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１０月１７日（土）

お世話になっているディーラーから、新型FIT　E-HEVモニター試乗の案内が来てこの度１日日帰り試乗の当選連絡が来ました。

試乗記は、クルマレビューをご覧ください。

ほぼ１日の試乗ということで、紅葉見物ドライブを画策。

本来は定山渓方面を検討したが、混雑がハンパないという事前情報等をSNSで得たので、夕張方面をドライブすることに決定。

９：３０にディーラーへ試乗車を受取に赴く。

試乗車と自車で記念撮影！？

いよいよ出発！！

まずはR２７４を東方向へ進み、約１時間で夕張滝の上公園に到着。

ここは、夕張川の竜仙峡沿いにある公園で春は桜、秋は紅葉の名所。

川にかかる吊り橋のワイヤーには、冬の使者”雪虫”

雪虫が飛び交うと、雪が降る日が近づいてきています。

滝の上公園を後にして、次の目的地は”夕張シューパロダム”

実はここへ来るのは初めてなのですが、ダムの提体の巨大さには圧倒されました。

遠くには夕張山地の山々。

山頂部にはうっすらと雪が積もっています。

ダムサイトから上流部へ車を進めると、以前の橋の上部が顔を出していました。

人々の生活があったのが垣間見れました。

時間に余裕があったので、桂沢ダムを経由して芦別の三段滝へ。

約１０年ぶりの再訪。３段の滝の水流の迫力が感じられますね。

Ｒ４５２からＲ３８経由でＲ１２で帰途に就くのだが・・・

途中Ｒ１２の奈井江町付近で夕立に遭遇。

（因みに奈井江町は全国一長い直線道路２９．２ｋｍの中間点です）

すると、

ナビケーションの画面に雨模様が表示！！

ナビの進化に驚きました。

１８時前にディーラーに到着して無事返却。

帰りの道中、ちょっと寄り道。

北広島市にある島松駅逓所のライトアップ。

新型車の先進装備に驚き感動し、きれいな紅葉見物を満喫して自宅に無事到着しました。

８月１５日(木)

道の駅　わっかないでの車中泊。

今のクルマでの車中泊は初めてだったが、今回は１人だったのと後部座席を倒せばほぼフラットだったので予想していたよりも安眠できたと思う。

４時３０分に目が覚めたので外に出てみると・・・

駐車場はほぼ満車！しかも３分の２が車中泊！！

車中泊がブームとはいえ、この数のクルマには朝から驚かされた。

陽が力強くなってきた６時３０分に道の駅わっかないを出発。

稚内公園(氷雪の門)

市街地を後に宗谷岬へ。

約４０分で日本最北端の地である宗谷岬に到着。

天候が曇りだったので、異国の地になった樺太(サハリン)は拝めず・・・

この日は、”道の駅　最北ぐるりんスタンプラリー”

というイベントを開催しているという事で、急遽チャレンジしてみることにした。

１、道の駅　わっかない

２．道の駅　さるふつ公園

３．道の駅　北オホーツクはまとんべつ

４．道の駅　マリーンアイランド岡島

５．道の駅　ピンネシリ

６．道の駅　おといねっぷ

音威子府駅で、名物の”常盤軒のそば”を食す。

真っ黒なそば！！

道中、”北海道命名の地”に立ち寄る。

ここでスタンプラリーをコンプリート！！

抽選で何かしら当たるらしい。当選が楽しみ＾＿＾。

その後は、

道の駅　びふか

途中、名寄で給油後R239で下川町を経由して士別市朝日町に立ち寄る。

ここは自分が中学３年間生活した土地で、思い入れのある土地。

あさひスキー場。

リフト券が大人１００円、シーズン券が１００００円！

自分の中学時代と全く変わっていない価格にはびっくり！！

三望台シャンツェ。

自分の中学時代からスキージャンプが盛んで、当時は全国でここしかサマージャンプが出来なかったので、その時代からジャンプ合宿が盛んに行われている。

この日も練習が行われていた。

時刻は１５時３０分。

愛別町からR39,R40,R12で旭川市を過ぎ、道中の”カムイスキーリンクス”

スキー場近くまで行こうとしたが、ロッジの改修工事で立入禁止になっていたため遠くから撮影。

R１２を南下し、美唄市で名物の”美唄やきとり”を購入して

１９時３０分に自宅に到着。

走行距離　６００ｋｍ

２日間合計　９５０ｋｍの旅になりました。

８月１４日(月)

今年も夏期休暇の時期がやってきました。今年は９連休。

我が家では子供２人が受験生という事で、家の主である自分は蚊帳の外・・・

ってことで、車中泊の旅に出ることに。

一応嫁さんに承諾をもらい、目指すは日本最北の地、宗谷方面。

朝７時に自宅を出発。

宗谷方面へはアクセス方法が多数あるが、”日本海オロロンライン”と呼ばれる日本海側を北上するルートを選択。

距離はかさむけど、シーサイドドライブも悪くない。

出発して１．５時間で”道の駅あいロード厚田”に到着。

昨年できた道の駅という事で、連日賑わっているようだが今回も夏休み期間という事で開館前から駐車場がいっぱい。

休憩をそこそこにR231を北上。

断崖絶壁が連続する雄冬国道。

以前は海岸線を通っていたが山側に長大トンネルが掘られバイパス化されていた。

やはり海岸線は波や落石のリスクが多いので長大トンネルでバイパス化されるのでしょう。風光明媚な景色が堪能できないのが残念。

道の駅厚田から約１時間で、増毛町に到着。

一昨年に廃線になったJR留萌本線の増毛駅が観光スポットになっていた。

ここで”たこめし”と”たこザンギ”を購入。

”たこザンギ”は揚げたてでなかなかのお味^＿^

”たこめし”は移動中のどこかで食すことにする。

そこからさらに北上。(途中留萌市からR232)

道の駅　鰊番屋おびら

道の駅　風W（ふわっと）苫前

遠方に天売島(写真奥の左)と焼尻島(写真奥の右)を望む。

道の駅　ほっと♡はぼろ

道の駅　☆ロマン街道しょさんべつ

道の駅　富士見

ここで増毛町で購入した”たこめし”を食す。

たこのだしが効いたご飯と軟らかく煮こまれたたこが見事な美味さ。

道の駅　てしお

ここから道道稚内天塩線へ。

北上していくと、風力発電の風車が多数。

約３．１kmの間に、風車の数が２８基。圧巻の風景です。

北緯４５度通過点

利尻島（利尻富士）

山腹から上の雲がかかっているのが残念・・・

自宅を出発して約９時間で、稚内市ノシャップ岬に到着！

生まれて初めての稚内。ようやく辿り着いたって感じ。

JR稚内駅

日本最北端の駅

市内の温泉施設”港の湯”で温泉に浸かる。

稚内北防波堤ドーム

市内のキャンプ場で車中泊をしようとしたが、夏休み期間という事で満杯。

ということで、道の駅わっかないで車中泊。

１日目の旅終了

走行距離　３７０ｋｍ

７月２０日(土)

家庭内での所要が出来たために函館市へ向かうことになりました。

ちなみに９時３０分迄に到着しなければならないということで・・・

早朝５時に自宅を出発！

（起床は４時！何年ぶりにこの時間に起きただろう・・・）

時間を優先すべく、最寄りの千歳ICから道央自動車道を南下。

普段はお財布の紐が固い嫁さんの許可をもらいました。ありがとうございますm＿m

途中眠気と格闘しながらの運転だったので、途中嫁さんにドライバーチェンジをお願いして、８時３０分に函館市内に到着！！

お昼過ぎに所要が済んだので、せっかく函館に来たのでプチ観光。

函館山

八幡坂（の途中から）

函館市内を後にして、２０１８年３月に出来た道の駅”なないろななえ”に立ち寄って

ガラナソフトプラス

オプションで”パチパチのせ”

ガラナは北海道限定の清涼飲料水で、道の駅にある七飯町に工場があることから誕生したソフト。

オプションの”パチパチ”は口に入ると、パチパチとはねる感覚が面白いですね。

隣接したTHE　DANSYAKU　LOUNGEには、こんなものが展示されていました。

”男爵いもの生みの親、川田龍吉男爵”が、日本人初の自動車オーナードライバーだそうです。

建物内は、男爵いもに関する資料や少々高めの食品や軽食のコーナーがありました。

時間があまりなかったのと、ちょっとお腹が空いたので函館に来たらやはり

”ラッキーピエロ”！！

ここで”鉄板ミートスパゲティ”を食すつもりだったが・・・

平日限定との事！やはり手間がかかるので混雑する休日には提供できないらしい・・・

残念ということで、ハンバーガーを注文。

ラッキーチーズバーガー。

人気ランキング第４位だそうです。以前から気になっていたのですが、分厚いパティとやや濃いめのソースとチーズが絶妙。これ一個でお腹いっぱいになります(笑)

ちなみに人気ランキング第１位は、チャイニーズチキンバーガーです。

(甘辛く味付けした鶏のから揚げがはさまっています)

最後に留守をしている次男坊へのお土産と帰宅後のおつまみを買いに、函館界隈で展開しているハセガワストアの”やきとり弁当”と”やきとり”を購入しました。

”やきとり”といっても、実は豚串なんです。

所要が全て済んだので、さあ自宅へ。時刻は１７時。

帰路も嫁さんの了承を得て、道央自動車道を千歳ICへ向けて北上。

途中立ち寄った有珠山PAからの夕景。

２０時過ぎに無事自宅に到着。

本日の走行距離。

約１５時間の日帰りドライブ。

クルマも家族もお疲れさまでしたm＿m

皆さま、黄金週間はいかがお過ごしでしょうか？

自分は4/28(土)から5/6(日)までの９連休です。

といっても、家族は各々予定があり家族旅行もできずって事で・・・

久々に長距離ドライブをしてみたくなり、色々と検討した結果

”帯広スイーツ＆グルメドライブ”を決行。

５月１日(月)、朝５時に自宅を出発

これには理由がありますが、後述します。

約７年ぶりの帯広。その時は、途中道東自動車道を使用したが、今回はオール

下道。

途中、石勝樹海ロードと日勝峠を走行。

日勝峠は一昨年の台風＆豪雨で壊滅的な被害を受けて、昨年約１年という歳月をかけて復旧しました。未だ橋の工事が数か所で行われていました。道中復旧された路盤や路面が完全に復旧されたのを目の当たりにして工事関係者のご苦労を思い浮かべました。

約３時間後、最初の目的地である”柳月スイートピア・ガーデン”に到着。

ここでは、柳月の看板商品である”三方六”の製造時に出た切れ端を特別価格で販売されています。

それを購入する為には、整理券をもらわなければならない為にそれをＧｅｔするべく朝５時に自宅を出発した理由。

到着時には既に数十名の方々が並んでました。

行列に加わってから、約３０分で整理券が配布。

プレーン、メープル、抹茶の３種類から、プレーンを選択。

いよいよ開店時間の９時になり、目的のものをＧｅｔ！！

これで５００円。重量は１ｋｇあります。重量が基本なので枚数が異なるそう。

今回は５枚。（一緒に写っているのは、無料のホットコーヒー）

次の目的まで時間があったので、道の駅めぐり。

”道の駅　ピア２１しほろ”

”道の駅　おとふけ”

ここでは、こんなのぼりがあり・・・

買ってしまった・・・

ミニカップソフト、２００円。

味は、クリームがきめ細やかで味が濃厚でさっぱり。

久々に自分好みのソフトクリームに出会ったって感じ。

その後は、

幕別町にある、”十勝大福本舗”にて、アウトレット和菓子をＧｅｔし、

帯広市内の”高橋まんじゅう屋”（通称”たかまん”）で、名物の大判焼き（あん、チーズ）をＧｅｔ。

時間が１２時を廻ったところで、ランチタイム。

帯広って言えばやはり“豚丼”ってことで、

前回も訪れた”ぶたいち　帯広本店”で。

ミックス豚丼　大盛を注文。

豚丼はロース肉が一般的ですが、ここの豚丼はバラ肉も使用。

欲張りな自分は、両方食べれるミックスを注文。

味はもちろん、”なまらうんめえ〜”です。

食べた後は、”カレーショップ　インデアン”へ行き、

ここの看板メニューである”インデアンルー”をＧｅｔ。

家庭の鍋を持っていけば、カレールーのみを販売してくれます。

これが家族での晩御飯のおかずです。

とりあえず、帯広での目的が完遂できたので帰途に。

道中立ち寄ったスポット。

サホロスキー場

夏季は、”ベアマウンテンサホロ”として営業

狩勝峠　頂上

十勝平野側を望む。

”道の駅　南ふらの”

ここも一昨年の台風＆豪雨で被害を受けた町。

沿道の空知川の護岸工事が未だに行われていました。

富良野駅

観光客はまばら。これから夏の観光シーズン。

富良野スキー場。

北の峰エリアを望む。

富良野から芦別、三笠へ抜けて約２時間で自宅に到着。

その日の晩御飯は、

インデアンのカレーを家族全員で食べました。