カーナビ取り外し

久しぶりに登場のモビリオスパ子ちゃん。

はい、まだ持っていたんですね。

ホントに使い勝手の良い車でいずれまた乗りたいので冬眠中です。

10年10万キロでカーナビが壊れ、ナビを買い換えたのが2014年12月。

でも２年後に冬眠させてしまいました。

まもなく納車のアルトに、ワゴンRのナビを移植し、長男に譲るワゴンRにこのナビを移植する予定。

ついでにGPSレーダーも移植するために取り外し。

ダッシュ内で電源を分岐して配線したのは自分ですが、なにせ十数年前なのでどこをどう通したのか全く記憶なし。

外している際に、いろいろ見つけてしまいました。

当時、忙しくてオートバックスでナビを取り付けたんですがオーディオ部分本体の固定ボルトが１本ありません。
さらに本体の固定ボルトも8本中2本がありません。

無い理由はだいたい想像つきます。
取り付け穴が狭くてかなり奥なので固定するにはキャッチャー、またはマグネット付きの長〜いドライバーが必要です。

さらに配線がぐちゃぐちゃに押し込まれていました。

ナビ装着を依頼する客は、外しもしないだろうと考えたんでしょうね。

ゆるい仕事だ。