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CatDogの"Swift Cat" [スズキ スイフト]

西武安比奈線は、いま・・・・。

投稿日 : 2017年01月11日
1
関東の廃線メッカのひとつ。西武安比奈線
が、休止線から廃線に決定してから1年。

今日、その後の安比奈線を見て来た。

県道横にかかるガーダー橋。
そこに真新しい看板が立っていた。

やはり、設備の撤去は行われているのか?
2
しかし、看板と黄色いフェンス以外は何も
変っていない。

ガーダー橋は、ご覧の通り健在であった。
3
県道を越えて向こうは安比奈線、最大の
見所・森の中の鉄路である。
*昔は森、今は林が正確か。
ここも入口付近は変化はない。

側道から車を進めて森の中ほどで停車し
森に入ってみた。
4
枯葉で埋まる鉄路。

ここも、以前のままの姿であった。
5
ノスタルジックな真冬の景色。

廃線には新緑よりも枯葉が、似合うのかも
知れない。

ここが、手つかずなのにはホットした。
6
入間川河川敷の砂利運搬線として開設
された安比奈線。
大正15年から昭和30年代まで運行。

河原の砂利採取が禁止となって休止線と
なり、復活の計画もあったが昨年廃止が
決定。決定まで実に半世紀の歳月が流れた。
写真は、入間川の水位計。
入間川は、さいたま市で荒川と合流する。
7
森から入間川河川敷に至る道を進む。

河川敷に向かう道は冠水している。
ダンプが来たがタイヤの三分の一が水の中
だった。スイフトではとても走れない。


安比奈線廃止後、暫くは最終区間で
使用されていたSLも放置されていたようだ。

下写真はネットから借りました。
河原に置かれていたSL。

その後、西武・山口線で復活。
8
上奥に、安比奈線終点駅がある。

鉄路と数本の架線支柱が面影を残す
のみである。

*上は2013・同時期の終点駅付近。




残念だが引き返して、途中の公園を散歩。

白鳥など多くの渡り鳥が、エサを撒く人に
群がっていた。

真冬の帰り道であった。

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