Impossibleって程ではなく、シフトリンケージに比べると、普通に下ろせて楽そうですが…
前回筑波で出た症状が、どうもシンクロがへたってるようで、オーバーホールすることにしました。
走ったときは、通常走行でも1速に入りにくいこともあり、リンケージの問題かと思いましたが、
冷静に考えると、シンクロがへたってて、入りにくかったように思います。
現場でそうと思ってれば、対応のしようもあったかもしれません。
初走行で、回転合わせも上手く行ってなかったからと、言い訳させてください…(^_^;)
で、オーバーホールに合わせて、シフトフォークのスライダーを、ブロンズ製のものに交換です。
ノーマルだと、ここの部分が樹脂製で、傷みやすくトラブル原因の一つとのことで、部品取り寄せました。
こういうふうに付くらしい。
今回もお願いしたのは、前回と同じ普通の町の修理工場?
でも、何か後ろに写ってる車が変。(笑)
この写真で、後の3台(リフトで上がってるワンボックスじゃなくて、奥の1台)が分かる人いるかな?
右側はNISSAN ARMADA。
知らない… でも、日産のフルサイズSUVで、きっとUS逆輸入ってことは想像できます。
一番奥は、拡大してみるとすぐ分かりますが。
レビンですね。凄く綺麗で格好いい(^_^)
で、左の車は?
知らないけど、なんとなくウラッコの匂いが…
Jalpa? ジャルパ?
シルエットまでは分かるけど、欠落してる部分です。初めて見たかも?
Wikiによると、生産台数179台とのことで、そりゃ見ること少ないか(^_^;)
調べると、生産年は1981-1989とのことなので、フェラーリで言うと308QV~328の時代ですね。
今見ると格好いいけど、当時としては308~328のほうが洗練されて感じられたでしょう。
こうやって1つのフレームに収めることは、もうないかも?
部品手配(VW/AUDIの流用でも、国内にはないらしい)もあるので、最短で1ヶ月かな?
なんとか9月中に戻ってくると嬉しいです。
ラムダ(O2)センサーの交換も合わせて、よろしくお願いします。
早く帰って来いよ~
Posted at 2017/08/17 22:53:47 | |
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