
←か、可愛すぎる.....(´д`)ハァハァ
何故オマイはワシのモンじゃないのかと。
ヤァ!ワシ
今日は長文です。
興味ある奴だけ読め。
昨日はワシの家畜にまんまと騙されて
変なパヴ
に連れて行かれましたよ。
その辺はまた後程書きたいと思うが、
その余韻も覚めやらぬまま、
睡眠時間3時間程度の状態で
秋田名物の
じゅんさい

※スイレン科の多年生水草。
粘質物におおわれており、池や沼に自生している若い茎葉を水煮にし、
びん詰めで市販されている。吸い物や酢の物などに利用される。
秋田では、沼と水が豊富な山本町が生産量日本一を誇る。
を採りに行った。
日本一なのは知っていたが、
それを実際に
採取した事を我々はなかった訳ですよ。
そしたら、なんと!
じゅんさい採取20年のキャリア
を持つ方が仲間内にいらっしゃったワケです!!
と言うワケで今回は
秋田名物じゅんさい採取
を体験してみようと思う。
それでは、改めて今回の検証のキーを握る、
じゅんさい採取20年のキャリア
を持つこの方
に登場して頂こう。
この方です
↓じゅんさい採取20年のプロ
そして普通の採取方法は、
こんな感じ
なのだが、
プロ
フェッショ
ナルに言わせると
コレは
年老いたおばあちゃんの採り方で
プロフェッショナルの採り方は
違う
そうなのです。
その辺を是非、教授頂ければと思っている。
さてさて、現場に到着した輩軍団ご一行様。
うち三名はおっぱいを昨日揉んでいたため
睡眠時間三時間の中の強行軍です。
農園の方がワシ等を素人とたかを括って
一生懸命説明してますが、
ふふふふふ・・・・甘いな
ワシ等には今回強力な助っ
人がおるので一切心配していないワシ等なのです。
さて、この右端の方が今回の
じゅんさい採りのプロの方です。
真ん中のおばあさんは
この道50年の
中山 キクさん(62歳)です。
もう既にこの二人は息が合っており、
阿吽の呼吸 で
ポイント を確認し、
女性陣に指導しています。
パッと見 でポイントを見極めるとは
さすが
プロ中のプロ
ですな。

さて出発です。
キクさんがまずは出発です。
「おめがだでばる時に
あしもどさきぃつけねば
水トどごばしゃっどあびでなんぎするがら
きをつけねばなんねよ!」
と地元の
方言を連
呼しながら出航です。
そしてプロ中のプロの出撃です。
ぬめりを取るには
ハーバルエッセンス !
とワケの判らぬ事を口走
りながらの出航です。
ありいません
そして全員出航
なんとも
高い腰の位置で採取しています。
危なっかしくて仕方がありません。
そこに・・・・・・
すぃ~~~~~
すっっすぃ~~~~~~~~
プロ登場!
さすがプロ!
この
姿勢を見よ!
なんと素晴らしい
姿勢でしょう!
腰の位置が低く非常に
安定しており、
しかも杖の使い方も堂
に入っています。
そして何よりもこの
顔の位置
濁った水の中にある
じゅんさいを一瞬にして
見分ける事が出来る
なんとも
素晴らしい姿勢です!
そしてやおらワシに向かって
こうのたまいました。
「ここだぁ・・・・・・」
「ここにビッシリ生えてるで?」
素晴らしい!
ナにこのクオリティ!
そして続けてこう仰いました。
「この姿勢を身に付けるには」
「それ相応の覚悟が必要なんだや?」
「オメさその覚悟・・・・・・」
「あるなだがァ?」
チョwwwwwww目が
光ってますよ!
目がマ
ジですよ!wwwwwwwwwwwwwwwwwww
正直その覚悟はありませんでしたので、
「すいません。そこまではちょっと・・・・」
と、申したところ、
「ま、オメさそれを求めるのが酷ってもんだなや」
と言われてしまいました。
オソロシス・・・・プロ・・・・・
一方キクさんも負けじと採取に余念がありません。
いいポイントをゲットしたようです。
が!
なんとキクさんが目を放した隙に
キクさんのポイントにプロの方が割って入ってきました!!
「ここは沼でね!」
「じゅんさい採りは戦争なんだ!」
「おめがだ油断してればなもかもならねなだ!」
と高笑いをしながら
ポイントを
強奪するプロの方。
なるほど、ポイント取りさえも
戦い と言うわけです。
しかし、素人相手に勝利宣言しても大人気ない事を悟ったのか、
プロの方は、
「こうやって
ナマで喰うのが旨いんだ!」
と採りたてのじゅんさいの食べ方を伝習する
優しさ
も持ち合わせているのでした。
さて、そんなプロの方を交えたじゅんさい採りは
予想以上に充実且つ楽しいものでした。
そんな風景を撮り続けたワシは
油断してしまい、
こんな風になってしまいました。
オワリ
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おもへがったす について書いています。
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ニュルニュルヌメヌメなのですw について書いています。
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その道20年のフォトギャラ
ここで誉め殺しされています(笑)
Posted at 2007/07/01 21:16:44 | |
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