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2022年12月4日(日)
3年ぶりのヨーロッパフォード全国ミーティング、「EFM2022」が浜名湖ガーデンパーク南ロータリーにて開催され無事終了致しました。


今回参加台数総勢59台、約75名のヨーロッパフォードフリークの方々がご来場くださいました。
心配された天候も前々日まで4日だけ曇り時々雨の予報でしたが、当日は曇り時々晴れ☀️と絶好のオフ会日和となりました。




全国より集結するヨーロッパフォードを出来るだけ写真映えする様に実行委員会スタッフで配置を考えて当日早朝会場入りしましたが、だだっ広い会場に圧倒されっぱなし。
早めにご来場頂いた参加者の皆さんに御協力いただき、「全車が展示車」に見える様に約2時間かけて上手く整列させることができました。





フォードグッズ争奪ビンゴ大会は実行委員会が用意したフォードグッズの他前回からの持ち回り品や参加者からご提供くださった品など、結果参加者全員に行き渡る数のビンゴ大会となりました。
人気の商品は争奪となりましたがそれぞれお気に入りのフォードグッズをお持ち帰り頂きました。

またEFM恒例お土産交換会。
参加登録の際に1,000円程度のお土産を持ち寄っていただく様ご案内しておりましたが、ナント高級箱メロンや希少な地酒など到底1,000円では購入できないお土産が多数❗️
EFM版お土産交換会のルールは
最初の方がお好きなお土産を手に取る
↓
そのお土産を持参された方が登壇し、お土産のご案内
↓
次にお好きなお土産を手に取る




これが全員で繋がる様に周り回って全国各地のお土産が皆さんに渡ります。
取材で来場されていたPRESSのカメラマンさんにも好評でした。




今回協賛頂いた企業さんはFLCフォード四日市さんと地元浜松の輸入商社UnilOpalさん。
FLCフォード四日市さんでは新型PUMAの1.0Tエコブースト＋7速DCTのST Lineの試乗車をご用意いただき、来場の皆さんに予約制で会場の浜名湖周辺を試乗いただく企画をご用意くださいました。


UnilOpalさんは地元浜松の輸入商社さんで主にフランス産の油脂類を取り扱っておられます。
当日はフォード1.0Tエコブースト専用オイル（FORD M2C-948B）や新世代フォード承認オイル（M2C-950A）などを展示くださいました。



ごく一部ですが参加車両の写真です。





























さて今年2022年はフォーカスST170とモンデオST220(共にSVE開発車両)が本国生誕20周年の年でもありました。
最終型でも15年目となり上陸数も少なかった(ST170が100台、ST220は53台)故、今回はそれぞれ1、2台の参加でしたがニューエッジコンセプト時代の控えめだけど存在感のある姿はまだまだ色褪せていません。







終わりに
今回実行委員スタッフとして半年前から発起、公式HPの開設、オリジナルステッカーの制作、ビンゴ大会の景品準備、各種経費の収支など久しぶりにオフ会準備三昧の半年でした。
ほぼ準備は出来たと思っていましたが、現地での皆さんのご協力なくして開催できなかったことです。


EFM2015に参加した際に現WEBCGの齋藤副編集長さんと話ししていた時に
「こんなに暖かい気持ちになるカーミーティングはカングージャンボリーとこのEFMくらいですよ」
という言葉が忘れられません。

今回も来場ルールがありました(空ぶかし禁止やゴミのポイ捨て禁止など)が、ミーティングはいつも通りトラブルもなく粛々と進行し、終了時スタッフが呼びかけることなくゴミひとつ落ちていない元の会場に戻っていました。

このEFMの雰囲気、文化をこれからも末長く受け継いでいって欲しいと思った次第です。
また次回機会があったら今度は一般参加したいと思います。