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2012年11月02日 イイね!

迷車に乗ってみたい♪





バブル!
っちゅーと、私は生まれて数年なので、大人になってから『あ~あの頃がバブルっていう時だったのね』という感じなのですが、まだ車に興味のない幼少期でもやや記憶にある車が・・・



で、今回見つけた記事はコチラ。



今乗ってみたい、バブル期に登場した迷車ベスト5!



バブル期と言えば、当時はあらゆる企業が製品に過剰とも言えるコストをかけ、今では考えられないクオリティの製品も多かった一方で、ほとんどノリだけで商品化してしまったのでは?と思える迷要素満点の製品も多数存在しました。



そんな中でもクルマも例外ではなく、製造コストを考慮した現代のクルマでは考えられない豪華装備のクルマや、今となっては迷車として語り継がれる珍車まで様々なクルマが存在しました。



そこで、コスト優先で製造されるクルマが多い現代で、今こそ乗ってみたいバブル期に登場したクルマベスト5を挙げてみました。












【量産車初の3ローターエンジンを搭載!】



マツダ・ユーノス コスモ



マツダのアイデンティティとも言えるロータリーエンジンの中でも、3ローター+シーケンシャルツインターボというモンスターエンジンを搭載して登場。



スペックは最高出力280ps、最大トルク41.0kg・mと、現代でも十分通用するスペック。



2ローター+シーケンシャルツインターボの13B搭載車も存在していましたが、コスモと言えば20Bと言われるほど、3ローターエンジン搭載車は絶大な人気を誇っていました。



当時のオーナーの話では実燃費は街乗りで3km/Lを切る事もあったとか?エコカーブームの現代ではありえない超高燃費ですが、バブル期にはそんな事はお構いなくスタイリッシュで豪華なインテリアのユーノスコスモは憧れの存在でした。



デビュー当時の新車価格:20B タイプE CCS 530万円










【量産国産車初のガルウィングドアを採用】



トヨタ・セラ



バブル期のトヨタ車と言えば真っ先に思い出すのがセラ。スーパーカーの代名詞とも言えるガルウィングドアのクルマが、普通にトヨタのディーラーで買えると言う事自体驚きでした。



ベースはEP82スターレットで、ガルウィングドアとグラスキャノピーのクーペボディという見た目以外は、至って普通のクルマでそのギャップもまた、バブル期らしいクルマと言えそうです。



エンジンは直4 1.5L 110ps/13.5kgmと平凡なスペックですが、凝った作りの割に車重が1tを切っており、5MTで乗ると意外と楽しいクルマでした。



デビュー当時の新車価格:スーパーライブサウンドシステム付き4AT 188万1000円 









【国内では叶わなかった元祖着せ替えクルマ】



日産・エクサ キャノピー



登場時、国内ではエクサクーペとエクサキャノピーの2種類が存在した日産エクサですが、輸出仕様では脱着式のハッチゲートはクーペとキャノピーで交換する事が可能であり、海外ではキャノピー仕様としては発売されず、クーペのオプションパーツとしてキャノピー部分だけを販売していました。



国内では着せ替えをする事でボディ形状が変わってしまう為、法規上着せ替えをする事は出来ませんでしたが、1.6LクラスでリトラクタブルライトとTバールーフと言うスポーツカーアイテムも装備され、キャノピーとTバールーフを取り外せば、開放的なオープンエアを楽しむ事が出来ると言うのがウリでした。



しかしながら、取り外したキャノピーの保管場所や脱着も容易でない事から、キャノピーを外して走っている姿は見かけた事はありませんでしたね。



今こそ、全てのルーフを取り外して、爽快に街中を走ってみたいと思えるクルマです。



デビュー当時の新車価格:キャノピー タイプB  178万3000円








【国産初のCD値0.3を切ったクルマ】



スバル・アルシオーネ



スバリストでなくとも、2ドアスペシャリティカ―ブームのバブル期に、いろんな意味で皆が注目したクルマ。



現在でも人気の高い後継モデルのアルシオーネSVXと比べると、時代を感じる直線基調のスタイリングですが、当時としてはスタイリッシュで、斬新な装備も満載された一台でした。



何より話題となったのはそのインテリア。L字型のスポークを持つステアリングやオプションのデジタルメーターは、当時のテレビゲームの画面のようで、奥から手前に流れてくるタコメーターとブーストメーターのバーグラフは、とても近未来的ではあるものの、オーナーからは、ただ見づらいだけ!と言う話も聞いた事があります。



登場当時は水平対向4気筒ターボを搭載したVRが最上級グレードとして存在しましたが、後にマイナーチェンジで6気筒モデルの2.7VXを追加。



名実ともにスバルのフラッグシップカーとして君臨していました。



デザインは国産車で初めてCD値0.3を切り、0.29という数値に達したのは当時としてはかなり革命的でした。



空気抵抗を減らす為、ドアハンドルがフラットになっている所等、R35GT-Rに通じる物があると思いませんか?



デビュー当時の新車価格:1.8 VRターボ 4WD  231万5000円









【実はハッチバックではなく4ドアクーペだった】



マツダ・ファミリア アスティナ



4ドアセダンと3ドアハッチバックをラインナップするファミリアシリーズで異彩を放っていたのが4ドアクーペのファミリア アスティナ。 見た目はどう見ても5ドアハッチバックですが、マツダは4ドアクーペと言うジャンルで発売。



5ドアハッチバックと言うと当時は売れ行きが悪かった為か、頑なに4ドアクーペと言う名称を使い続けていました。



兄弟車にユーノスブランドで発売されるユーノス100もあり、発売当初1.5Lと1.6Lモデルのみのアスティナに対し、ユーノス100は1.8Lと1.5Lというラインナップでした。



デザイン的には5ドアハッチにリトラクタブルヘッドライトという前後のギャップが斬新でしたが、スポーティなフロントマスクでありながら、動力性能はごくごく平凡で走りは見た目ほどのインパクトはありませんでした。



再びハッチバック人気が高まりつつある現代に、リトラクタブルライトのファミリア アスティナに乗っていれば、注目度は抜群!あえて今、4ドアクーペというパッケージングに乗ってみたいと思わせる1台です。



デビュー当時の新車価格:1600 DOHC 4AT 166万4000円






バブル時代に登場したクルマは、日本初!世界初!と言うフレーズも多く使われ、今では考えられないコストを掛けたクルマから、現代では開発段階できっとボツになってしまうだろう黒歴史的なクルマまで、数々の”迷”車が存在しました。



バブル時代のクルマと言えばどうしても初代セルシオやR32 GT-R、NSX、初代シーマなどが挙げられますが、ヒットしたクルマだけでなく、現代ではきっと登場しないであろう”迷車”こそ、バブルの申し子と言えそうな気がします。



中古車相場も手ごろになって来たバブル時代の迷車達に、あえて今、乗ってみてはいかがでしょう?





ここまで引用


キャノピーとかアスティナ?という車は、残念ながら全く知りませんでした。
まあ、迷車ですね。

セラにスーパーライブサウンドが設定されていたのにはビックリしました。
スーパーライブサウンドって言葉がバブルを蘇らせる気がします。


皆さん、次期愛車にいかがです?
仮にこの5択なら、どれ??
ボクは・・・

Posted at 2012/11/02 10:27:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ・雑感 | クルマ
2012年11月02日 イイね!

今月はオフミラッシュ!





気温も下がり、酸素も濃くなり・・・(謎
今月はオフミがイッパイです!


まずはコチラ

BMW Familie 2012


BMWファミリエですね。
毎年のイベントで、去年は生憎の天気の中、初参加させていただきましたが、今年も参加させていただきます。
BMWの大手専門ショップStudie(スタディ)さんやYOKOHAMA ADVAN、そして今年はついにBMW JAPANが特別協賛・特別協力となり、日本のBMWイベントとしては最大のイベントとなります!(たぶん・・・)

<開催日>
11/4(日曜日)
開門 AM 8:00
開会 AM9:00

<開催場所>
FSW

<詳細HP>
http://www.bmw-familie.jp/event.html

→ライセンスやヘルメットなどの安全装置・用具なしでサーキットを愛車でパレードできたり、プロのレーサーによるサーキットでのレーシングタクシーに乗ることができます!
去年は荒 聖治選手が運転する日本で販売されていないBMW 1Mクーペに乗らせていただきました!
サーキットでプロのレーサーがドリフトしっぱなしで走って下さるという普通ではあり得ない!!!体験ができちゃいました♪
パレードランなどの一部を除いて、BMW以外のオーナーさんも参加できるイベントで、とっても楽しいです。
参加表明不要ですので、当日いきなりの参加でOK!!



アクセス・エボリューション 目黒店・用賀店合同オフミ


噂の五本木のお店のオフミ♪
アクセス・エボリューションさんは目黒店でBMWとポルシェ、用賀店で日産をメインに扱っておりますが、それ以外の車種も扱っているので、もしかしたら・・・
今まではZ4をメインでお願いしてましたが、現在はFUGAも加わってしまったので、ボクはどっちで行けばいいの?FUGAでZ4をけん引してオフミ参加??

<開催日>
11/17(土曜日)

<開催場所>
千葉県:マザー牧場

<詳細HP>
https://minkara.carview.co.jp/userid/251232/blog/28098361/

→詳細については後日アップされると思いますので、興味のある方はアクセスさんのみんからブログを毎日チェックしてくださいね(笑)
今年もじゃんけん大会(野球拳じゃありません!キッパリ)があると思います。
じゃんけん大会では、かなり高額なものもゲットできるチャンスがありますので、是非、参加を!!いや、待ってください。ライバルが増えると困りますので、じゃんけん大会はお控えください(嘘)。
デブとしては、ジンギスカンを食べたいです。

こちらは駐車場のスペースなどの問題もあるので、おそらく参加表明が必要になると思いますが、現時点ではまだ受付が開始されていません。
お時間がある方は是非、一緒に参加しましょう♪



そうだ!ツーリングに行こう!!(by Beifall)


こちらは神奈川県平塚市と東京都八王子市に2店舗運営されているBMW専門ショップ Beifall(ベイファール)さんのオフミイベントで、表題の通り、ツーリングイベントだそうです。
私、まだBeifallさんでのモディは行ったことがなく、お店にご挨拶に伺って、シリコンキーカバーを購入しただけですので、申し訳ないのですが、参加が許されれば、是非、行きたいと思っております(ボクが行っても大丈夫かな??)

<開催日>
11/25 AM 7:00

<集合場所>
東名高速下り線の左ルートにある鮎沢パーキングエリア

<ツーリングルート>
新東名→西富士道路→富士宮→朝霧(予定)

<詳細HP>
http://beifall.jp/original114.html

→ボク、運転が下手で遅いのであんまりツーリングイベントには行ったことがないので、楽しみです!が、M3とか速い車がイッパイでおいてけぼりになったら、どうしよ・・・
でも、是非、行きたいです。
こちらは、参加表明が必要になりまして、ショップまで電話がメールで問い合わせをお願いします。




と、ほんとにオフミがイッパイで・・・ガス代や高速代が面白いことになりそうですが、オフミシーズンなので・・・








行くっきゃない!!!



『ボクと一緒に行ってもいいよ』という方がいらっしゃれば、是非、誘ってください。。。

Posted at 2012/11/02 07:24:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | オフミ | クルマ

プロフィール

「赤坂のみんみんで夕飯食べてたら「清水でーす」ってスーパーサラリーマンが入ってきて近くのカウンターで若いねーちゃんとメシ食べてた…日本って詐欺には優しい国…おとーと」
何シテル?   07/25 21:51
Category SIXです。これから兄弟でみんカラをスタートさせていただきます!兄と弟で趣味や好みが異なることもありますが、『車が好き』という気持ちは一緒!!...

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