
体重がなかなか減らなくなってきたたまやんです。
うーん・・・もっと運動量増やさないとならないのか・・・?
自室のエアコン、三菱電機の霧が峰MSZ-GM220-W 2010年製
購入から今まででフィルターを清掃したのは数える程度、中身の清掃はまったくやっていない。
今年は冷房の風がカビ臭があったのでいよいよ清掃しないとやばい状況。
エアコンクリーニングの業者に頼むくらいなら自分でやってみようかとまずはばらす方法をネットで調べると、考えるのは同じなのか自分でばらして清掃している人のブログを発見!しかも機種が近い機種で画像入りで説明が書いてあったので、それを熟読してから作業を行いました。

まずは外装パネルとルーバー、ドレンパンを取り外した。
ここまでは車で使う内装外しと+ドライバーがあれば比較的簡単に外す事ができた。

この時点でカビ汚れがこんにちはしていてかなり汚いのがわかります・・・

中でも特に酷いのがこのファン!
思わずギャーッ!!って言いたくなりましたw

ファンも外し、アルミフィンの裏はスカスカの状態にまでなった。
アルミフィンは多少埃はあったけど凄く汚い感じではなかったが・・・はたして?

外したドレンパンもカビや汚れがとてもきちゃないです・・・
パーツを外していくと構造がわかってきますね。
アルミフィンで結露した水はこのドレンパンで受けて、ドレンホースを通って外に水が排出されるわけですね。
後で使うけどドラッグストアなどで売っているエアコン洗浄スプレーは、アルミフィンを掃除してもファンまでは掃除してくれない上に、使った薬剤がドレンパンに残ってまたそれがカビの原因になるんじゃないか・・・ぶっちゃけ意味無いだろ・・・

ドレンパンを洗う前にモーターを外します。
このモーターはルーバーを動かすモーターのようです、外すのにちょっと手間取りました。

ドレンパンとファンを風呂場で洗い流します。
ドレンパンは楽に綺麗にする事ができましたが、ファンはこのエアコン清掃で1番の難敵でした!
洗っても洗っても黒いカビが出てくるわ出てくるわ・・・果てしないです。
一体成型なのでこれ以上分解も出来ないし、中の空間には手もブラシも届かないし・・・最終的には漂白剤に漬け込みました・・・エアコンの1番の汚れはこのファンですね。

ファンをつけ置き洗いしている間に、アルミフィンの洗浄にとりかかりましょう。
90Lのゴミ袋の一辺を切って広げて、流れ落ちる汚水の受け皿に。
エアコンの下が最近購入したベッドなので、汚したくは無いですね・・・

準備が出来たら、まずはエアコン洗浄スプレー2本!
本当は高圧洗浄機なんかが良いのかもしれないが、洗車用に買ったポータブル洗浄機は断捨離で処分してしまったので、仕方なく。

洗浄スプレー2本を使い切っての汚水は、想像したよりか汚くなかった。
思うに業者がやった場合のあの黒い汚水は、高圧洗浄機を使った事によりファンにまで洗浄液が到達して落ちた汚れなんじゃないだろうか?

次にアルカリ電解水を霧吹きに入れて噴霧、その後水に変えてすすぎ。
ここまでやってちょっとだけ汚れが濃くなりました。
アルミフィンはもういいかな?とフィンの裏側のパネルを綺麗に掃除して、フィンを乾燥。
乾燥の間につけ置き洗い中だったファンの洗浄を再開し、紆余曲折を経てファンもきれいにする事ができた。

乾燥が済んだので、ファンとドレンパンを取り付けて、残った細かい汚れを拭き取り。

ファンとルーバー、ドレンパンを取り付け終わったら、送風で試運転。
ちゃんとルーバーが作動するか等をチェック。
匂いも全然しませーん!

外装パネルを取り付けていき・・・

完成!
・・・ではなく・・・

上部はこんな状態、これだとすぐに埃が溜まってしまいそうなので・・・

フィルターを貼って二重にしてみました。
これにてエアコン清掃終了!
次ぎ行うのは何年後だろうか・・・?
それにしても、このエアコンは分解が簡単でした。
お掃除機能が付いたタイプだと分解が面倒臭そうだし、業者に頼むと割り増しになっていたので、次回買うときも同じメーカーのお掃除機能無しにしよう。
Posted at 2018/10/22 22:07:36 | |
トラックバック(0) |
出来事・その他 | 日記