、自分はDucati Monsterを試乗させてもらったり。

不意打ちで格好悪いな・・・

初代のM900に乗ってましたが、新しいモンスターも同じ雰囲気があり、特に幅広いハンドルを握ると、モンスターだなぁ~って感じます(^_^)
もちろん乗りやすくはなってますが。
最新式なのに何か懐かしかったです。ありがとうございました(^_^)

バーベキューのとことか写真はなく、昨日と同じような写真。

三脚持って行けずに地面置きなので、構図が限られ…


見る環境によっては(特にスマホ)星があまり見えないようです。ご容赦を。



翌朝、好きな人は朝錬へ。当然私は行きません・・・

ケントユニット、いいですね。


朝食時にカローラに乗って


ヘイヘイ君登場!

ごめんね、キキは来てないの。

いつものように集合写真を撮って

やっぱり主役はPocket。

うん、どう見ても緑が似合う(^_^)


さて、帰り支度です。


なんかいい感じ


Pocketは自走で帰るの?笑


帰りは皆さんと一緒に開福丸でお昼を食べるのを楽しみにしていましたが、あまりの暑さに上り渋滞が始まる前に帰るほうがいいと判断。真っ直ぐ帰りました。

やはり帰りは暑く、まぁ真夏のバイクよりはマシだなぁって思ってましたが、妻はあと30分でダウンだったと言ってました。
無理しちゃいけませんね。ごめんなさい^_^;
次回からは何か対策考えないとですね。こんなに暑くなければ大丈夫なのですが…

遊んで頂いた皆さん、ありがとうございました。
また遊んでください!(^_^)
Posted at 2019/05/31 00:41:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | KTM X-BOW(弐号機) | クルマ
2019年05月27日 イイね!

モビリティーパークに行ってきました(写真1枚だけ)

5/25,26と、伊豆はモビリティーパークに、X-BOW弐号機で行ってきました。

いつもの(7)さん主催の集まりです。
今年も楽しく過ごさせて頂きました。
(7)さんはじめ、皆さんありがとうございました。

ちょっとまだまとめて書けそうにないので、写真1枚だけ先行して。



追加はまた後日。
Posted at 2019/05/27 21:20:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | KTM X-BOW(弐号機) | クルマ
2019年05月20日 イイね!

やっとスプリング交換

前回の失敗はスプリングの径合わずでしたが、事情は。

X-BOWのサスペンションスプリングは、ID53mmという特殊サイズ。
これはバイクのリアサスによく使われている径のようです。

モノショックだと、ホイールトラベルに比べてサスペンションストロークが短いので、レートはかなり高くなります。そして全長は短く適合しません。
一部モトクロッサー用には適合しそうなものがあったのですが、詳細が分からず、そして高いし。

てな訳で、ID2.25インチのものを入手。57.1mmだとなんとかなるかと・・・

しかし、到着したスプリングの内径実測はφ60mm。
径差3.1mmなら何とかなると思ってましたが、7mmだとどうしようもなく(^_^;)

という訳で、ID53⇒60の変換アダプターを作ってもらいました。

お願いしたのは、いつもの長谷エンジニアリングさん(^_^)
納期とコストの関係もあり、表面処理はなしですが、問題ないでしょう。

で、取り付けです。



あ、隙間が開いてる(^_^;)

ちょっと径をギリギリにしすぎました。
ショック側の角Rが大きく、アダプターの逃げを大きく作っておくべきでした・・・
ま、実用上は問題ないし、外すときにちょっと苦労するかもですが(^_^;)

運転席に妻と体重差分の荷物を載せて、1Gで同じになるように車高調整。

レートからの計算値でプリロードを決めましたが、それで車高もほぼ元通り。

あ、ショックの伸び側の調整が、カウル外さないとできないので、えいやっで弱くしようと思ってたのに忘れてた。ま、いいか。
サスカバーがあると、この辺りがちょっと面倒です。

ほんの少しだけ試運転してスタンドに

満タンにして今週末に備えます(^_^)

乗り心地はビックリするほどよくなりました笑

X-BOWオーナーさんへ情報?
Power Parts 以外でスプリングを注文する場合は、オーダーで巻いてもらったほうがいいです。それでも純正の半額くらいで済むかも?レート設定も自由に出来ますし。
ID変換アダプターを作って、一般的なIDに変更するのも手ですが、リアのクリアランスは未確認ですし、フロントも弐号機はカウルを少し持ち上げてあるので、ノーマル位置でのクリアランスは分かりません。
ID58にして、レート(正確には線径)を極端に上げなければ、問題ないとは思いますが。


さて、細かいセッティングが出来るのか?>自分(^_^;)
Posted at 2019/05/20 23:54:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | KTM X-BOW(弐号機) | クルマ
2019年05月07日 イイね!

連休の後半(KTM X-BOW)

連休は、X-BOW弐号機にも乗りました。
作業場所までの往復20m…(^_^;)

先のブログに書いたとおり、足回りのセッティング変更をしてから、サーキットを走ってみるつもりだったのですが…

注文したスプリングが、英国の4連休とGWの通関遅れのため、なかなか届かず。
5/5の13:30に到着したので、早速作業。交換できれば走れるかも?

到着したスプリング

端面にレートが記載されています。掘ってあるのも消えなくていいですね。

端面に記載するのは、装着すると隠れるため、外からレートが見えなくなり、他者(主に競技のライバル)からスペックが分からないようにの理由だったはず。
実際には自分でも忘れたりして、見えるほうが助かるのですが(^_^;)

作業場所(マンションの駐車場で邪魔になって申し訳ないです…)に移動して


フロントカウルを外します


スプリングの交換は簡単ですね。


本当は車体をウマに載せてアームをジャッキで上下させるのがいいのでしょうが、ジャッキを上下して車輪の接地を変えて、負荷がかからない状態にすればボルトが簡単に外れます。
調整には時間がかかるでしょうが、交換だけなら本当に早いので、カウルを外すほうが手間なくらいかもです。

フロントスプリングの自由長は、ノーマルが240mmのところ、付いていたのが175mmで、交換するのは200mmです。
レートが下がるので、175mmは無理かもしれませんが、200mmあれば十分で、長いと重量が結構かさみ、240mmと200mmでは800gくらい違います。
長いスプリングを使っているのは、理由はいろいろあるでしょうが、一番はデザインの為じゃないかな?
ここは見えるしX-BOWのデザインの肝のひとつなので。
弐号機はサスカバーがついているので、見た目は関係ないとの判断です。

で、交換の予定だったのですが、内径が合わず…
いや、自分が適当に測り、いけるだろうと踏んだのが、誤差が全て悪いほうに重なり、ガタが大きすぎて、そのまま使うには問題ありとの判断で中断です。

ということで、連休のX-BOWは、これにて終了。
いい連休だったけど、ここだけが消化不良でした…
Posted at 2019/05/07 23:49:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | KTM X-BOW(弐号機) | クルマ
2019年05月01日 イイね!

Dallara Stradale

Dallara Stradale話題に乗り遅れた感はありますが、一応触れとかないとですね。

レーシングカーコンストラクターとして有名というより、ここまで広いカテゴリーで成功し、なくてはならない存在のDallaraが、公道仕様車「Dallara Stradale」の日本での販売を発表しました。

欧州では既に1年以上前に発表され、っかくもベースモデルで155,000EURでしたので、今回発表された価格2256万5000円は、妥当というか想定の範囲内。
まぁ、こんなものでしょうね。

仕様は乾燥重量855kgで400PS、ダウンフォースは280km/hの最高速時に820kgとのことです。

ご存知のとおり?X-BOWもDallaraの設計で、生産初期はDallaraの工場で作られてたかと思います。国内には入ってきていませんが、X-BOW Dallaraというモデルもありますね。
ということで、KTM X-BOW、特に自分の弐号機と比較して考えたいと思います。

乾燥重量で比較すると、855kgと805kgで、約50kgDallaraのほうが重いです。
パワーは400PSと240PSで比較になりませんし、X-BOW Rの300PSでもまだ足りない。弐号機の約360PS(レースガスで390PS)でいい勝負。
X-BOWのAudiエンジンは、チューンアップメニューも確立されているので、350PS以上にするのも割りと容易ですから、パワーのハンデは少ないと思います。
(海外のX-BOWを見てると、ノーマルの車両のほうが少ないような気がします。)

ダウンフォースは820kg@280km/hですので、418kg@200km/hになり、X-BOWの200kg@200km/hの2倍以上(重量比2倍弱)になりますが、これはリアウイングを装着したときと想定されるので、X-BOWにリアウイングを付ければ同等レベルかと思います。
でも、そのダウンフォース量で280km/h出るのは凄いですね。ドラッグはX-BOWより圧倒的に小さいです。
X-BOWはオープンホイール風のデザインですので、空力的には不利ですし、KTMのデザインアイデンティティーのために、ドラッグは犠牲にしているところが多々あります。

エンジンは両車とも横置きのミッドシップ。量産車流用のコスト優先とも言えます。
自分も昔は、縦置きが絶対的に良くて、横置きのメリットはコストだけかと思ってましたが、どうなのでしょうか?
エンジンを横置きにすると、リアデフューザーの始点を前に持っていけるので、空力的に有利な構成が取れるのではと思うようになりました。
最近のポルシェ911のレースカーが、ミッドシップレイアウトに変更されたのも、重量配分のためではなく空力のためだと聞いたことがありますし、ダウンフォースを大きくする、すなわちサーキットで速く走るために、横置きミッドシップも捨てたものではないのかと。

X-BOWが出てから早いものでもう10年経ちますし、新しいモデル、それもDallaraが自社ブランドで気合を入れて作っているでしょうから、X-BOWよりいろんなところがよくなっているのは確かでしょう。
個人的には、デザインがいまいち刺さらないので、というか価格的に無理なので興味ないですが(^_^;)

一番の心配は、600台も売れるのか?というところ。
X-BOWも1,000台売るのに6年だかかかってますし、トータルでも1,500台いってないかもしれません。600台はそれなりに高いハードルです。
2,000万円で600台だと120億円。案外少ないですね。
開発投資で50億円くらかかってるとしたら、半分の300台とかだったら結構大変で、本業のほうに影響が出ないといいのですが・・・
まぁ、少量生産は慣れてるでしょうし、大丈夫だと信じていますが、御大の目が黒いうちにと焦って出したのではないことを願います。

個人的にはこの手の車はもちろん大好きで、いろんな車が出てくるのは嬉しいのですが、クーペスタイルで3,000万円出すのなら、マクラーレン600LTのほうがいい気がするなぁ。
Posted at 2019/05/01 16:57:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | KTM X-BOW(弐号機) | クルマ

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