2014年12月21日
おとうと
Posted at 2014/12/21 21:57:38 | |
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クルマ・雑感 | クルマ
2014年09月13日
カテロクおとうとの方です。
今日(日付が変わったので正確には昨日)は、都内からフーガで帰宅でした。
いつもの定番コースの第三京浜(高速道)→横浜新道(高速道)に乗って、下り方向に走っていると、普段とは違ったものが目に入りました。
良く見ると、前を走っている個人タクシーの行灯(あんどん)が赤く点滅していました。
みんカラユーザーさんは車好きな方が多いので、多くの方がご存知かとは思いますが、行灯が点滅しているタクシーは、強盗などを乗せてしまっている、客から暴力などを受けているなど、何かしらのトラブルを抱えており、トラブルがあることを車外に伝えています。
緊急事態が発生している可能性があるので、日産カーウイングスシステムを使い、110番。
警察官:事件ですか?事故ですか?
私:現在、横浜新道を下り方向に走行しているのですが、前方のタクシーが行灯を点滅させて走行しています。緊急事態が発生している可能性があります。
警察官:行灯を点滅させたタクシーですか?どういうことですか?
私の心の中:おいおい、ケーサツなのに知らないのかよ。これだから神〇川県警は・・・
と思いつつも、緊急ですので、
私:ご存知かと思いますが、タクシーの車両の上にある提灯を点滅させて走行しているタクシーは、強盗が乗っている、客から脅されている、暴力を振るわれているなどのトラブルがあることを知らせているんです。
と説明すると、警察官も分かったようで、
警察官:今、どの辺りを走行中ですか?
私:現在、横浜新道方面下り線を走行中。もう少しで保土ヶ谷バイパス付近です。現在確認できる状況を伝えます。車内には中年の男性らしき客が一人、後部座席に座っています。個人タクシーで、ナンバーは品川300〇XX-XX。車両は日産のティアナです。後部座席にいる客は、今は大人しくしている様子です。
警察官:分かりました。そのまま電話を切らずに教えてください。
私:分かりました。現在、今井出口に差し掛かります。・・・今井出口は通過し、本線を走行しています。
警察官:今井出口を通過ですね。
私:もう少しで川上出口になります。川上出口にてタクシーが下りなかった場合は、そのまま保土ヶ谷料金所、横浜新道終点となり、国道1号線になります。料金所を通過し、最初の分かれ道を左方向、戸塚駅方面に向かわなかった場合は、戸塚警察署を通過する可能性がありますので、PCを待機させてください。おそらくその場所であれば、タクシーと合流し、停止させることができると思います。
警察官:えっと、横浜新道を降りたら、国道1号線に入るんですか?
私の心の声:おっとぉ~。こいつ地図ちゃんと見てるのか~?頭にある程度、主要な道路はインプットしてないのか~?
と思いつつ
私:横浜新道を降りたら、自動的に国道1号線になります。あ、いま川上出口を降りずに、そのまま本線を進みました。
この間、タクシーは私が不審な動きをしているので、恐らく私の動きに気づいていたようです。タクシーの右側の車線に行き、並走して、私が行灯が点滅していることをアピールしますが、前を向いたまま、見向きもしません。ただ、スピードは対して出しませんでした。まぁ、ブログじゃ書けないスピードですが・・・
私:現在、料金所を通過。横浜新道終点です。すぐに左に入る道にタクシーが進めば、戸塚駅方面となります。進まなかった場合は、戸塚警察署を通過する可能性が高くなります。
警察官:分かりました。そのまま追ってください。
私:分かりました。現在、タクシーは曲がらずに国道1号線を進みました。このままですと、戸塚警察署を通過するか、その手前で左側の側道に入り、長後街道に進む可能性があります。
警察官:分かりました。
この時、2車線の国道1号線をタクシーは左側を走行し始め、私の心の中で、左側の側道に入り、長後街道に進みそうだなと推察。
あ、もちろん、会話しながらの走行中ですが、きちんと周りの車には最善の注意を払って走行していました。
私:え~、左側側道に入り、長後街道に入ります。戸塚警察署は通過しません。長後街道はのT字路を左折して、戸塚駅のロータリー方向に参ります。
警察官:長後街道を左折して、戸塚駅方面ですね。
私:はい、そうです。現在、赤信号で停止しました。外に出て、タクシーに向かった方がいいですか?
警察官:止まった信号は何ていう信号ですか?
私:えっと・・・信号に名前がありません!右側にファミリーマート、左側にオリジン弁当があります。
警察官:オリジン弁当のある交差点ですね。
私:はい。2車線の内、左側の車線にいるので、直進すれば戸塚駅ロータリー方面、左折すれば、矢部町方面になります。
そして、交差点付近にいよいよ近づきます。
大きい交差点なので、左折、直進、右折の3レーン(車線)になります。
この時、タクシーは左側の左折レーンにいましたが、何となく不審な動きをしていたので、客からの指示が変わる可能性も頭によぎり、幸いにも、周りに車が少なかったので、タクシーが左折レーンにいても、交差点内で直進する可能性も視野に入れて、通常では交通違反ですが、左折レーンと直進レーンの間に私はフーガを走らせ、タクシーを追尾。
私:現在、戸塚駅前の交差点に入りました。タクシーは左折レーンにいますが、左折もしくは直進する可能性があります。
すると、タクシーが思いもよらぬ動きを・・・
私:タクシーが左折レーンから交差点内で、いきなり右折しました。右方向、戸塚警察方面です。
警察官:え?右に曲がったんですか?
私:はい、そうです。急に右に曲がりました。左折レーンから、交差点内でいきなり右折です。
私の心の声:ボクを不審と思って、タクシーがボクを巻こうとしているのか?でも、巻くなら下手過ぎるし、ここじゃ、やらないんじゃないのかな。下手な奴もいるけど、個人タクシーはそこそこ運転が上手い人が多いし。。。いや、待てよ。運転手は結構、年いってそうだったな。。。となると、やっぱり事件の可能性があるのかな。。。
私:現在、国道1号線の旧道を戸塚警察署方面に走行しています。
すると、シルバーのパトランプを光らせた覆面アリオンが前方からやってきたのが見え、やったー!と思い、やや安堵の気持ちが沸き起こり
私:現在、前方の戸塚警察署方面からシルバーの覆面パトカーがパトランプ、回転等を付けながら、私の右側を通過しました。
警察官:通常のパトカーですか?
私:違います。シルバーの覆面のアリオンの車です。パトランプを付けていました。
警察官:そうですか。その車はタクシーに気づいた様子ですか?
私の心の声:えっ??気を利かせて、戸塚警察から回したんじゃないの?と思いつつ、先ほどの安堵は一瞬にして心から消え失せ、
ミラー越しに後ろを振り返る。。。
私:いえ、残念ながら、気づかなかった様子です。
私の心の声:あ~やっぱり、不祥事のデパート神〇川県警、阿〇だらけの神〇川県警だよ。パトカー乗ったら、常に緊張感もって、周り観て走れよ。なんで、ちんたら走ってるのに、すぐ真隣を通過したタクシーに気づかねーんだよ!!
と思いつつ、
警察官:そうですか。今はどの辺ですか?
私:えーっとですねぇ。。。
と言いつつ、何か場所を知らせる目印を周りを見たり、カーナビを見ながら探していると、
私:あっ、タクシーが左にウインカーを出しました。八坂神社前の交差点です。ここを左に曲がって、川の方向に向かう模様です。
警察官:八坂神社前交差点を左折して、川の方向ですか?川は何ていう川ですか?
私の心の声:この野郎!!この辺で川っつたら1個っきゃねーだろう!!地図見ろよ!!つかえーねーなー
私;えっと、何となく覚えているんですが、自信がなくて。戸塚駅の真下を流れている川ですよ。この辺は川は1本しかありませんよね??
警察官:えっと、柏尾川ですか?
あ~たしか、それだったなぁ。そんな名前だった気がする。と思い、
私:多分、それです。繰り返しますが、川は1本しかありません。
警察官:分かりました。
私:おそらく、このまま道を進んで、川を越えて、豊田立体入口交差点方面に向かうと思われます。
しばらくして、
私:現在、川を越えて、右方向、川沿いに進んでいます。右側に川、左側には日立の工場です。
この先は、進入禁止だか、右折禁止だったがあったことをやや記憶していたので、続けて、
私:恐らく、ほぼ間違えなく、このまま豊田立体入口交差点方面に向かうと思われます。
警察官:豊田立体入口交差点に入りそうなんですね?
私:はい。もう間もなくです。ところで、まだPCは1台も来ないんですか?
警察官:無視。交差点入りましたか?
私;はい。交差点に入りまして、赤信号で止まりました。右折レーンに入りましたので、このまま大船・鎌倉方面に向かうようです。
警察官:大船?鎌倉ですか?
私:はい、そうです。・・・・車が進みました。右方向に進んでいます。あ、ちなみに私は日産カーウイングシステムでブルートゥースを使って会話しているので、安心してください。
警察官:分かりました。現在位置は?
私:現在、モービルのガソリンスタンドを通過しました。大船・鎌倉方面に進んでいます。
警察官:分かりました。
私:あっ、突然、左に曲がりました。えーっと、カローラと日産のディーラーがある小さな交差点を左折です。
警察官:カローラのある交差点を左折したんですね。すると、〇〇団地の方向ですね?
私:えー、すみません。私、この辺の土地勘はあんまりないので、分かりません。・・・あ、なんか、団地っぽいのが見えてきました。えっと、〇〇〇団地とかってあります。
警察官:あー、了解です。
私:現在、直進しています。あ、右に曲がりました。そして、すぐに左方向に曲がりました。
警察官:どこを曲がったんですか?
私:すみません。住宅街で目印がなく、説明が・・・
警察官:右折して、左折したんですね?
私:はい、そうです。住宅街で。。。目印が・・・
警察官:分かりました。
私:ただ、かなり減速しているので、止まりそうです。・・・
あっ、止まりました。
警察官:止まりましたか?車内の様子は見えますか?
私:えっと、暗くて良く見えませんが、住宅の前でハザードを付けて、止まりました。そして、ルームランプが付き、精算をして、降りそうな雰囲気です。
警察官:降りそうな雰囲気なんですね?
私の心の声:あー、たまにある間違ってスイッチを押してしまって、運転手が気づいていないパターンだったのかな。大丈夫だったのかな。と、再びの安堵が訪れ、
私:そうですね。なんか、普通におりそうな雰囲気です。
警察官:場所はどこですか?周りの家の表札とか見えませんか?
私:残念ながら、表札が黒っぽいのが多くて、暗くて見えません。代わりに家に駐車している車のナンバーなら分かります。横浜XX-XX、神戸XX-XX、横浜XX-XX・・・車のナンバーから自宅の場所を調べられますよね?
警察官:えー、公園の近くですか?
私:公園ですか??
と、言い、ナビを見ると、どうやら小さな公園らしきものが近くに。
私:公園は見えませんが、カーナビの地図にて、公園らしき場所が確認できます。現在地は、公園から〇〇の方向に約100Mくらいの地図で、カタカナの『ロ』の字型になっている場所です。
すると、またしても予想外のことが・・・再び、安堵が・・・
私:タクシーがっ。道の左側に停めていたタクシーが突然、右側に発進しました。
警察官:え?動いたんですか?乗客は?
私:いえ、降りそうな雰囲気だったのですが、降りずに、右側に発進しました。
そう伝えつつ、私もPレンジに入れていたギアをDレンジに入れ直し、発進。
私:右側に発進し、また右折しました。そして、また右折して、先ほどと同じ場所に戻りました。今度は道の右側に停めています。
私は、ヘッドライトを消して、こちらが追いかける意思がないことをアピール。タクシーにこの思いが伝わるかは分かりませんが。。。
警察官:また同じ場所に戻ったんですか?どんな状況ですか?
私:えー、またハザードを点灯させて、停めています。ルームランプが付いています。あ、運転手が出てきました。
警察官:乗客じゃなくて、運転手が出てきたのですか?
私:はい、運転手です。タクシーの後ろに来て・・・・トランクを開けました。そして・・・・鞄を取り出しました。で、右側の後ろのドアを開けて、鞄を渡した様子です。
私の心の声:おかしいな。乗客はサラリーマンっぽい感じで、車内に荷物がイッパイだった様子はまるでなかった。なんで、鞄1つをトランクに入れたんだ?あの鞄は誰のものなんだ?運転手か?
私:運転手が、運転席に戻りました。そして、左後方から客がおりました。・・・・??・・・・今度は客がトランクを開け始めました。
警察官:客が下りたんですね?そして、客がトランクを?
私:はいそうです。でも、客はトランクを持っています。・・・あ、客は家に入って行きました。
警察官:乗客は家に入ったんですか。
私:はい。そして、運転手が私の方に向かってやってきました。
ここで、やってきたタクシードライバーに向かい、
私:現在、警察と電話で通話しておりまして、あなたのタクシーが行灯を点滅させて走行し続けていたので、事件の可能性を疑い、ずっと追いかけていました。
すると、運転手は自分の車を見るや、
運転手:あぁ。。。
と低い声で、見て、
警察官に向かって、
私:運転手に現在の内容を伝えました。誤報だったようです。念のため、運転手さんに、あなたに向かって電話で話していただくようにしますので、お待ちください。
そして、運転手さんに伝え、私のフーガに乗るように伝えて、運転手さんがフーガの助手席に座り、
運転手:え??電話、どこ??
私:あ、このままで話せば聞こえますよ。そのまましゃべってください。
運転手:タクシーの運転手です。すみません。何かが触れてしまったみたいで、行灯が付いてしまってました。大丈夫です。何も(事件など)ありませんので。
警察官:分かりました。カテロク弟に代わってください。
運転手さんは、フーガを降りて、タクシーに向かい、行灯の点滅を消しました。
そして、警察官に向かって、
私:すみません。お騒がせしました。万が一のことを心配し、通報しました。何事も無かった様子です。
警察官:カテロクさんのおかげで、事件が無いことが確認できました。長時間に渡るご協力、本当にありがとうございます。大変、助かりました。
私:いいえ。私も事件が起きていなかったことに安心しました。それでは失礼します。
といい、約30分間に渡るタクシー追走劇場が終了。
タクシーの運転手は、乗客の家に行き、おそらく今回のことを伝えに行っていたのでしょう。
行灯が消えて、ハザードランプだけが付いたタクシーを横目に、帰り道に戻ると・・・
刑事ドラマのお約束の如く、正面からやっとパトカーが到着。パトカーが私を無視して、左折して、タクシーの方に向かいそうだったので、一生懸命私がパトカーに向かって、パッシングをすると、左ウインカーを戻して、直進し、私とすれ違い、
パトカー:通報された方ですか?
私:はい、そうです。いま、ずっと話をしていた警察官に話をしましたが、誤報だったようです。心配ありません。
パトカー:分かりました。念のため、確認に行きます。
私:そのまま真っ直ぐに進んで、最初の角を左に曲がってください。そうするとタクシーがいますので。
なんで、こうなるの?
音を鳴らさずに、回転等だけ赤く光らせたクラウンのパトカーがゆっくり過ぎ去っていきました。
一般市民のボクが高速道路からずっと追っかけてきてたのに、サイレンも鳴らさず、そして、急いでいる風もなく・・・
誤報の可能性は私も最初から頭によぎってはいましたが、こういったことは、万が一があってはならないので、誤報の可能性があっても、常に最悪なパターンを想定しつつ、緊張感を持って対応するべきだと思うんですが。。。
まぁ、途中で何度か不思議な行動があったので、誤報の可能性が少なくないのかとかも思ったのは事実なんですが。。。
ちょっとモヤモヤした気持ちになりましたが、まぁ、事件は起きず、運転手も私も無事で良かったです。
が、やっぱり、モヤモヤ(笑
私もタクシーも、沢山の車にすれ違っているのに、誰も点滅している行灯に気づいた様子はなかった・・・
なんでだろう?まさか、行灯の点滅の意味をご存知じゃないのかなぁ。。。
だとしたら、啓もう活動ですか?みんなに知ってもらう活動が必要ですね。
あって良かった、カーウイングス!!
クラウンに乗っている場合なら、G book!!
Z4だったら・・・風切音とかがうるさくてダメだったかもwww
やっぱり、静かに走れるって大切かな?と思いつつも、Z4のサウンドは大好きなカテロクおとうとです。
完
おとうと
Posted at 2014/09/13 03:45:10 | |
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クルマ・雑感 | クルマ
2014年06月28日
現在、台湾中でございます。
初日からすさまじい量のお食事を出していただき、初日から確実に体重が増えたと実感しており、早くも赤信号なおとうとでございます。
今日と明日の2日間、きついです。
今朝、目がまっかに充血しておりました。
先月も国内のホテルに泊まった翌朝に同じように目が充血してしまい、眼下に行ったところ、原因は不明だが、エアコンなどのカビやハウスダストなどにアレルギー反応したのではないかと診断されました。
今日はコンタクトレンズの着用は避けて、メガネ君で行きます。
さて、そんな中、国内では明るいニュースが・・・
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↓
赤色灯を点灯しサイレンを鳴らしてもスピード違反で赤切符--。京都府警高速隊員が運転するパトカーが兵庫県内の高速道路で緊急走行中、速度違反自動監視装置(オービス)に速度45キロ超過と測定され、兵庫県警に道路交通法違反(速度超過)容疑で検挙されていたことが27日、分かった。府警は5月中旬、このパトカーを運転していた20代の男性巡査長を所属長訓戒、同乗の40代の男性巡査部長を本部長注意とした。警察庁によると、緊急走行中のパトカーが速度違反で検挙されるのは極めて異例という。
◇兵庫の高速道路で
府警などによると、2人は2月2日午後2時50分ごろ、高速道路上で発生した当て逃げ事故の通報を受け、事情を聴くために通報者が待機する中国自動車道西宮名塩サービスエリアに向けて急行。その際、高速道での緊急時最高速度が時速100キロ(取り締まり地点の法定速度は80キロ)だったのに145キロで走行した。府警高速隊は「被害の全体像が見えない中、一刻も早く通報者の元に到着しようとしてしまった」と説明している。
道交法では、交通違反車両の取り締まりや凶悪犯の追跡など、警察車両の緊急時最高速度の超過を例外的に認めているが、検挙した兵庫県警では「現場に早く到達しなければならない緊急性があるなら、他府県警と連携すればよいことで、速度超過の正当性はない」と判断。3月14日に神戸区検に書類送検し、同区検は同25日に不起訴処分(起訴猶予)とした。府警監察官室は「再発防止に努める」とコメントした。
↑
転載
珍しいニュースです。
私も高速を運転する機会が多いので、コイツ・・・って思う警察車両が多いのですが、捕まりましたね。
再発防止に努める・・・
営業会議ならヤジが飛びそうです。
再発防止します!
とか、
再発しません!
って、言わないとね。
『努める』なんて、いかにも・・・って感じがしてしまいます。
あくまで個人の感想ですが。。。
ベロの付け根の当たりの口内炎。。。台湾の食事がとどめを刺そうとしてきます。
おとうと
Posted at 2014/06/28 10:47:41 | |
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クルマ・雑感 | クルマ
2014年05月27日
JGTC全日本GT選手権やスーパーGTで活躍、GT500クラス、GT300クラスで合計4勝を飾っていたレーシングドライバーの山路慎一が26日、かねてから病気療養中だったが、25日夜に突然体調を崩し入院、治療の甲斐なく亡くなった。享年50。

山路は1964年5月3日千葉県出身。1986年に筑波のレースでデビューし、JSSや富士フレッシュマンに参戦したが、フレッシュマン参戦時はレース資金を稼ぐべく昼夜問わず働き続ける苦労を重ねた。しかし、そんな苦労をバネにRX-7の王座を獲得すると、フォーミュラトヨタやフォーミュラ・ミラージュ等に参戦した後、1994年にコクピット館林GT-Rを駆りJGTCにデビューを果たした。
1996年からはRE雨宮に加入し、RX-7をドライブ。99年からはGT500クラスのトムスに加入し、2001年SUGOでは優勝。2003年からはふたたびGT300に活動を移すと、03年に1勝、04年には2勝を飾った。その後もRE雨宮やチーム・タイサンなどから多くのレースを戦っており、2012年にはポルシェカレラカップジャパンにも参戦している。
また、現役時代からモータースポーツの安全に関して高い意識をもっており、1998年の富士で行われたJGTCでは、太田哲也がドライブしていたフェラーリがクラッシュし炎上。山路がマシンを止め真っ先に救助に向かったシーンはいまだに語り継がれているほか、オフィシャル体験等を通じ、近年は富士スピードウェイを中心に、レースをコントロールする競技長の大役も務めていた。
真面目で後輩を手厚く育ててきたことから多くのドライバー、ファン、モータースポーツ関係者に愛された山路だが、近年は体調を崩しており、二度の大病を患っていた。しかしその度に復活を果たしてきただけに、モータースポーツ関係者のブログやTwitterには多くの悲しみの声があふれているほか、すでに関係者が続々と弔問に訪れているという。なお、通夜、葬儀は別途案内されるとのこと。
その速さ、人間性で多くのモータースポーツファンから愛された山路慎一さんに心から哀悼の意を表します。
↑
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ご冥福を心よりお祈りいたします。
おとうと
Posted at 2014/05/27 02:40:38 | |
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クルマ・雑感 | クルマ
2014年05月23日
珍しく、Audiネタを続けて・・・
兄はみんカラ上ではAudiネタを触れないようにしているようですが(謎爆

ドイツの高級車メーカー、アウディは5月15日、コンセプトカーの『A3クラブ スポーツ クワトロ』の概要を明らかにした。実車は5月28日、オーストリアで開幕する「Wortherseeツアー」で初公開される。
Wortherseeツアーは、毎年恒例のフォルクスワーゲングループのファン感謝イベント。今年で35回目を数え、フォルクスワーゲングループの各ブランドが参加し、盛り上がりを見せる。
今年のWortherseeツアーにおいて、アウディが初公開するA3クラブ スポーツ クワトロは、新型『A3セダン』の高性能車、『S3セダン』をベースに、究極のパフォーマンスを追求したコンセプトカー。そのハイライトは、パワフルなエンジンにある。
心臓部には、アウディ『RS Q3』用の直噴2.5リットル直列5気筒ガソリンターボ「TFSI」エンジンを搭載。大容量ターボチャージャーやインタークーラー改良などの専用チューニングによって、最大出力525ps、最大トルク61.2kgmを引き出す。
トランスミッションは7速Sトロニック。駆動方式は4WDのクワトロ。サスペンションやブレーキなど、足回りも強化された。車両重量は1527kg。A3クラブ スポーツ クワトロは、0-100km/h加速3.6秒、最高速310km/hの優れたパフォーマンスを実現する。
内外装は、専用仕立て。とくに、大きな開口部を持つフロントグリルやエアロパーツが、迫力を演出する。高速域からの制動距離を短縮するエアブレーキも採用。ボンネットフードやバケットシートには、軽量なCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)素材が使用されている。
↑
転載
何だかAudiからスゴイの出るみたいですね。
2500ccでこのパワー、このトルク・・・
おっそろしい(笑
お値段はいかほどでしょうか。
おとうと
Posted at 2014/05/23 05:32:46 | |
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