ん?投稿したのに消えた。何が起こったんだ?(^_^;)
気を取り直して…
先週はフロントの車高だけ上げましたが、リアはジャッキアップが出来ず断念。
弐号機はリアバンパースポイラーが付いているため、普通にフロアジャッキでジャッキアップポイントである牽引フックにアプローチできません。
なので、ハンガーと言えばいいのか、車両に付属しているものを使います。
車両に付属してきたのは、これです。
KTMから純正供給されている、ジャッキアップハンガーとウマ。
フロア高を約50cmまで上げて、重整備もしやすくするようになっています。
しかし、50cmの高さにジャッキアップするには、フロアジャッキもかなり大型のものを使わないといけませんし、
前後とも上げないと作業できないかもしれません。
また、エア抜き等で運転席に座ろうにも、高すぎて這い上がるのが困難かと…
で、30cm低い、フロア高20cmになるような足を追加で作ってもらいました。
午前中に塗装したのですが、まぁ出来は気にしない。(^_^;)
使い方は、牽引フック部にかけて
大型の皿を交換できるジャッキに対応した形状なので、ジャッキを買おうとしたら重くて(40kg以上)断念。
ガレージに置くにはいいのですが、持ち運んで使うのは無理です。
なので、(金属でアダプター作ろうとしたら高くて断念して)10円の端材に穴あけ加工して。
ジャッキアップしたら、足を取り付けて、下ろします。
これで、安心して作業できますね。(^_^)
ホイールを外して、リアハブ周り。X-BOWオーナーしか分からない?違いがあります。
・ローター/キャリパー大型化 (フロントと共通)
・スタッドボルト化
・スペーサー追加 (これがないとキャリパーとホイールが干渉するため)
スペーサーは純正部品なんですよ。
で、ショックにアプローチするために、フェンダーとリアサイドパネルを外して。
ショックのお皿を回そうとすると、手持ちのスパナのピンが入らない。(^_^;)
ガレージがあればこのままで買いに行くか、加工するところでしょうが、青空作業の身ではこれにて終了。
さて、明日は作業できるのかな?(^_^;)
Posted at 2016/12/11 00:56:35 | |
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