前カゴメンテ＋新充電器　走らなくてもセルスタート・EDLCの効力続き

*最初、スイフトにUPしてしまいました。イイね！を付けてくれた方々にお詫びします。

① 前カゴ位置変更

先日、同じ色のトディがこの前カゴを後ろ荷台に付けて走っているのを見た。

うーん！前カゴがない方がスッキリしているな。と思いながら本日は物真似だ。
前カゴは、3カ所の固定ネジで留まっている。チャッチャッと外した。

やはり、前カゴを外した方が、スッキリしたスタイルになる。
*自身、この姿は初めて見る。

問題は、前カゴのリア荷台への取付だ。
色々、角度を変えてやって見るが、うまく行かない。
どうしても、前カゴの蓋位置が、無理な角度になる。
見栄えは良くなっても、使いづらいでは仕方ない。機能優先のポリシーに反する。
早々に諦めて、前カゴの補修・錆処理に入った。
なお、バイクの前面部は、カゴ取付の新車時以来、ノーメンテだった。
樹脂保護剤を初めて塗った。

前カゴ、固定ボルト部分の錆に気が付いて、上にテープを貼ってから既に10年近い。

テープを剥がすと錆は進行していて、放置すると固定部がごっそりと、落ちる体だった。
錆チェンジャーを、塗布していった。酷い錆以外は、そのまま塗れるのが嬉しい。
錆部分は、薬剤と反応して真っ黒になり、錆びの堤防となる。
固定部分と、フレーム部分に塗った。

・積載量はエスク並み？？

補修・メンテ後に、再び前カゴをセットした。
この前カゴには、スーパーのLサイズ袋を満タンにしても、入る容積がある。
更に、乗せる脚上のフックにも同様の荷物が掛けられる。
更には、椅子下も合わせるとエスク荷室に匹敵する荷物が積める。
燃費はＬ45Kｍ。最高の買い物バイクである。
だが、これも年走行は200Km以下。ガソリンは常に2L以下にしている。
＊いままで、3回ガソリンを腐らせた。半年以上給油しないと腐る事が分かった。

② 充電とEDLC効果

最後に紹介する新充電器で補充電。接続するとグリーンランプ点灯。
満充電のサインである。1カ月は走っていない筈だが・・。
ご臨終バッテリーには、よくあるサインである。
セルを回すと、何と始動した。これは驚いた！バッテリーは既に3年目。
一度、死んでからキックスタートだったが、EDLC接続で生き返った。

左上にある筒状のものが、不老不死の妙薬・EDLCだ。

パナソニック製で、16,000μFの容量だ。通常のコンデンサ16個分位にはなる。
安全のため、管ヒューズを入れている。
購入店のバイク屋さんが、見せて欲しいと言ってきた。
バッテリーなしでも、走れると話したら驚いていた。

このバッテリーは、込々1500円と自身最安値のものだ。
毎年、交換ならこれでいいと思い2019年に購入したが、未だ現役だ。

後継は既に購入済だが、未だ出番がない。
上記が充電不要サインだったので、こちらを充電した。赤ランプ点灯で充電中のサイン。

横にあるのは、一緒に買った充電器。僅か3回の使用で、お釈迦様になった。
端子に逆接続が原因だ。1300円では、逆流防止回路もないので、仕方ない。

付録　パーツ紹介にはUPせず。バイク用充電器

自分のせいで、短命に終わった充電器の後継器。
込々千円と安いが、接続部は従来機より大型である。しかも、銅（メッキ？）製だ。
スイッチは、省略されているが不便はない。
逆流防止回路は、当然ないので、今後は接続に注意したい。
安価な中華製LEDの、点灯テストにも使用中だ。