外は寒いし、いちいち車の中で作業するのも嫌気がさしてたところでの廃物利用～♪

今回は自作でLED関連なんかで意外と役に立つものが出来ましたのでUPしてみました。

実は今まではプロ目の時もそうだったんですが、LEDやバルブ等のカスタムしてそれの出来具合を確認する時には、いつも車内に潜りこんでアクセサリーから１２Vを取って点灯試験を行っていました。

いやいや、これが実は意外とメンドクサイ…(笑)

夏の暑い日や冬のクソ寒い日、昼間や夕方ならまだしも夜遅くにでも作業してようもんなら、間違いなく車内でゴソゴソして光らせてる光景は異様でもあったりします。（爆）


みなさんは、どうされてます？？

で、これを少しでもどうにかしたいと思い、みんカラ徘徊してましたらば、電圧は多少落ちるのですが、９V電池が試験点灯に使えるとのことでしたので早速使用していました。

使用方法はワニグチクリップを用意して電池と接続して点灯確認していました。

が、これも意外といっぺんに複数点灯させる時には心許無いって感じがしていました。

でも、そんな方法で何気に作業している時に、ふと１２Vのアダプター類を引用して何とかならんもんかな？と思い付き、丁度ジャンクで転がっていたパソコン用の外付けハードディスクのアダプターがあるのを思い出し、早速掘り出してきました！！


このアダプターは通常ケースにハードディスクを内蔵してパソコンや対応テレビに繋ぐタイプでは無く、不要になったハードディスクを裸のまま直接接続して使用する、言わば「メンテタイプ」になります。


なので、HDD基盤の１２Vコネクタに直で刺すような造りになっています。

アダプターの表記を確認すると「１２V　２A」になってました。２Aなら複数点灯も気持ち安心です。(笑)　おまけに半分の５Vの出力もありますので、スモール時での点灯具合もおおよそで検証出来て便利そうです！

このようにアダプターと出力コネクタの間に手動のスイッチがON－LED付きでありますので、試験点灯時にはすべて結線してからスイッチ入れて確認が出来るので願ったり叶ったりな感じです。(笑)

そのままだとコネクタ部が全てメスの状態でワニグチの小さい奴でも挟むのが不便なので、同じくパソコンで使用します電源ケーブルコネクタにギボシを取付ます。

早速点灯～♪(笑)

いやぁ～、結線して最後にスイッチ入れての確認が楽で楽でWwww

実はこのアダプタは使い道無くて捨てようかと思っていたんですが、意外な利用法で活用出来て超便利になりました～♪


で、こんな制作に便利になったのに相変わらず作業は進んでないぢゃんか！！って？？


ま、それはそれでっつーことで（爆）(;￣ω￣)ゞ