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sa10p ξ´・ω・)ξのブログ一覧

2007年01月30日 イイね!

まさに

昨日爆笑させて頂いたカズ君の好きな

このアーティストのHPを追ってみた。

テラワロスwwwwwwww


ヤァ!ワシ

実は先週からハードなトラブルが続いていて
毎日遅い訳ですよ。


流石にちょっと疲れてきたか。


ま、そんなワシの楽しみと言えば
短い通勤距離の中で音楽を聞く事だったりするのだが、


ワシの好みは


ズバリ



























漢の背中









が見えるサウンドである。

ま、ワシが勝手に見てるだけだが。



どんなんかと言うと、
メランコリックっつーか、アイロニカルつーか
とにかく哀愁の漂うマイナーコードを
スピード感バシッと決めて哀愁且つ硬派な感じを


って支離滅裂やなwwwwwwww


マイナー疾走系


っていっても解らんか(苦笑)


なんつーか、
哀しみを背中に背負いながら
一人スピード上げて去っていく
みたいな。

もっと意味不明wwwwwwwwwwwwwwwwwwww



ビジュアル系にはそう言うバンドが多いので
よく聞いたりするが、
今ひとつ硬派感が足りない。

今流行りのメロコアはむしろ軽すぎる。

元々メロコア自体はもっとメロウだったのだが
ここ5年ぐらいはキャッチーな方が
メインストリームとなってるからな。
何度かでている元祖、バッドレリジョンなんかがワシの嗜好にピッタリなのだが。
※サイト下にサンプル音源あり





ま、そんな中、昨日帰宅後たまたまPVが放送されていたのが





AURORA



っつーBand



聞いたのはコレ




カックイイのはコレ




チョwwwwwww カクイイ!




早速検索しましたよ。



























チョwwwwwwwwwwwwwwwwww

来月解散wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


ヒドイwwwwwwwwwwwwww


なんか新作も発売中止のようで。

残念。

とりあえずアルバムは買うつもりだが
せっかく「コレだ!」と思ったのにかなり残念である。
Posted at 2007/01/30 11:57:35 | コメント(25) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2007年01月26日 イイね!

母からの手紙

母からの手紙タカ、お元気でスか?

かあちゃんは元気ばい

仕事仕事で忙しいけん、

ちゃんと御飯ばたべとうか心配してます。

寂しくなったら

いつでも電話してきていいんだよ?






ヤァ!ワシ。

日本の音楽シーンでは自分が影響を受けたBandとかを
あまり表立っていえない風潮にあるようで、
むしろ、影響を受けてサウンドが似たりすると、

亜流

ととられたり、まぁ、良くても


弟分

みたく表現される程度か。


オリジナリティ

に執着するあまり、似通う事をあまり良しとしないのは
むしろコンプレックスのように見えるのは
ワシだけだろうか?

CRAZEにモロ影響されたD-SHADEは
影響元がコア過ぎるためビジュアル全盛にも関わらず
2年程度で解散したし、
当時、黒夢の弟分※チョwwwwwを自ら標榜していた感もあった
Dir en greyもむしろそこから脱却してから海外で評価を受けるなど
まぁ、もの凄くマイナー且つごく一例ではあるが、
こんな感じで日本ではリスペクトしているアーティストのエッセンスを
表に出しすぎるとイマイチ成功しないようですな。

それに比べて向こうは大らかで、
むしろ誰の影響を受けたと言うのは思いっきり話すし、
リスペクトの念をちゃんと表に出すと言う事については
もの凄いオープンである。
自分のアルバムに普通にカヴァー入れたりするし。

まぁ、そんな事をふと考えさせられたアルバムがこの
My Chemical Romance の THE BLACK PARADEである。


アルバムタイトルにもなっている
「WELCOME TO THE BLACK PARADE」を聞けば
誰の影響を受けたか一目瞭然であり、
アルバム全体を通しても、
そのエッセンスは充分に感じる事が出来る。
しかもそれがまたカッコイイのである。

元々メロディックな楽曲を作るバンドだったので
その辺はワシのような「マイナー疾走系」が好きな輩のハートを
がっしり掴むであろうと思われるが、
最近のBandとしては30代以降の年代にも充分受けが良いであろう
「その当時」の匂いがプンプンするのである。

最初知った時はてっきりイギリスのBandだと思ってたのに
コイツラアメリカのBandだった事にビックリした。

と書けば、その辺詳しいオマイラならすぐ察してくれるのではないか?

最近のシーンはもうついていけないと
思っていたが、なかなかどうしてワシにも食いつけるネタが落ちてるもんだと
少し嬉しい今日この頃である。

サンプル試聴はこっち


Posted at 2007/01/26 13:28:53 | コメント(16) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2007年01月09日 イイね!

ワザとです

連休に夜更かしし過ぎて
ゼッテェ起きれネェ!

と踏んで徹夜した。


ヤァ!ワシ

と、まぁヒッキーな週末だった訳だが

どこぞのセレヴーみたいにいい感じの音楽なんて
ワシャ聞きやしネェよ。



てか、いい感じの音楽って何や?
最近だと こんな感じ か? 




ワシ等の年代だとこんなとこか? 







んー

しかしワシ的には





Cocteau Twins


辺りがいい感じの音楽になるのだが。






この「Cocteau Twins」であるが、

Enya がアイルランド出身に対し、スコットランドのBandであり、

Enya がヒットしたのが1988年で、 Cocteau Twins のデビューが1982年、

Enya がラテン語で歌ったりするのに対し、Cocteau Twins は歌詞判読不能

と言った感じで非常に類似点が多いのである。

これだけ類似点があり、且つ「Cocteau Twins」の方が先にデビューしていたのに

何故「Cocteau Twins」は生き残れなかったのか?(日本で)

なんて事を考えてみた。



当時、1980年代は、1981年にMTVが開局し、

ビデオクリップと言う新しい音楽媒体がアメリカの音楽業界に

衝撃的なインパクトを与えた年代である。

そして、その波に乗ってムーブメントとなったのが

ニューロマンティックムーヴメント(ニューロマ)だった訳だが、

当時のニューロマはユニセックス的なビジュアル系のBandに人気が集まり、

音楽性もシンセを多用したポップな曲調が受けていた時代である。

ビジュアル系の始祖としてJapanが日本でブレイクしたし、

カルチャー・クラブやデュラン・デュラン、デッド・オア・アライブが

USAチャートを席巻していたサウンドは主にディスコサウンドであった。

※後にユーロビートとしてスタンダードと化して行くのであるな。



また、映画界では青春映画がヒットしていた頃で、

サウンドトラックとしてヒットしていた曲も親しみやすい曲調であった。

その状況の中、「Cocteau Twins」も一部ヒットを飛ばしていたのだが、

Voが女性と言うことと、音楽的に環境音楽に近い音楽は

当時かなりアバンギャルドな位置にあった。

そして、その位置にはキュアーやディペッシュモード、

スパンダー・バレエ 、ヒューマン・リーグ等、

錚錚たるメンツが座していたのである。

この辺のBandは、一般的なファン層がヒットチャートに食いついていた頃、

「知っている人は知っている」とか、

「マイナー故に良い」みたいな

閉塞的かつ、特殊性がステータスとなっていた

当時認知度が高くなってきたサブカル層が食いついていたBandの為、

日本で「Cocteau Twins」は逆に通好み故に

表に出てくる機会が非常に少なかったといえる。

その間隙を縫うようにEnyaが「Orinoco Flow」でUSAチャートにてヒットし、

この手の音楽への認知度も上がってしまったのだ。

この時点で1988年。ニューロマのムーブメントも収束しきった頃である。

1982~1988年まで「Cocteau Twins」は4枚もアルバムを出していたのに。である。

イギリス出身のBandで、音楽性がアバンギャルドと言うだけで

ニューロマの中にくくられ、メディア戦略にも失敗し、

評価自体を日本ではマトモに議論されなかったと思われる

「Cocteau Twins」ではあるが、彼女らがあと5年遅く世に出ていたら

その特異な音楽性に対する評価はまた違ったものになっていたと思われる。

正に早過ぎたBandだと言えよう。

次回はサイケデリックファーズでも行くか。ブロウモンキースにするか?




コクトーツインズとは
Posted at 2007/01/09 12:19:58 | コメント(30) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

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