2013年11月23日
ここ1,2カ月前に胸の辺りにやや大きなしこりができてしまい、呼吸にも支障が出るようになってしまったため、病院に行きました。
検査の結果は・・・
白血病でした。
白血病の病名や大変な病気であるということや、なんとなくの病気の内容は知っていましたが、幸いにも私の周りで白血病になった方がおらず、あまり詳しく知らない病気でした。
先生に伺った寿命は長くて半年。進行具合によってはもっと早くなってしまうこともあるとのことです。
治療方針は抗がん剤による投薬しか方法がなく、それも効かなくなるのは時間の問題とのこと。
しばらくは薬のおかげでしこりもなくなり、元気に過ごすことができましたが、昨日あたりからいよいよ薬の効果もなくなり、水さえ飲むのが難しい状態となってきました。
呼吸も1回1回、一生懸命に体を大きく使ってする状態です。
お医者さんからは、『安楽死の選択も』と宣告されております。
以前、祖父が亡くなる前に延命治療を継続するか、中止するかの選択をし、中止を最後に選び、祖父が亡くなった時にとっても辛い、悲しい思いをしました。
安楽死と延命治療は違う部分もありますが、似ている部分もあり、いろんな考え方もあるので、とても悩みます。
菊次郎はとっても人懐っこい猫らしからぬ猫で、外にいる時は、私が帰るとフーガのエンジンの音を聞きつけ、真っ先に駐車場で私の帰りを待っててくれ、一緒に犬のように散歩したりするとってもイイ奴です。
安楽死は辛い状況から解放されるための死であることは分かっており、仮に安楽死の選択をする場合、私が安楽死させてしまうかどうかを悩んでいる間は、彼はずっと辛い状況です。
まだ2歳ちょっと位の若い猫なので、年老いた猫に比べれば体力がある分、苦しみながらも頑張って生きています。
菊次郎を目の前にしながら安楽死を考えるのは、とっても難しい。でも、近い内におそらくは結論を出さないといけません。

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あくびをしている菊次郎

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私のノンアルビールの箱をあさっている菊次郎
(飲み過ぎてビール腹?)
生き物を飼う以上、飼い主として、人として幸せにしてやらないといけません。
今夜は枕が濡れちゃいます。
おとうと
Posted at 2013/11/23 02:44:32 | |
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2013年11月21日
おとうとです。
最近、気温が下がってまいりまして、ようやくマフラーを引っ張り出しました。
そこで思ったのが、
首は一本しかないのに、なんでこんなにマフラーあんの??
ってこと。
そこで、友人と談話。
ボク:『オイラさ、マフラー10本以上あんだけど、オメーいくつあんの??』
友人:『えーと、7,8本かな??』
ボク:『多くね??』
などという会話が続き、至った我々の結論・・・
マフラーの数だけ女がいた・・・
(過去のことです)
Posted at 2013/11/21 04:10:04 | |
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2013年11月12日
今日もランチオブザイヤー(おとうと限定)なお店に行こうかと思いましたが、わずかにタイミングを逃してしまい、自炊することに。
買い物にも行ってなかったので、家にある材料で、スグに出来上がり、今日は寒いので温まれるものを・・・
ということで、お蕎麦屋さん風カレーを作りました。
小ぶりの玉ねぎを半分か1/3くらい切ったものと、長ネギを厚めの白髪ねぎのように切ったものを鍋にいれ、水をコップ1.5杯くらい入れ、そこに粉末のかつおだしを小さじ、さじきり1位を入れて、火を入れます。
ぐつぐつしてきたところで、残った赤ワインを少々入れて、火を止めます。
そして、市販のカレーのルーを1.5~2かけらくらい入れて、かき回しながら再び火を入れて、ルーが混ざったら出来上がり。
15分も掛からないくらいで、さっと1人前が作れてしまいます。
ニンジンやじゃがいもなどを使わないので、煮込む必要もなく、一瞬でできあがりますし、私はご飯にかけてカレー丼にしましたが、お蕎麦やうどんをいれれば、カレー南蛮になるので、結構、便利な手○キ料理です(笑
玉ねぎと長ネギを入れると、体も温まります。火を通しているので、ネギの臭いも気になりません。

これからも安定した独身生活が続きそうです(核爆
おとうと
Posted at 2013/11/12 14:53:56 | |
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2013年11月12日
越前がにのメッカでは学校給食でもカニ 福井の中学校で生徒ら舌鼓
冬の味覚の王様、越前がにの食べ方を福井県内の中学3年生が学ぶ授業が11日、県内各校で始まった。福井市の福井大附属中では約110人にセイコガニが1匹ずつ提供され、悪戦苦闘しながらも身を取り出し、笑顔いっぱいで味わっていた。
古里の海の幸に関心を持ってもらおうと、越前がに漁の解禁に合わせ、県と県漁連などが2010年度から開いている。今月末までに県内の国公私立81校約8千人がセイコガニを授業で味わう。
福井大附属中3年A組では、37人が県漁協女性部連合協議会の小林雅代さん(51)から手ほどきを受けた。生徒の3分の1は自分でさばくのは初めてという。「身がうまく出ない」などと苦労しながら脚を外し、カニの爪などを使って脚の身を取り出した。外子や内子も丁寧に甲羅に盛り付けた。
あっという間に食べ終わり、荒木柚衣さん(15)は「殻が硬くて大変だったけど、めっちゃおいしい。福井に生まれてよかった」と喜んでいた。
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という記事が・・・
羨まし過ぎるぅ~!!!
若返らなくてもいいから、その給食ボクも食べたいwww
ボクのころは特別そういうのは無かったなぁ。
給食は小学校だけだったけど。。。
今だったらシラスでも出るんかなぁ?
おとうと
Posted at 2013/11/12 11:56:19 | |
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