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昨日、トヨタがヴィッツを含む３車種５２万台以上のリコールを届け出たってニュースが出ましたね。

年式を見て行くと彼女のヴィッツも当てはまります。まだ完全に該当車種になるか判りませんが、内容を見ると結構シビアな故障で、命に関わるかも？と思える内容です。

心配なのでディーラーに確認するよう彼女に伝えたのですが・・・その彼女がネットでこんな記事を見つけて来ました。

リコール王・トヨタ　欠陥車率3年連続100％超も、回収率さえ非公表

なんかショッキングなタイトルですね。

読んで行くと、２００４年～２００６年中期までの間にトヨタが国内販売した新車台数よりも、その間にリコールを届け出た台数の方が多いという内容。

売ったそばからリコールが発生してる！？！？！？

もちろんリコール対象になるのはもっと昔に販売した車体まで含まれるので、トヨタの新車が全て欠陥車だと言う訳では無いでしょうが・・・

ここに出て居るグラフと見ると、ここ数年でのトヨタのリコール台数急増ぶりに驚いてしまいます。この数字・・・異常ですよね。

思い当たるのは２０００年～２００４年に発覚した三菱のリコール隠し事件。あれを機に正直に申告するようになったのかな？・・・としたら、じゃぁそれ以前の数字は何？？？

僕個人としてはトヨタの車は所有した事は一度も有りませんが、東海地区に住み物を売って生計を立てている身としては、トヨタほどの巨大企業の盛衰は嫌でもリアルに生活に影響してきます。

トヨタって本当に大丈夫なんだろうか？・・・

かつての三菱（今も大差無いと言う噂も聞きますが・・・）の様な、度の過ぎたリコール隠しがばれて反社会的な会社として凋落してしまうような事の無い様に、利益に盲進する事無く、きちんと身を引き締めて、社会の一翼を担う重要な企業として、何より人として誇れる企業経営をして欲しい物です。

もちろん国交省を代表とする公的機関は、ちゃんと国民を守ることを第一に考え、一方的な企業過保護に陥らない様に、企業の間違いを一緒になって隠すのでは無く、間違いを正して有るべき姿へと仕向ける様に法をきちんと運用して欲しいですね。

目先ではひとまず、彼女のヴィッツが大事ない事を祈ってます。大切な人の身に何かが起きてしまったら・・・そんな事許せませんもんね。

本日無事にEUROCUP岡山ラウンドの受理書が到着しました。

僕らのブースは１１Ａ。偶然思わぬチームとご一緒させて貰う事になりました(^^;
ただし今回は小山さんはＭＩＮＩでは走らないとの事。残念・・・

天気予報は相変わらずで、かなりの冷え込み＆悪条件が予想されます。

前日入りしてサーキットロッジに泊まるので朝慌てる必要は無いけれど、暖が取れる様になるまで大変そうです。

今回は参加台数の問題か、コースの広さの問題か、或いは両方か・・・(^^;
エントリーするＢＭＷ　ＭＩＮＩチャンピオンレースは、
ゴルフチャンピオンレース
ＥＵＲＯ＆ＪＡＰＡＮクラッシックカーチャンピオンレース
ＥＵＲＯラジアルレース
ミート・ザ・フランスチャンピオンレース
ＭＩＮＩチャンピオンレース
ＥＵＲＯリトルレース
と、実に７レース混走となっています。

ゴルフ、クラッシック、フレンチのトップクラスはＢＭＷ　ＭＩＮＩと同等以上のタイムを誇る車が何台も居ます。ラジアルレースでも車種によっては同等以上のタイムが予想されますし、かなりレベルの高いレースになりそうです。

出来ればほんと、ドライで力一杯走りたいけれど、また中途半端なコンディションになりそう。一応、レインは状態の良い物のを用意していくつもりですが・・・

はてさてどうなる事やらです(^^;

暖かい空間を用意していますので、遠慮無く遊びに来て下さいね～