しんじ☆のブログ一覧

の前に、109シネマズで映画です♪

先行公開中のキャプテンアメリカ見に来ました。もちろんIMAXで。

楽しみ！

の、前に(^_^;)

公開になったばかりのゼロ・グラビティ見に来てます♪

ブログを書いていない間も、映画沢山見てました。

劇場で見た作品がざっと・・

スタートレック　イントゥ・ダークネス


エリジウム


レッド・ドーン


クロニクル


等々。

まどマギも２回ばかし（爆）

家でもざっくり１５本くらい見たハズです。

そいやもうすぐワイルスピード・ユーロミッションやパシフィック・リムのブルーレイが出ますね。
もちろん予約済みです。

そろそろうちの映画館もプロジェクターをグレードアップしたいんですが・・・なにせ未だセミＨＤなので、３Ｄはともかく（欲しいけど）せめてフルＨＤにしたい所。

ＳＯＮＹのそこそこいいＳＸＲＤプロジェクタが中古で８万円とかでみつかるので行きたい所ですが・・・水色号の事が有るのでじっと我慢です。

ちなみに、いま家で使っているプロジェクタは中古で売ると１万円程にしかなりません。言い換えると、その程度の投資でこれだけ楽しめる訳で、いい時代になったものです・・・かな？(^^;

日曜日は嫁さんが道場の納涼会でお出かけなので、またまた一人で映画に行って来ました♪

さ、三回目のワイルドスピード・ユーロミッション(^_^;)


初公開から３ヶ月、やっといい席取れたので、中川コロナで４ＤＸ初体験です。


椅子は、ベルトが無く、クッションの良いジェットコースターなかんじ。
目の前のバーにはなんか３つ小さな穴が開いてます。ここから水と風と匂いが出ます。

走る車が水たまりを踏んだ時とか、ミストがプシュ！と出て来たり、銃撃戦で前から弾丸が飛んでくると、鋭いエアが顔に当たったりします。

これだけかと思ったら、下部から体全体を包み込むような風が来て、高速を走ってるシーンとか、空を飛んでいるシーンとか、結構涼しくて快適。
さらにヘッドレストの丁度両耳の後ろ辺りから、細いノズルで鋭いエアが。やはり銃撃戦で自分の直ぐ脇を弾丸が通った様な演出で、結構うひょ！？ってなります。

さらにさらに、椅子の背面にはマッサージ椅子のナックルの様な物が仕込まれていて、格闘シーンで壁に投げ飛ばされる様な状況で、背中をドンっ！と押されたり。もちろん痛くは無いですよ。でも、なんか自分が投げられたような気がして来るから不思議(^^;

カーチェイスとかヘリが飛んだりとかでは、結構細々と、意外に激しく椅子が動いてその気にさせてくれます。ただ、慣れないと酔うかも。

予想以上に激しく演出されていて、結構面白かったですね〜

ただ、エアやミストが吹き出す時には、思いの外大きな音でプシュっ！！って聞こえるので、本来映画の中に無い、或いは違う種類の音が被さって気が逸れてしまうような事も。

発想は面白いし、色々工夫してるのは感じるんですが・・・あくまで楽しみ方の一つ。映画の究極の形・・・とは、少なくとも現時点では言い切れないかな。掛ける作品相当選びます。

日本で他に４ＤＸやってる所、他にあるのかな？
来客の会話を聞くと、結構遠方から来てるグループも居る様で、日曜日の最終上映の割に混んでました。

スクリーンはさすがにＩＭＡＸより小さく、映像管理はやはり中川コロナなり。この点は今でも１０９の方がはるかに良かった。

もうちょっと映像品質が良いといいんだけど・・・映画によってはまた見に行ってみたいですね〜

今日の映画は、公開になったばかりのワイルド・スピード EURO MISSION♪

朝一の回に行きたい位でしたが、サスガに起きる自信無かったので午後の回にしました。

いや〜〜〜

相当期待して見に行って、それでもたっぷりお腹いっぱい満足の映画でした。

アクション凄いし、意外に脚本もちゃんと練れててたし、多少のアラは大迫力の映像で許しちゃえます。

以下、ちょっとネタばれ有り。












































オープニングで１作目から時系列を追ってダイジェストで見せてくれたので、これまでを振り返ってテンションどんどん上がって行きます。

今回、いや前作からアクションに頼らない部分での脚本が凄くよく練ってある印象。前々作まではそこまで考えてなかっただろうと思うんですが、そこでレティが死んじゃったのも少々強引だけどちゃんとシナリオに組み込まれていて、上手く全作が繋がって一つの大きなストーリーになってます。

ここで大事なのは”全作”がってとこ。
シリーズでは完全に異端扱いになっている、ともすると無かった事にされてる？ってな３作目のTOKYO DRIFTも構想の中にきちんと組み込まれていて、７作目に向けて重要な伏線となる事に。

本編が終わって、ちょっと悲しくも大団円を迎え、エンドロールが始まるかって所でもう一幕。そこには、エンドロールではクレジットされていない（？）思わぬ俳優さんが登場して、TOKYO DRIFTのあのシーンの真相と７作目のストーリーの重要なヒントとなっています。
今作の中にもひょっとして？・・・と思えるシーンが有って、その辺りが繋がって次作に繋がって行くのかな？・・・

などと色々妄想してしまい、今すぐにでも続きが見たい！そんな映画でした。

次は日本も同時公開にしてちょ〜！！