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みつひろ机上四駆のブログ一覧

2011年10月18日 イイね!

また入院

また入院窓を開けて走れる気持ちいい季節ですが、普段FMを聞いてる僕は結構な音量でAKB48とか流れてしまうとこっぱずかしい今日この頃です。
ちょっと古いゲレンデにありがちっぽいトラブルがまた発生。
またフューエルリッドがあかなくなってしまいました。
今回で二回目なんで、慣れた手つきで後部ゲートのモールを剥がし手を突っ込んでリッドのケーブルを引っ張る。スムーズかつ的確なんですが、ガソスタの兄ちゃんにはこの車の定価に見合わない情けない感じに映ったでしょう。
修理に出して代車で来たのがホンダのライフ。同じシルバーで4ドアハッチ。

惜しい、四駆車なら。

Posted at 2011/10/18 18:41:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年09月07日 イイね!

CCV Gクラス

CCV Gクラス前のブログに書いたCCVという雑誌なんですが、実はGクラスが扱われたことないんですよね。
僕が知っている限りではないはず・・・。

本格的クロスカントリー車しか扱わないCCV誌が扱わないゲレンデは本当はちゃんとした四駆じゃないのか・・?

編集長がGクラスの真の兄弟車、『ピンツガウアー』に乗ってるので、おなじシュタイアプフ社の車が嫌いというわけではないと思うし、Gクラスも現役で軍用車やし(W460)。

たぶん、Gクラスの多くの乗られ方に違和感があられたんでしょうね。

でもこの編集長のユーモアにあふれた文章も好きでした。

当時四駆海苔の中では、車関係のシールを貼るのが流行ってたんですが(ステッカーチューンというらしい、もっとも流行ったのは4X4マガジンのシール)、この雑誌はかっこだけで四駆好きな人には貼って欲しくない、内容に共感してもらえるなら四駆じゃなくても2CVでも貼ってくれてもいいというスタンスでした。

ですので僕も紹介はされてない車やけど、内容は共感したのでGクラスに貼っています。
たぶん超マニアックなシールだと思います。

ちなみに僕が前に乗ってたテラノ、ビッグホーン、ランクル80はちゃんとCCV誌に紹介されていました。穴の開くまで読みました。

Posted at 2011/09/07 18:39:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年09月07日 イイね!

CCV 机上四駆

現在休刊してしまいましたが、ずっと愛読していた雑誌がありました。
CCV」という雑誌なんですが、すごくこだわりの深い雑誌でした。

まずカラーページがほぼない。白黒写真と字ばっかりの文章。
 これに関しては色つき写真が見たい人はカタログ取り寄せろと。

広告ほとんどない、提灯記事もない。

編集方針はこんな感じ

スタイルだけでオフロードではダメな車は本当は扱いたくないのですがたまには試乗します。
その様な車両や用品についても事実を伝えます。
それが批判と受け取られる場合がありますが、それは誤解です。
そもそも四駆に乗っている方の全てに読んでもらおうと思って編集・執筆は行っておりません。

 またドレスアップという飾りは否定しています。興味あるCCVは年式や製造国にかかわらず徹底紹介を行います。取材のために車両や部品を輸入することもあります。広告は最小限なので読みこたえはあります。カラーは10数頁なので色を見たい人はカタログでも見てください。車以外ではオフロードで役立つツールについても実用的で興味のあるものだけを取り上げています。走破性の大きな要素であるタイアについては細身大径を中心に独自にテストしています。ジープとジムニーについては毎号試乗記を掲載しています。過去の優れた技術を見る上からも軍用を中心とした歴史的なCCVについても頁を割いています。試乗からコラムに至るまで経験豊かな執筆人が揃っています。
そんな編集・執筆の方針なので広告が少なく本文に見せかけた広告もない上に小部数なので
税込み2,000円、年間購読予約(4冊)8,000円もします。

硬派すぎて素敵です
定期購読を含め10年くらいは購読してたので、僕の四駆感というか仕事観もかなり影響されました。

硬派とかいうよりむしろ正しいジャーナリズムはむしろこっちではないかと思うようになりました。

僕も四駆は、楽しいアウトドアレジャーのためのかっこいいアイテムとして好きになったクチですが、その後、のりものとして好きになったのはこの雑誌の影響が大きいです。

といっても最近じゃアウトドアにも行けてないので、頭でっかちの机上四駆なんですけど。
Posted at 2011/09/07 18:19:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年08月31日 イイね!

Gクラスとランクルとビッグホーン

前のブログにのせた記事にGよりもレンジローバーよりもランクルよりもビッグホーンは上質って書いてましたが、Gクラスとランクルに乗ったものとしては完全に同意できないので書いてみようと思います。

でも「上質」って難しいな。
たとえば材質の質の問題なら専門的な事は置いとくとしても間違いなく、Gクラスの方が上です。
車内の作り、エンジン内の取り回し、下回りなどもゲレンデの方が間違いなく金かかってると思います。

ただGクラス(AMG55)は高い。ビッグホーンの4倍以上も金額するんだから質感は高くて当たり前、じゃ4倍質感が高いかと言えばそうでもない。そういう意味では(金額あたりでは)ビッグホーンの方が上質か。
マニアじゃないと伝わらないかもしれませんが、エンジンフード内は絶対AMGの方がはるかに上質です。機械好きな人が見たらたまらなくかっこいいと思います。
ビッグホーンは悪くないけど、トラックのソレだったです。

ランクル(80ガソリン)はさすがトヨタの作りだけあって、操作系がビッグホーンより節度感があって上質に感じます。
ビッグホーンはオートマで、ランクルはマニュアルなのでちょっと違いますが、ビッグホーンのオートマは節度感も少なく、ちょっとがたつくイメージでした。ジェミニのATもそんなイメージでした。

オフロードにしてもビッグホーンは前輪IFS(ダブルウィッシュボーン)、後輪コイルで、ランクルは両輪コイルリジッド。コストのかけ方もオフロードでの走りもランクルの方が上質です。
エンジンも4JG2より1HD-FTの方が全体的に上だし、1HFTは80の為に作ったエンジンだし。
この人がランクルをプラドや70とかと比較してるのなら別ですが、エンジンも90プラドのコモンレール式ならじゃっかんビッグホーンがまけちゃうんじゃないんでしょうか。

ビッグホーンと80の出自が完全に違ってて、旧ビッグホーンをいすゞが本気出してシャーシとエンジン以外に徹底的に手をいれたのが2台目ビッグホーン。エンジンは手を抜いたわけではないのですがトラックエルフのエンジン(4J系)を改良しまくってます。

ランクル80はトヨタが威信をかけてシャーシから完全新設計で、エンジンもディーゼル、ガソリンともめっちゃ力を入れてました。ガソリンは伝統のあるF系だし。(1FZ-FEはランクルのためのだけのエンジン)
だから質感が違うと言うより四駆作る歴史が違うといわれてしまうのもしゃあないと思います。

とはいえビッグホーンが名車じゃないといえばそうではないです。
たまたま自分が乗ってるのが比較されたから書いているだけかもしれませんが、

同時期発売の
ハイラックスサーフ(トヨタ)
パジェロロング(三菱)
テラノ(日産)
プロシードマービー(マツダ)
ランクルプラドの前期(トヨタ)
チェロキー(クライスラー)
ディフェンダー(ランドローバー)
よりはたぶん「上質」であると言えると思います。
比べる車種がちがうような気がします。

本当のガチのライバルはパジェロでしょう。
パジェロはビッグホーンよりはるかに売れましたが、質感はビッグホーンの方が上と思います。(好みの問題もあると思いますがパジェロの方がおもちゃ的です。いすゞTODシステムとパジェロのスーパーセレクトも。オートマもパジェロ評判悪かったし)

でも今100万円で買えるのならありと思います。
7人乗れるのでミニバン使い出来ますし、シック&モダンが今になって古くないし。
はやりのミニバンはどうも・・・っていう人はいいんじゃないでしょうか?
いすゞのディーゼルだったら10万キロ以上は余裕ですし。
でもたぶん、今風の車より燃費が格段に悪いのと、たぶん使い勝手が悪いと思いますが
金額と長持ち度合いなら元取れるから、それにもう人とかぶらないし。
ハンドリングバイロータスならオフ走っている人いなさそうなんで車の状態いいと思うし。
で、絶版名車の割に高くないし。
なんせいすゞ最後の乗用車なんですよ?

愛情故文章が長くなってしまった。。。
三行で書くと

Gや80より上質とは言えないけど
パジェロより上
安くて長く乗れるから買いかも です。

失礼しました。





Posted at 2011/08/31 12:47:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年08月30日 イイね!

ビッグホーンは世界屈指の超優良SUV!

友人のトシボ1020からこんなURLが送られてきました。

ビッグホーンは世界屈指の超優良SUV

実際ランクルの前はビッグホーン(UBS69GW イルムシャーロング)に乗ってましたのでビッグホーンがどんだけいい車だったか僕も熱弁できます。

信頼できるいすゞのヂーゼル(トラックと共有)!しかも135psも!
 コモンレールでギリギリトヨタに負けたけど(だから僕プラド嫌い)重いけど速かった。

先代で悪口を言われまくった「どっかの車に似たデザイン」シック&ジェントルに変化
 しかしまた地味すぎると後で悪口をいわれ、後期型でちょい悪フェイスになった。

質感の高い操作系
 操作性がわかりにくすぎるいすゞオリジナルあふれるインパネも2台目中期で改善!
 しかし2DINのステレオ入らないんですよねー。

オフもばっちりスタビライザーレリースデバイス&LSD
 これすごいねんけど地味やねんな。。いっそデフロックつけた方が・・・
 しかもLSDが効きがやばい。ちょっと濡れるだけでとまらねえ。

地味故に少ないアフターパーツ
 完成度の高いマシンなのでアフターパーツなど必要なし!

イルムシャーにはレカロシート+モモステアリング!
 レカロにするとフルフラットにはならないんですよねー。モモステは良かったです!

ボディ剛性が高い!
 先代はすきま風がはいるとか。

という訳で非常に「大」好きだったし、当時引っ越しやらナンやらで最高に活躍した車でした。
電子系のトラブルでエンジンが不調になったのと、なぜか魚釣りにいったときに魚の汁をこぼしてしまったせいで車内が「おとと臭く」なったのと、『ランクルのマニュアル」が手に入るというので手放しました。

肝心のオフロードも以前乗ってたテラノより走るかなと思ったのですが、実際はノーマルだと効き過ぎるLSDと思い車重のためコワイ印象でした。スタビリリースはオフのための装備と言うより、オンをましに走らせる仕組みでしたし。
ターボの効きもぐわっと出る感じで滑るわ、走るわでちょっと怖かったです。ただボディ剛性は高いのか、テラノみたいにガタピシすることはありませんでした。

こう書いてると懐かしいなー。また乗ってみたいな。

でもこの記事の方が書いているように、ランクルやGクラスより上質というのは完全には賛同できません。
ただ間違いなく傑作名車だと思うし、いすゞの乗用車の最後を飾ったのがジェミニじゃなくこれだってのも良かったと思います。

誰も気にしないかもしれませんが、Gクラス(AMG55)とランクル(80)、ビッグホーンの比較は書いてみようと思います。
Posted at 2011/08/30 22:40:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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ドイツ製の四駆車に乗っています。免許取って最初以外は全部四駆車です。
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