強化クラッチ&軽量フライホイールに交換
1
シングルの方が安いし、許容馬力もかなり高かったのでこれに採用。
カッパーミックスはメタルとノンアスの中間性能とのことなので、快適なおっさん車にはもってこいなチョイスかと。
周りじゃあ誰もまだ取り付けてないから未知だったけど、値段もKTS製よりも安かったのでこっちにシフトです。
あとついでに軽量フライホイール(5.4キロ)とシフトカラー(別項目にて)も交換。
2
下準備の注意
プロペラシャフトを外す時は合わせマークして、元通りに復元できるように。
マフラーも外すので、ガスケットも用意(今回は再使用)。
スターターを外すのでバッテリーターミナルを切りましょう。ただし、ブラ下げてやれなくもないので切らなくても良いいかもしれない。でも一応切りましょう。
その他アンダーカバーやフロントメンバーブレースを取り外しておく。
3
室内作業。シフト周りを外し、シフトノブを切り離す。
ただし車両下側に12ミリのボルトがあるので、これを外してからの作業。
室内のゴムをめくり、10ミリを4つ緩め、上に引き上げると外せる。
古いミッションだと、この辺のゴム部品が切れているかも。予算があれば新品をとりましょう
4
下側の黒いダストカバーを外し、レリーズシリンダーを切り離す。
その他スターターやバックランプ&スピードのコネクターを抜く。
画像の隙間からクラッチとフライホイールのボルト(12ミリ×6つ)を外し、マイナスとかでこじって切り離す。
プル式なので、まだレリーズフォークは別に外さなくてもよし。
5
画像はあるとかなり助かる工具の組み合わせ。
1.5メートル?くらいの1/2エクステンションバーがあると、ミッション上側の17ミリを緩める(取り付ける)際に楽です。
ミッションマウントブラケット(12ミリ×4つ)を切り離すと自重で傾く(この時点で安全のためにミッションジャッキをかけておく)ので、その隙間から工具が入ってしまうので簡単。
ベルハウジング全てのボルトを外しきったら、揺すってミッションを切り離す。
スターター用(14ミリ×2)
マフラーステー用(14ミリ×2)
ベルハウジング専用(14ミリ×2&17ミリ×5)
6
純正クラッチは大変お疲れだった模様。
トルクと馬力には強くても、高熱には弱かったのね・・・。
クラッチ板はそのまま抜く。
レリーズフォークを抜き、フライホイールをレリーズベアリングハブごと抜きさる。
ベアリングを移植し、各部給油なり清掃なり適当にやって、再びミッション側に復元。
7
フライホイールを交換。アドヘシブという嫌気性接着剤が必要です。
対角線上に締めてれば良い気がしたのでそうした。
塑性域締め付け法というのでギュッとね。
さすがにこれは一人じゃできなかったので、レンタルガレージの社長にクランクシャフトの固定をお願いしました。
8
さっきの逆の手順で復元。
クラッチカバーのボルトは6箇所あるけど、1箇所だけ偏って締め過ぎると良くないので、全体的に均等に締め付けよう。
全て復元が終わったら、リフトアップの状態で作動確認、バックアップランプが点灯するか?などもチェック。
作業の感想・・・多少の体力は使うにしても、難しくはないので問題なし。
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