備忘録で、つまらない話なので、読み飛ばしてください(^_^;)
さて、走る機会も少ないので、走ったデータから反省するのが効率いいかと。タダだし(^_^)
先ずは走行ライン。
ロガーのデータはお恥ずかしいので、先日の動画から推測してください。
1コーナーと2ヘアがインに早く寄り過ぎですね。動画でも出口アンダーでよく分かります。
車両の特性が、リアを振って向きを変えるようなことがやりにくく(だからTC1000はつまらない)、
鋭角に入って向きを変えるができないので、もう少し外からいかないといけませんね。
殆ど走ってないようなことを言いつつ、15年前までは(多分、1,000周くらい)走ってるわけですが、
車両の特性が違うこともあり、まだイメージが掴めてません。
データから考える理想のイメージと、実際に走ったイメージを、擦り合わせないといけませんね。
車両のほうの問題は、やはりシフト。
素早い操作を受け付けません。
1周で、3down/3upですが、まぁdownはタイムには影響しないので、ゆっくり操作すればOK。
3箇所(1コーナー/ダンロップ/2ヘアの立ち上がり)のup、特に2ヘアの立ち上がりは、その後の
全開区間が長いので、かなり影響が大きいです。
ダンロップ立ち上がりはスロットルコントロールあるところなので、影響は小さいですね。
トータルで、0.3秒ほどは、このシフトの渋さでロスしてると思います。
ギアももう少しロングだといいのですが…
流石にギア比変えるのも大変ですし、リアタイヤを大径にと思っても、すでに大径化していて余裕なし。
ロガーのデータですが
最高速(GPS)は191.3km/h、このときの回転数は約6,950rpm。
(ロガーの表記はGPSによる速度と、車両データとの間に、若干時間ずれがあるようです。)
ピークパワーは約6,300rpmですし、レブリミッターは何回転か確認してませんが(たぶん7,200rpm)、
BWAエンジンの元車両Audi TTのレブリミットは6,800rpmですし、7,000rpm以上は多用したくない領域。
なので、殆どの周で5速に上げていて、ベストラップの周でも5速を使ってたのですが、シフトが
渋いこともあり、ここでのロスが大きく、最高速は8km/h程度低かったです。
たぶん、回していって壊れるようなエンジンじゃないと思うので、次回からは4速で行くしかないですね。
(バックストレートでちょうど4速吹けきれるように、ダウンフォース量を増やすのがいいのかな?)
今回はトラブルとか問題にはなりませんでしたが、リアウイングがかなりしなっているようなので、
取り付け方法は改善したほうがいいかもしれません。
ブレーキは完璧。これは素晴らしいです。
ダウンフォースと相まって、素晴らしい安定性と制動力ですが、まだ奥がありそうな気がします。
ドライバーがついていけてない部分ですので、頑張らなきゃです(^_^;)
KTM X-BOW、いい車です(^_^)
Posted at 2018/03/22 00:20:45 | |
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