エンジェルアイ(CCFL管)ヘッドライト加工時の注意点(その1)
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整備手帳のCCFL管・エンジェルアイを着脱編でもご紹介しましたが、今回はエンジェルアイDIYの核心、
ヘッドライトへの加工について、いろいろと気づいた点がございましたのでその点のみご紹介させていただきます。
実際の細かい加工方法は、いろいろな方が工夫されて丁寧にご紹介されているので、そちらをご参照ください。
内容的に重複する点もいくらかあると思われますが、ご了解ください。
なお途中でヘッドライトの部分を、
目頭(ヘッドライトの先端グリルに近接する部分:黄○部分)
目尻(ヘッドライトの後端でフロントフェンダーと接する部分:青○部分)
下まぶた(ヘッドライト下端部分:赤矢印の範囲)
以上のように呼称する場合がありますのでご了解ください。
最初に着脱編での手順で、取り外したヘッドライトです。
うちの車種はアウトバックのA型ですので、バンパー固定のピンの場所等が年度モデルや違うグレードのレガシィシリーズとは一致しない可能性もありますが、その際は参考程度に留めておいてください。
ヘッドライトの取り外しに関しては、バンパーを完全に外すと傷をつけたり着脱が面倒になりそうなので、片側ずつ取り外し完全に2回に分けてヘッドライトの加工をしました。
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ヘッドライトをバラすには、裏側にあるネジを8本+2本ほど外します。本数正確でなくてすいません。
+2本とは、ヘッドライトをフェンダーに固定するピンを設置してあるプレートを外す必要があるかもしれません。
また、写真にあるネジの頭にスポンジ(クッション?)がついたネジが1本ありました。
明らかに見落しそうなので、ヘッドライト裏に丸いスポンジが付いた所があれば、裏にネジがあるかも?と疑ってみてください。
くどいようですが、モデルや型によって詳細が違う場合がありますので、ご注意ください。
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ヘッドライト裏面のネジが全て外れましたら(底面の稲妻マークのプレートは外す必要は無いと思います。)
実際にヘッドライトを分解していきます。
ネジを外しただけでは、ヘッドライトのレンズ部分とバルブがセットされる台座部分が外れず、
ゴムパッキン(ブチルゴム)とツメよって固定されています。
ツメは適度にパッキンが外れれば簡単に外れますが、パッキンに関しては、ヘッドライトの端(目尻や目頭)の部分に内装はがし、もしくはマイナスドライバーなどを隙間に差込み、てこの原理でこねあげながら外します。
その際少しでもゴムパッキンが見えれば、よく切れるカッターナイフなどでパッキンを分割して引き裂いていきます。
パッキンが2面に切断されてくれば、ヘッドライトのレンズ部分と台座部分の分割が出来始めます。
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ヘッドライトのレンズ部分と台座部分が一部でも剥がれてくれば、力任せにすればバナナの皮を裂くように一気に2分割出来そうになります。
しかし、この際中央のHIDバーナー部分に傷が付きそうになるので、あえて我慢をして目頭から始めたのなら、反対の目尻の部分に移り、目頭の時と同様に道具を用いてこね上げながら、カッターなどでパッキンを分割し反対と同様にレンズ部分と台座部分を引き裂きます。
引き裂くと言っても、一部分しか離れず、中央部分はパッキンやツメで強固に固着しています。
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両端の目頭、目尻の一部分の分割が出来れば、全体のパッキンの摘出です。
端の一部が分割される事によって、パッキンの一部が露出しますので、パッキンの再利用は出来ないので思い切ってパッキンを切れないように、引っ張り出します。
その際、部分部分で中央のツメを外したり、道具でこね上げます。
パッキンさえ全て摘出できれば、簡単にヘッドライトのレンズ部分と台座部分が分割出来ます。
ただし、車両の個体差があるようにパッキンにも個体差があり、ゴムの組成が変成して硬くなりすぎていたり、異様な固着をしていればこの限りではありません。
温度も関係しているようで、外気温30度以上の状況下で作業しましたので、比較的楽だったのかもしれません。
冬場は作業の難易度が上がるかもしれません。場合によってはドライヤーで暖めながらの作業になるかもしれません。
なお、これらのヘッドライト分解の作業前にポジション球のソケットをいったん外し、ポジション球を抜いておいた方が無難かもしれません。
分割や作業の際に球に負担が掛かれば、割れる恐れがあるかもしれません。
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ヘッドライトを完全にレンズ部分と台座部分に分割した状態です。
基本的にパッキンを全て引き出してやれば、楽に分割出来ると思います。
狭い部分でパッキンが取り出せない際は、金属製の耳掻きのように、小さなスプーン状の物があれば、
パッキン引き出しに貢献するかもしれません。
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2分割できたヘッドライトパーツを、今度は合計3分割にします。
この作業は2分割されたパーツのうち、レンズ側のパーツの裏に3箇所のボルトがありそれを外した後、
透明レンズとプラスチックのリフレクターとして外します。
ボルトが外されたレンズとリフレクターを外すには、平行にそっと外してください。
目尻や目頭の部分に溝やツメのような感じで引っかかっていれば外します。
無理をすれば折れそうな感じでしたので、気をつけてください。
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次にCCFL管の乱反射防止のシートを作成します。(もちろんあらかじめ作成しても可です)
シートは格安から高級な物までいろいろありますが、裏面に糊が付いているカッティングシートのような物が便利です。
表面は黒かこげ茶などの暗黒色系で、つやの無い物の方が良いでしょう。
自分の場合は、100円均一ショップで販売している、レザー調の黒系シートにしました。
100円均一ショップと言っても全国展開している有名店には無い場合もあったりしますので、作業に入る前に充分調査をして材料を手に入れてください。
実際の反射防止シートですが、外径が13.6ミリ内径が10.6ミリのドーナツ状のシートを作成します。
シートのカッティングは、手先の器用な方ならハサミでも可能かもしれませんが、ホームセンターなどで販売しているサークルカッター(円を切れるカッターナイフ)を購入したほうが安全かもしれません。
コンパスの鉛筆部分にカッターの刃先が付いていると言った非常に簡単な造りのもので、300円台で購入できると思います。
作成したサークルシートは、バラしたヘッドライトのリフレクターパーツにあるHIDレンズ周囲のベゼルに、ツメを避けて貼り付けます。
こちらの方は実際にベゼル部分に当てて、サークルをカットした方が良いかもしれません。
詳しくは、加工編その2の写真に続きます。ご参照ください。
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