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月曜日、２３日にお出掛けしてきました。

バッチリ、ツーリング日和♪






朝は、高速を使って一気に南下
くるっと回って、パールロードへ。








お約束ですね。









伊勢志摩スカイラインに上がる前に、昼食タイム。
松坂牛が入っているらしいコロッケと「伊勢うどん」。







上まで、あがってきました。
思っていたより人が少なく、のんびりまったりと
ライディングを楽しみました♪









頂上付近の気温は２５℃程。下界は３０℃程あったので、
やはりちょっと涼しいですね。









その後は、高速を少しだけ使いましたが、Ｒ３６８を通り、
ひたすら下道で滋賀まで戻りました。
時折、猛烈に狭い箇所もありましたが、
ほとんど走りやすくて良い道でしたわ。










夕方、草津田上ＩＣ付近で解散して、









お家へ帰りました。
走行距離、ちょうど３９６．２ｋｍ・・・　(-_-;)

ほぼ４００ｋｍを走り倒しました。



おしまい。

長年、滋賀に住んでいながら、琵琶湖の治水事業に関して良く分かっていませんでした。先日の台風１８号が一番接近した１６日に、実は琵琶湖から流れ出る瀬田川の水門を「全閉」していたらしい・・・。

ようするに、どんどん溜めてダム化させるってわけです。





■４１年ぶり「全閉」

　台風１８号の影響で記録的な大雨となった１６日には、国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所（大津市黒津）は琵琶湖から瀬田川へ流れる水量を調節する「瀬田川洗堰(あらいぜき)」で放水をやめ、水門を全て閉じる「全閉」の状態にした。下流の宇治川や淀川が氾濫する恐れがあったためで、１９７２年以来４１年ぶりという。

　同事務所によると、同日午前２時４０分に全１０門を閉じ、午後２時半まで約１２時間にわたって全閉を続けた。この間、大小４００本以上の河川が流入する琵琶湖の水位は一気に上昇。１５日（午前６時時点、以下同じ）ではマイナス２５センチだったが、全閉から約３時間後の時点で２３センチに達した。全閉を解除した後も上がり続け、１７日には７６センチとなり、２日間で１メートル近くも上がった。




え、そうなの？？？

まさに逆の発想でした。　　(・_・;)

むしろ、「どんどん流す」と思ってました。滋賀県民でも知らない人の方が多いのではないかと・・・。

下流域には、天ケ瀬ダムや平等院などがあって、放水するとむしろ被害が大きくなるらしい・・・。

湖岸の地域では、水があがってきたところもありましたが、
一応コントロールされた洪水だったということでしょうか・・・。


「日本一の湖」であるが故の治水事業なのかもしれませんが、
いずれにしても、今回の台風を教訓に、治水行政についても
もうちょっと勉強しておこうと思ったteam477なのでした。

改めて水の怖さを感じました。
水害に合われた方、お見舞申し上げます。

ウチの回りは、幸い際立って酷い状況ではありませんでしたが、川も氾濫しかかってましたし、琵琶湖の水位もかなり上がってます。

まだしばらく油断はできませんね。


ちなみに帰帆島はこんな感じ。

台風接近が危ぶまれる３連休。
とりあえず連休初日、雨降りは大丈夫そうだったので、
会社の先輩たちと３人でお出掛け♪




朝早くから、移動開始です。８時前ですでに２８℃・・・
むしろ天気良すぎ？！　信号待ちが暑い・・・




鯖街道を程よいペースで北上し、





朽木の道の駅へ。本日のタイムスケジュールを確認。
西を目指します。





お日様が上がるにつれ、気温もドンドン上昇。

信号待ちの度に修行が始まりました・・・　(-_-;)

たまらず、涼を求めて休憩。






Ｒ２７からのアクセスもよく、サイコーな場所です。





引き続き、西へ西へ舞鶴まで。
本日は甲板開放デー。またまた見に来てしまいました。





お土産もゲット。
あ、写真はこの前の使いまわしで・・・　　(^_^;)





さらに西へ。「しきぶ」と言う、海沿いのお店で昼食。





ほたて丼＋海鮮汁をチョイス。
見かけによらず、ボリュームもあって満足。





そのまま進んで、さらに西へ。天橋立へ到着。
山の上まで登って来ましたが、やっぱりすこぶる暑い・・・





絶大な人気！？のかさぼう





ケーブルなカーで下山。





一緒に行動したＣＢ１１００。シンプルでかっこ良いバイクです。

おしまい。