CEIKA ブレーキキャリパー交換にあたり　その2

まずはフロント側から見ていきます。

ローターのスペックとしては
Φ330×32mm
です。

キャリパーはポッド数が変わっても断面の形状に変化は無いのでしょう。

18inchのホイールが余裕なのか
5ZIGEN ProRace Z-1が余裕なのか分かりませんが、
スポークとキャリパーの干渉につきましては15mm以上余裕があるので問題ありません(^^♪

5ZIGENすげ～(^^♪

外周方向への干渉につきましてもΦ330であればウェイトからも16mm有るので問題ありません(^^♪

続いて、ローターのスペックとしては
Φ345×32mm
です。

スポークとキャリパーの隙間の干渉につきましては撮影してませんが15mm以上余裕があるので問題ありません(^^♪

外周方向への干渉につきましてもΦ345でもウェイトからも8mm有るので大丈夫でしょう(^^♪

さて、18inchではホイールの形状に寄ってはマッチングが難しい領域に入ります。
ローターのスペックとしては
Φ356×32mm
です。

V35 GT-R(Φ390)はホイールサイズが全然違うとして
Φ356というサイズは私の古い資料ではFerrari F50やLamborghini
Murcielagoクラスになります。

スポークとキャリパーの隙間の干渉につきましては撮影してませんが15mm以上余裕があるので問題ありません(^^♪

外周方向への干渉につきましてはΦ356ではウェイトに対して3mm(・・;)

もらった図面では少なくとも2mmのクリアランスを設けるように記述が・・・(・・;)

キャリパーの形状とかウェイトの場所を変更するとかするとしたら
外周方向への干渉につきまして6mm位・・・

これはとても微妙かも(・・;)

運用で使用可能にするという前提ですが、いまの図面からすると装着可能にはなるとおもいます(^^♪

ただ、見た目はすんごく大きなブレーキになると思います。

ホイールとキャリパーの隙間は6mmとか結構近づいてみても全く隙間見えないぐらいじゃないですか？(・・;)

まぁ最終的にブレーキバランス線図を書いてみないと分かりませんけどね(・・;)

その３へ続く・・・

https://minkara.carview.co.jp/userid/11052/car/12036/4309804/note.aspx