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オイルフィルターをまとめ買いしました。

Dラーで買うと純正品＠1100円ですが、オクだと純正品でも＠450円也。
いったい原価はいくらなんだ？

ワゴンRもアルトも同じR06A型だから共通でしょ？
まとめ買いしちゃえ！ってことで購入前にあらためて調べてみると、、、

残念ながら異なっていました。

しかし、L型のフィルターにくらべると現在のフィルターの小さいこと！

（↑）たしかL28用にはさらに長いフィルターがあったような・・・


（↑）HKSの表が一番見やすいですね。
スズキの取説やWEBには部品番号が載っていません。

アルトは１種類ですが、MH34SワゴンR用は２種類存在します。

でもフィルターの直径（φ65）や取り付けねじ（UNF 3/4-16）も一緒。
異なるのは高さ（容量）だけ。


高さ（容量）が異なるのは「フィルター内部の性能向上」とか「レイアウトの都合」とか「フィルターが車止めなどに干渉するから」とか諸説ありますが「？」です。

共用しても問題ないかと思います。
しいて言えばオイル量が50ccくらい変わるくらい？


（↑）ワゴンRだと、量販店に置いてある表を見るとどちらか一つしか書いていないメーカーもあるので本来のサイズとは異なるフィルターを付けている人もいるはず。
ちなみにこれは以前買ったP○○○の、それも結構お高い商品のパッケージ。

ま、Dラーで交換してもらえばその心配は不要ですけどね。

（備忘録）
HA36S アルト
16510-84M00
デンソーマーク付（タイ製造）

MH34S ワゴンR（H25/2013_4月）
16510-81420
オーストリア製造

同業者でバスをチャーターし、集合場所で待っていると街で見かける観光バスとはちょっと違うフェイスのバスが入ってきました。

ガイドさん曰く「納車されたばかりで初運行です」だと。
幹事さんがお取引のあるバス会社だから気を使ってくれた？


（↑）内装もシックな感じ。

生憎の雨だったので全員が気を使って乗車時は靴をしっかり拭いて乗車しました。


（↑）車種は三菱ふそうのエアロクィーン。
（写真はカタログから）

路面が荒い北陸道も振動やきしみ音もなくホント静か。
今の観光バスって進化しているんだなぁ、とネットで調べてみるとミッションはマイブームのロボタイズドMT「8速AMT」。

もちろん微かに感じるシフトアップを一人で楽しんでいました。


（↑）お値段5000万弱。


（↑）時代を反映してか、こんな機構も装備も。


そういや初夏に別のバス会社で借りたバスも、夏に借りたマイクロバスも新車だった。

東京から遠く離れた地方のバス会社でもオリンピックに向けてどの会社も増車中みたい。