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エナジー!のブログ一覧

2023年12月29日 イイね!

名古屋のポールトレーラーの振りだし事故 (バスを破損)

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Googleマップの航空写真で確認すると、こんな交差点です。

(写っているのは無関係の車両です)

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ぶつかった時点の位置関係 (事故の画像から)
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このあと。恐ろしいのは、ここからまだケツフリする・・・3mぐらい。

後軸で10mを振り回している状態。。


(追加画像)
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(この段階で切り込んでいるので、中央分離帯があり、奥に進ませてもほぼリヤオーバーハングを減らす余裕はないはずです)

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対向車にぶつかります (対向車が走るスペースを潰します)



この画像のとおり「リヤオーバーハングが長いため、3車線分必要だった」ということです。

左折するとしたら、長尺が長いので交差点を封鎖しないとダメだったわけです


運転手も後ろに何もないか誘導員に確認してから、切り出さないといけなかったため、連携ミス、運送会社としての技量の問題です。



薄く緑線が引いてありますが、それがポールトレーラーのヘッドの動きです。
オレンジの薄い線がケツを振るのを最小限にする曲がり方です。といっても1.5mぐらい減らすのが限界です。。無理。



(YouTubeでこの事故の解説動画がでています)





運転手としてケツフリはやったことがあるんですが、後軸から後端6mまでの経験ならあります・・
その長さでも、けっこう振るんです (今回のポールトレーラーはもっと長いです)

変な例えですが、トラックの後端に軽自動車が溶接されて、曲がるときもまっすぐ伸びて振る感じです
必ず後ろに2車線分ないと左折はできませんでした

曲がるときはこんな感じ
一般的なトレーラーのように、スペースの奥まで突っ込みますが、交差点内で、インコースに入れつつ、斜めに進ませてから降り出します (後ろにスペースを作る必要があります)
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Posted at 2023/12/29 10:14:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月23日 イイね!

大型トラックの高速道路の「走行90キロ容認」見切り発車だと思う。。

このニュース
「大型トラック 高速道路での最高速度 時速90キロに引き上げへ (NHKニュース・2023年12月22日)」https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231222/k10014296111000.html


運送会社の大型車ドライバーとして、
コンプライアンスの厳しい会社に勤めている側の人間として、

なんで?
運送業界の拘束時間が多いという問題はそこじゃないし、
今までの前提条件を、なし崩しにしてまでやらなければいけないことなのか。
」という感想です。




今年4月に、ネットに「「大型トラックの最高速度を100kmに」 国民・玉木代表の発言が現場知らずの「甘ちゃん」である3つの理由」という記事がでていました
https://merkmal-biz.jp/post/37648


そこに書かれているとおり、

・従来の規制に合わせたエンジン設計の問題 (ギヤ比が最高速度80km/hを前提にギリギリで設計されているため、十分な加速ができない。昔よりも、大型車のエンジンの排気量が小さい。車両の入れ替えには仮に急いでも10年かかる)

・燃料費増加、CO2増加
(試算では、一台あたり年間100万円以上増加する可能性が高い。物流コスト増加=物価上昇)

など課題が多いです


当時、玉木さんの発言(ツイート?)のときは少し炎上気味に話題になりました。

政治家が大型トラックを運転したことがないのは当然で、運送業のことも口コミでしか知らないのは当たり前です。


ある意見があったとして「こういう理由でだめですよ」というのがその当時は成り立っていたとしても、その理由が消えたり、小さくなっていくこともあるわけで。

全体の意見だって、そのときは無駄だと思っていても、実際は必要だったということもあります。間違えることだって変化だってあります。
(新東名や伊勢湾岸道も、当時の報道では否定的だった気がします)



でもね、空気抵抗だったり運動エネルギーなどの物理はこの先も変わるとは思えません。。(個人的な意見ですww)


エンジン設計を90キロに合わせたとしても、空気抵抗は80キロ(厳密には73キロあたり)から影響が大きくなるため、その分、燃料を使い、トルクも必要とする。

そして、破壊力(80km/h から 90km/h に変えるだけで運動エネルギーは約 26.6% 増加する。)は大幅アップ。


だから、アウトバーンでは大型貨物車は80キロ走行なのです

それよりも、追い越しだけ90キロというのをしっかり、法制化してほしいです。
現状、コンプライアンスが厳しい会社では最高速度80キロ、追い越し時も80キロでないといけない。
「デジタコ」と呼ばれるタコグラフ運転評価システムが存在し、それによって、まるでロボットのように縛りが生じています。(運行管理者は運転の実態を知らないので、細かいことを説明してもただ80キロ以下で走行すればいいでしょぐらいの話で、会社側としてスルーして終わりです。デジタコどおりが都合がいいので)


もちろん自分の考えでは、大型貨物車は追い越しせずに、80キロ走行で十分だという考えです。
しかし、道路には必ず勾配が存在してて谷底などで、80キロを1キロも上回ってはいけないので、デジタコのための不必要な減速をしています。、それは必要な場面もありますが多くの場面では無駄だと思うし、運動エネルギーを減らさなくてもいい場面で減らして燃料の無駄、余計な排気ブレーキをかけることによってDPD(DPF)と呼ばれる排気装置の故障率増加にもつながっています。
アップダウンの下り手前でアクセルを抜いて早めに減速をしますが、後続車がいた場合には車間が詰まって、後続車が追い越しに入って並走になったり、迷惑になります。


惰性で2、3キロ、82キロ、83キロで走行したから、なんか危険かといえばそうではないでしょう。。
谷底でブレーキして、そのあと上り坂。そうすると70キロまで速度低下してしまうことだってあります。

でも、デジタコを作った会社(富士通)やそのデジタコどおりでいいと思ってる運行管理者にとってはそんなことは気にならないことなのです。



それらを解消するために、大型貨物車の追い越し時90キロの法制化をしてほしいなと個人的には思います。

あくまで高速道路での追い越しのみです。

そして、走行速度と追い越し速度は違う、追い越し時は加速が必要ということを、しっかり認知させていくことが、スムーズな高速道路の走り方を実現できると思います。




他にもやるのなら、、信号がなく、高架区間が何十キロも連続する国道バイパスの最高速度60キロを、70キロに変更するほうが先ではありませんか。。

設計速度が70キロの道路でも、自動車専用道路に指定できるかどうかが大きく、
・路肩があるか無いか
・カーブの径
・非常停車帯の有無
・合流車線の長さ
などの影響で、60キロ規制のままにしているのかと思いますが、そういう道路をもう一度、再検討してほしいです。

(準高速として作られた名阪国道では最近になって実施されています)


一部が対応できないのなら、しっかりと大きく標識を設置すれば、ここからここまでは、70キロ、ここから先は60キロというやり方(責任を明確にする)でもいいはずです。


同様に、片側一車線区間の高速道路に関しても。70キロではなく80キロにする
実態として、デジタコのトラックでもここは80キロのまま走行しています。
片側一車線でも二車線でも、非常時の対処には変わりないからです。
故障車が塞いでいても、片側一車線でも二車線でも、対処方法はまずブレーキですので。
車線の幅は同じで、車幅3mの重機トレーラーが走行しています。



現状を変える、速度アップを実現するためには、まず一台一台がしっかり距離感をもって、運転をする必要があります。

自動車を運転できるできない、ではなく、運転技術が足りていないなと思うんです



大型トラックの運転手には、速度を出すことを頑張るのではなくて、スムーズに走行することをしっかり意識してほしいです・・・

(一部誤解している運転手もいます。乗用車ではタイヤのマッチングのために幅をもたせていてメーター誤差が用意されています。新車でも0.88などの比率です。その場合は1割マシで実測速度になります。トラックはそうではなくメーターがほぼ実測に近いです。)
Posted at 2023/12/23 09:17:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月25日 イイね!

Androidタブレットでカーナビ (タブレット購入 編)

ネットでAndroidタブレットを探すと、大量に見つかります。それはメリットでもデメリットでもあります。かなり選択肢が多いけど、実はそのほとんどが自分の条件に当てはまっていないというケースもあります。今回は、そのケースでした。
自分にあてはまる条件に絞りこむ必要があります。


最終到達点は「Androidタブレットを快適なカーナビとして使う」ことです。

12月からの仕事で乗る車両にカーナビがないので用意したいと思っています。県外などの遠方に行く際、知っているルートまではカーナビがなくてもどうにかなるけど、その先の初めて走行する道路で間違えると、そのあとの修正がしんどいのでカーナビの導入が必要だと考えています。
私の場合は、スマホナビが嫌いで、右左折のルート誘導で向かうのが苦手です。自分で地図をみてどこを走行しているのか分かって運転するほうが良いです。


仕事車のためナビタイムの専用アプリ「トラックカーナビ」を導入します。
このアプリは2023年11月現時点で、Android autoに対応していないため、スマホから画面を生成するしくみは利用できません。
この点も、非常に重要な分岐点です。

Android autoを使用する場合は、スマホ側のGPSやセンサーが使われます


Android autoが前提なら、タブレットやディスプレイオーディオにセンサーが不要になります。

実際、docomoがメイン機種として販売している、2023年3月に発売した6万円台の「d-52C」というタブレットでは、 
GPS ○
加速度センサー ○
ジャイロセンサー ✕
電子コンパス ✕
という装備になっています。

ジャイロセンサーや電子コンパスは、長いトンネルに入った時など、GPSが届かない場所でのカーナビの位置補正に使うための装備のはずです。それが省略されています。

最近のAndroidタブレットの傾向として、
どうせAndroid autoがあるのだから、
タブレットにセンサー類を装備する必要はない
と考えているようです。


もし、Androidタブレットにカーナビアプリをインストールして、単独で使おうと思っている人は、タブレットの装備内容に、注意してください。
カーナビに必要なセンサーが省かれているため、GPSが届かない場所でかなりの不便を強いられます。


こんな面倒ごとをクリアするぐらいなら、
Androidタブレットではなく、「iPad mini」を購入するほうが楽かもしれません。。
しかし、金額があまりに高すぎます。
去年までそれを所有していて購入額と同じ7万円台で手放したのですが、それから大幅に値上がりしてしまい、今は10万円を超えるし、高額だから保険をつけるとさらに1万円追加。それを買いなおすのは、もう無理です。
Appleの品質とはいえ、中古を買いなおすのはリスクが高いうえ、リセールも落ちます。新品も中古も、現時点が一番割高です。

いま、Apple製品を買うのはタイミングがかなり悪いです。



Androidタブレットを単独で使用する場合に、
センサー装備が充実していることがまず第一条件。

それ以外にも、考えるべきことがあります。

私は使い勝手の理由で、SIM(モバイルデータ通信)対応モデルを選びました


Wi-Fiモデルのほうが安くて、機種も多いですが、SIMモデルを選ぶのはなぜかというと、普段の手間が少ないからです。

Wi-Fiモデルの場合は、スマホとテザリングするか、Wi-Fiルータを持っている場合だと思います。
しかし、いずれも面倒です。まず、スマホのバッテリー消費が多くなるし、テザリングが、オフになってしまうことがあったりします。Wi-Fiルータならば、置き場だったり充電、端末操作が必要です。
(これらの対策ができる方はWi-Fiモデルでいいと思います。)





結局、機種を絞り込んだ結果どうなったかというと
自分が実際に購入した


Lenovo Tab K10 ZA8R0079JP SIMフリー版


と、その前後モデルだけがエントリーしていました。
(価格は手が届く範囲でしたが、タイミングよくPayPayフリマのクーポンを使い、約3万円で購入しました。)



加えて、もしSIMモデルのタブレットを購入する際は、念のため「通信バンド帯」を調べたほうがよいようです。
メーカーが同じでも製品ごとに、対応しているバンド帯が異なります。
とくに低価格帯の製品では、対応バンドが省かれている場合があり、その場合は電波を受信しにくくなります
(余談ですがスマホに関して、低価格帯では通信機能が弱くなっています。基本的に、高価格帯のスマホほど対応バンドが多くなっていて、つながりやすいです)

また、SIM(モバイルデータ)を契約する際にも、その機種の対応バンドの中に、プラチナバンドがより多く含まれている携帯電話の通信事業者(ドコモ、au、Softbank、Rakuten)を選択するべきだと思います。そのほうが通信が安定し、つながりやすいと言われています。




以上、Androidタブレットの購入で悩んだ点です。


次回、SIM契約、設置のし方などについて載せるつもりです📦



Android デベロッパー > ドキュメント > ガイド > センサー概要
Posted at 2023/11/26 00:53:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月10日 イイね!

個人売買で、車を買ってみた (個人売買は一般向けではないと分かった)

BMW 3シリーズ を個人売買で購入したので、そのときの経験と知見をまとめます。


◇中古車販売店の場合

・手数料マージン
・「謎の整備費用 10万円」が当たり前
・詐欺っぽいビジネスモデル
実際にその車両に対して行う10万円分の作業とは何なのか質問しても教えてくれないケースがほとんど
・不要な項目あるいはセット販売が総額に含まれているケースがかなり多い
・支払い総額に、おかしな費用がない場合は「当たり」
・実際のところ、まともな中古車販売店を探しだすほうが難関だし面倒
・その店の独自ルールに従わなくてはいけない (誘導される可能性がある)

本来、名義変更するだけなら、整備、車検、法定点検いずれも不要です

もちろん「期限がすぐ近づいていて、やらなければいけない」ような車両を、すぐに購入したいのであれば払う必要があります。

はじめからセットになっているが、何なのか分からないケースがヤバい。実際に、工場に入れて「その金額分の作業」をやっているのか、めちゃくちゃ怪しい。

車両のコンディションは基本的には売る側の責任範囲内なので、マージンがしっかり取られているのに、点検整備費用を新たに客に請求しようとするような販売店からは購入しないほうがいいです。
車両保証のリスク低減行為とも言えます。



◇査定額

販売店で売られている車は、だいたい査定額プラス25~70万ぐらいだと聞いています。

個人売買では、だいたい査定価格プラス10~20万円が相場です。
売るほうは、
  ・売れるまでゆっくり待つ (売れるまで乗るのが条件の場合もある)
  ・査定価格より高く売りたい
という感じだと思います。
買うほうは、
  ・自分で全部手続きをやってやるぜ
みたいな・・・ww笑


車買取相場データベース → https://car-sokuhou.com/
このサイトで調べると良いです。個人情報を入れずに、相場が分かります



◇買い手側の条件

買い手側としての条件があります。次のとおりです。

- 自分で車両を査定できるかどうか
      - その車種は、どんな不具合が出やすいのか下調べが必要
      - 状態チェック(タイヤ、異音、オイル漏れ、ラジエーター液漏れ、各種電動装置、ボディ、ガラス、内装など多岐にわたる)
- 平日に手続きができるかどうか
  - 車庫証明で警察署に予約1回、受取1回 (すぐ終わる)
  - 車庫証明の書類をもって、運輸支局に行き、名義変更をおこなう
  - ナンバープレートの変更をする場合は、車両持ち込みが必要

これらをクリアしないといけないので、「個人売買は一般向けではない」とも言えます。



◇手続きにかかる時間

・書類作成(下調べ・ネットから印刷): 60分
・車庫証明: 警察署で手続き(5分)をして、1週間後に受け取りにいく
・名義変更: 繁忙期でなければ 1時間以内 (ナンバー変更はプラス30分)
・自動車税の変更手続き: 名義変更と同時に。(名義変更のときに誘導の札をもらって隣のフロアにいく)
・自賠責の変更: 郵送やインターネットなど(保険会社による) 20分
・任意保険の変更: インターネットなど(保険会社による) 30分
・その他: 移動時間など

という感じで、1回経験すれば平気なレベルです。

任意保険だけ、ややこしいです。このタイミングで別の会社に移るのもありだと思います。
(アクサダイレクトの場合、ナンバー変更なしだったら、ネットから申し込みをして、名義変更の日から適用できました)



◇まとめ

今回の経験で、「中古車を買うときに、整備、車検、点検は必須項目ではない」という事がよく分かったので、今後、よほど信頼できるところでない限り、中古車販売店から買うのは無理だなと思っています。。



本当に価値があること(付加価値)に対しては納得したうえで払うけど、騙されて払うのは嫌なんですよ🫡





※ほかにも細かいことは、画像にして載せました。「個人売買」が気になる方の手がかりになればと思い、作成しました。
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Posted at 2023/09/10 18:17:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月14日 イイね!

なんだかな〜(燃費について)

おそらく多くの人たちがネット記事をみたり、
雑誌を見たりして情報を得ているはずなんですが、
燃費に関する誤解はかなり多い印象。

同僚が言ってることだったり、
運転のことを書いたツイートをTwitterのタイムラインで見かけたりして、、

けっこうモヤッとするんです。。


こう言われてるからこうだ、と。




ときどき考えるのですが


燃費というのはどこで1番に差がつくか。


それはエンジン動力(運動エネルギー)の使い方です。


(すでにデバイスが最適化されている)ハイブリッド車でも同様です。


1番時間が長くて、

割合が多いのは

「走行中に燃料をつかうこと(運動エネルギーを消費する)」


です。


(走行中は空気抵抗の影響を受けます)





「一定速度で走れば燃費がよい」

という説がありますが、

必ずしも正しいものではありません。

速度によって空気抵抗が大きく異なります


一定速度 🔺



また、道路には勾配が必ずあって

それによってエンジンの負荷、

燃料の使い方が変化します。



アクセルペダルが、軽くて柔らかいのは

そのためです。

これを理解してないと

スムーズな走り、

燃費がよい走りはできません。


アクセルワーク ⭕




よく見かけるのが「上り坂での速度低下」

これも当たり前ですが、、

「負荷が増えたのにアクセルを踏まないと、

速度が低下」します。

休日に、運転感覚が不慣れな

サンデードライバーさんに多い気がします。


下りでアクセルを離したら、

それをどの段階で踏み戻すか。


10キロ速度が低下するまで

気づかないケースが多いです😱


だから速度が不安定になります。


「遅いクルマが発生」して

全体の流れが悪くなります。


アクセル一定 ❌



また、日本では「高速道路上で、

ブレーキを踏まないことが大切だ」

という価値観が広まっていますが、

それも間違った認識だと思っています。


スムーズに流れていたのに車間距離が詰まったとき

ただアクセルを離して速度を落としていると

ブレーキを踏んで合図をださないと

後続車には、速度を落としているかどうか

前方が詰まっているかどうか

(なぜなのか)が分かりにくいです。



ブレーキを踏まないことが原因で

全体の車間距離が詰まり、密度が高くなります


渋滞がおこります。


つまり逆。

「ブレーキを踏んではいけない」という縛りは

正反対に、渋滞をつくる可能性があるんです。


クルマが好きそうな人でもこれを

誤解している節があります。


ブレーキを踏まずに減速をすることもできますが、

それが必ずしも正しいとは限りません。


密度を高めるきっかけを作ってしまっているからです。


密度が低いほうが安全かつ円滑 (変動が小さく、負荷が少ない) ⭕



「ブレーキを踏んではいけない」は、ほとんど間違い❗



無意味なブレーキを頻繁につけるのは別の話、良くないです😅
Posted at 2022/05/14 09:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ちゃぐ さん その動きも交通違反なんですよね。その原付バイクが側方を通過して、右折しようとした場合は追い抜きではなく追い越しになるからです。まったく、交通ルールを理解できていないのでしょうね。」
何シテル?   06/20 16:15
個人レベルで、あおり運転に関する研究をしています。とくに運転に関しては「破綻させない」「思考を働かせる」ことが大事だと考えています。 今は、その研究のため...
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