やっとこさのオイル交換と、林道走り初め

1. 2年振りのオイル交換　まさかの連続　

旧車に完全合成オイルは、エンジンシールを傷める場合があるとの事。
よって鉱物油ばかりだったが、前々回、半分は、ここの完全合成油だった。
特に異常も出なかったので、今回はここの完全合成油にした。
*スイフトは、完全合成油に変えてエンジンは絶好調だ。
昨年、春頃からリフト上にいるJEEP-J36の隣で作業だ。

作業をしている社長が「アッ」と声を上げた。
何と、オイルが品切れ・・。最後の樽缶の残は、3Ｌ程度だった。

エスクは、フイルター交換なしでも、5Lは入る。
持参した2年前の鉱物新油(密封保存なら大丈夫）も入れたが、足りない。

近くのカインズで、この新油＋添加剤(多分、モリブデン）500cc缶を買い、即投入。
工場で確認したゲージでは80％ほど、入っている筈だった。500ccで十分と判断した。
＊オイルは粘度違い、合成・鉱物油を混合しても粘度は混ぜた比率に、合成・鉱物油
混合は、部分合成油になり、問題は全くないそうだ。

続いて、今年の林道走り初めである。

この運動公園脇で、痛恨のゴールド免許喪失。
一時停止の取り締まりで、停止したが、警官は、していないの押し問答。
更新を目前に控えての1点で、20年間続けたゴールド免許を失う。

自分のテストコースでは、重い純正テッチンながら、5速ホールドで鎌北湖の
1Km以上の坂を登り切った。ノッキングもせずに1200回転以上をキープ出来た。
湖畔の宿・ホテルは数軒あったが、現在は全て廃業、廃墟となっている。

一昨年は厳冬で、湖面は全面凍結していた。＊これのみSONYサイバーショット。

奥武蔵Gラインの、起点である権現堂線に入る。
かなりの急坂が続く林道である。

林道は、色のない寂しい、冬枯れの景色。新緑の季節の、緑の薫りはない。

権現堂線から奥武蔵2号線に入り、顔振峠に至る。その起点にある謎の建物。
バスケのゴールポストがある。手入れはされているが、人影を見た事はない。

今日は看板が掛かっていた。バイブルキャンプ場と書いてある。
キリスト教会のキャンプ施設のようだ。

権現堂線の終点。右にネットが見える。中が上記画像だ。

2021.01　から2年振りのオイル交換だった。走行は僅か980Km だった。
バイク屋さんが言っていた、走行少なら2年まで大丈夫を実証した形である。
*それ以上だと、高温になるEGオイルは腐ってくるとの事。*デフオイル等は除く。
交換前より噴けは、僅かだが良くなったと体感出来た。

先程の運動公園でレベルゲージ確認。修理工場で見たレベルより低い。
工場では、オイルが落ちきらない内に、計測したからだろう。

帰路、横道に、あの取り締まりのミニパトが、またもや居た。

帰路にカインズで1L缶購入。約700ccを入れて、ほぼゲージ上限となった。
工場に3.2L 2800円 　カインズで2缶-1800円。合計4600円　支払いだった。
整備管理帳に記入して終了。60Km走行でCCAは460にUP。
充電器での補充電よりCCAは上昇した。