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CatDogの"Escu Dog" [スズキ エスクード]

パーツレビュー

2022年1月18日

TONE/前田金属工業 ラチェットメガネ コンビレンチ  

評価:
5
TONE/前田金属工業 ラチェットメガネ コンビレンチ
みんカラ入会以前は、使用頻度が少なかった工具類。
激安工具を卒業したのは、11年前のみんカラ入会後である。

EGルーム内での作業には、メガネでは長すぎる。コンビも、都度の掛け替えが不便。
と言う事で、8・10・12mmのメガネ部はラチェット式コンビにした。

当初、8㎜と同じ安物だったが、少ギア数故、狭い空間ではラチェットが機能しない。
それで、10・12㎜をトネ製に変更した。
*トネ(前田金属工業)は、国産ではKTCに次ぐグループのブランド。 
安物は使う内に、色々と不満が出てくるようになる。
使用頻度の高い方は、最初から一定水準のものを買うほうが良い。

さて、EGルーム内で最も使用頻度の高い、10mmのスパナ部分は特殊形状である。
ボルトから、外さないでも、次の角に掛けて回し続けられる半ラチェット機能が付く。
このレンチは、実売価格が8-12㎜なら、1本1500-2千円位か。KTCよりは大分安い。

・使いずらかった10mmコンビは、スイフトの工具箱に入れた。
・エスクの車内工具箱には、安物の1/4ハンドル+8・10・12㎜ソケットがある。
以前使用していた安物だが、緊急時には大いに役立つ工具だ。
大昔の、パブリカの車載工具が残っている。
KTCの刻印があったが、バリもあり現在とは、比較にならない品質レベルだった。

当時も今も、工具なら米・スナップオンや独・ハゼットが有名だった。
タイヤは伊・ピレリで、ライトは仏・シビエ、英・マーシャルだった。
当時の欧米商品は舶来品と呼ばれ、高価・高品質のイメージであった。
Made in Japan が舶来品に負けない品質になるのは、1970年代のもう少し先の事だった。
 
  • 上が10㎜スパナ部。特殊な形状だ。ボルトから外さずに連続作業が可能
  • 回し系工具。ハンドル・コンビ・メガネセットなどが入る。メガネは旭ツール製、トネと同等品だ。
  • 工具箱は工具を入れるメインの赤と、小ぶりな青箱がある。
    いずれもアストロ製。ベアリング付き引き出しだ
  • 青いサブ工具箱。テスター類や、パーツを収納している。
  • 1976年頃、乗っていた中古パブリカ1.2L。広告写真。680Kg・68馬力で軽快な走りだった。
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