
今さらですが、名古屋モーターショーのブログです。
今回、わざわざ箱根からP&Gさんが来てくださいました。
これまで平日に一人で観に行くことがほとんどでしたが、クルマ好きが一緒に行く楽しみを発見しました。
それは、展示されているクルマに対して「思うこと」について他の方の意見を聞けるんです。例えば自分が「このデザイン、イマイチじゃない?」と感じても一人だとそのモヤモヤを抱えたままになりますが、一緒だと「自分もそう思う」とか「イヤ、この見方をすれば理解出来る」と議論を実車の前で交わせます。
今回も、メーカーによってモーターショーに望む姿勢が異なることがわかります。
寂しい気分になる中、スバルは頑張っているなぁ、と感じます。
インプレッサコンセプト!
このまま出してくれたら久しぶりに新車で買ってみたいと思わされます。(あっ、買えませんけど・・・)

ディーラーを訪れる勇気が無い自分にとって、ポルシェを間近で見られるのはアリガタイ!
他のブースのようにクルマの周りに柵を設けていないことで好感度アップ!

さらにカウンターでお願いするとこんな分厚いカタログがいただけました。
その厚さナンと13mm!
テキトーにペラッペラのカタログで誤摩化している国産メーカーさん、見習ってくださいね。
アラブの大富豪に気に入られて「クルマ買ってやるよ!」と言われたら絶対ポルシェ買います。

CTS-V。
カッコいいなぁ!!!!!
正直言うとアメ車で欲しいなぁ、と感じたのは初めてかも。
スカイラインもこの方向で進めて欲しかったなぁ・・・。

「ハイ〜、前の白のS30止まりなさ〜い!」
と交機ごっこをしたり、、、、

「この除雪車でスタックしたオネーチャン助けたら、モテるだろうなぁ♡」と5000万円の作業車で箱根の彼が妄想しています。
東モでは出展された、話題のクルマの多くが名古屋はスルー。
このブログに他のメーカー写真をアップしていないことで内容はお察しください。
とあるメーカーさん、今度出る新車を色違いで3台並べるスペースがあるなら、もっと夢のあるクルマを並べて欲しかったなぁ。
または、マツダブースで「RX-VISION」が出展されていない理由を聞いたら、「展示面積が狭いんです」とのこと。ふ〜ん。大人げないメーカーの事情を垣間みました。
とため息をついていたら、、、、
箱根の彼は、、、、

キレイなお姉さんからのみ、カタログをいただくという「遊び」で楽しんでいらっしゃいました。
夜はpikataro氏が合流。
名古屋メシを堪能し、、、、

オッサン3人でイルミネーションを見てからの、

pikataro氏が女性を口説く時に絶対使っているであろう「バー」に連れていっていただきました。
もちろんソコでも、健全にクルマのお話で盛り上がりました(笑)
Posted at 2015/12/08 20:12:18 | |
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