2012年05月18日
~以下ニュースより~
BMWが14日、欧州で発表した新型『1シリーズ』の最強グレード、「M135i」。同車のエンジンが、米国仕様の『1シリーズクーペ』と『1シリーズカブリオレ』に搭載されることが判明した。
これは15日、BMWの米国法人、BMWノースアメリカが明らかにしたもの。「135is」と呼ばれる1シリーズクーペ&カブリオレの新グレードが発表されたのだ。

この135is、M135iから移植された直噴3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。Mパフォーマンスによる専用チューンを受け、最大出力は320psを獲得する。このパワーはM135iと同数値。ただし最大トルクは、M135iの45.9kgmから43.8kgmへ、デチューンされる。
トランスミッションは6速MTが基本で、7速デュアルクラッチはオプション。内外装や足回りは『1シリーズMクーペ』に準じており、「Mスポーツパッケージ」が標準装備されている。
米国には新型1シリーズは導入されておらず、従ってM135iの導入予定もない。代わりに設定されたのが、この135isグレードといえそうだ。
いいなぁ~
1MクーペもサイコーなBMWだったけど、135isもと~ってもよさそう!
カブリオレもオシャレかわいくていいねぇ。
弟
Posted at 2012/05/18 01:44:48 | |
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クルマ・雑感 | クルマ
2012年05月14日
全国各地に設置されているオービス(本当の名は「自動速度違反取締装置」ですが、ここは名の知れているオービスで統一します)に撮影されて泣く泣く罰金を支払い、しかも免停(取消)になった方も多いと思います。
オービスの種類などについてはほかのページが詳しいので割愛しますが、機械の内部はどうなっているのか興味のある方も多いのではないでしょうか。そこでさっそく警視庁に取材したところ、見事に断られてしまいました。あたりまえですね。しかし実体験(泣)で撮影された〇〇県の高速機動隊から聞いた情報を元に、オービスの仕組みを検証していきたいと思います。
まず、オービスはどのような場合に作動するのかという疑問ですが、通常一般道は制限速度に比べて30kmオーバー、高速道路は40kmオーバーというのが定説です。これは、オービスは勝手に運転者+同乗者の顔を撮影しますが、その肖像権と道路交通法違反で罰金刑以上となる刑罰との釣り合いを考えての設定です。つまり反則金で済む速度違反は肖像権が尊重優先されるといったほうがわかりやすいでしょう。
さて実際の撮影設定速度ですが、前述の超過速度よりもそれより高く設定されていることが多く、かつ撮影用フラッシュが焚かれても、実際には撮影していないこともあることが実体験で判明しました。前者は速度をあまり低く(といっても最低30kmオーバーですが)、設定してしまうと違反車両が大量撮影されて警察の事務処理能力を超えてしまうため、速度違反多発箇所では撮影速度を高めに設定し、速度違反が少ない箇所は規定通りに設定して事務処理能力に合わせた件数になるように調整されているようです(非常に矛盾した話ですが...)。
この後者ですが、「速度超過は超過だが、撮影フラッシュだけ焚いて警告することがある」と〇〇県警の担当者から暗に諭されました。私自身もフラッシュは確かに認識しましたが、撮影されていないと〇〇県警の担当者から聞かされ、ホッとした思いがあります。フラッシュを焚く場合は「警告」という意味合いなのでしょうか...。
またよくある俗説に、カメラのフィルムが切れていると呼び出しが来ないことがあるというものがありますが、こちらも様相が変わってきています。旧型オービスは確かに昔ながらの銀塩フィルム式カメラでの撮影ですが、実はこのオービス用フィルムは2008年に製造中止になっているのです。つまり警察が在庫を大量に抱えていない限り、このフィルム撮影式オービスは、順次ただの空打ちのカメラになっていくというわけです。しかしここにオービスがあるぞ!と速度を抑止する効果があるため、「オービスだけ」あるいは「撮影機能だけ」を生かした態で撤去されずに残る場合もあるのです。
前記のように、警察が速度違反を抑止する目的ではなく実際に取り締まりたい箇所の場合は、フィルム式オービスを撤去してフィルムを使用しないデータ伝送式の新型オービスが設置する方法があります。しかし、この場合は機器の設置費用が非常にかかります。そこで外見は旧型オービスのままでもフィルム式ではなく、内部をデジタルカメラに更新して安上がりに済ませるパターンもあるので厄介です。これらのデータはすべて即日、県内の交通機動隊の基地に集積されるとの答えがありました。それから違反者の呼び出し作業に入るわけです。
とまぁ、このような記事を転載させていただたいのですが、よく考えると、スピード超過の経験のまったくない私やみんともさんたちには、全く縁のない話ですね(滝汗)
ま、1つの知識としてお勉強★
弟
Posted at 2012/05/14 11:12:23 | |
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クルマ・雑感 | クルマ
2012年04月24日
ビー・エム・ダブリューは23日、BMW『550i』、MINI『CooperS Clubman』など計16車種の電動補助クーラントポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2011年4月7~18日に製作された223台。
ターボチャージャーを冷却するための電動補助クーラントポンプで、ハウジングの製造工程が不適切だった。このためハウジングに亀裂が生じ、亀裂からクーラントや湿気が侵入して回路がショートし、プラグ接続部が焦げ付いて、車両火災に至るおそれがある。
全車両、電動補助クーラントポンプを良品と交換する。
不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。火災事故が1件起きている。
弟
Posted at 2012/04/24 12:00:34 | |
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クルマ・雑感 | クルマ
2012年04月22日
Category Six 弟でございます。
私を含め、日ごろ仲良くさせていただいている皆様もみんな安全運転に努めていますよね~。
でも、世の中にはスピード違反という安全運転の我々からは想像もできないような犯罪があります。
そのような犯罪を減らすために私たちの税金で働いてくださる方々が、新しくLHシステムという装置を設置してくれました。

(実際のものではありません。イメージです。)
場所は第三京浜下り線の約6.1kmポスト付近となります。
観光見物に行きたい方のためにご説明申し上げますと、第三京浜道路の下り線を走っていると、約4.7kmポストあたりに『横浜市』と書かれた市境の看板が左手に見えます。
その『横浜市』と書かれた看板が見えましたら、約1kmちょっと走ったところの左車線の上にLHシステム様が新設となっております。
先月までは『点検中』となり、稼働しておりませんでしたが、営業開始となったそうです。
これで、スピード違反のこわーい車が減ってくれそうですね(笑)
弟
Posted at 2012/04/22 16:45:05 | |
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クルマ・雑感 | クルマ
2012年04月15日
本日、6本木-1本木なお店に行ったところ、店内にこんなものが・・・
リジカラの手ぬぐい?
リジカラさんの販促品だそうです。
で、さっそく店長様におねだりして1枚ゲット♪
暖簾のような感じでしょうか?
これでもかっていう位、ごく薄仕様の手ぬぐいで、何に使えばいいのか宿題です。
リジカラさんは、Tシャツとかステッカーとか、商品の値段の割に販促品がすっごく多いと感じます。
やっぱり利益率がイイんだろ~な~。
取付作業は大変なパーツですが、パーツそのものはどう考えても・・・な商品。
でも、取付後、特にフロントは効果をとっても感じる商品だったので、ヨシとしましょう☆
弟
Posted at 2012/04/15 20:09:00 | |
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