エンジンストール&即再始動不可より蘇れ
1
全ては金曜日に発生。外出中、交差点を右折する時になんの前触れもなく発生。
突然のエンスト。クランキングはできるが再始動不可能という、とりあえず最悪な状態。
しかたないのでJAFに電話。
「到着まで1時間かかります」
ええい、肝心な時に使えねえ天下り団体め。
炎天下でグッタリなんで、自販機に飲み物を買いに行き、10分くらいして戻ったら、おや
「エンジンがかかった!?」
今のうちに近くの知人のいるお店までエスケープ!
うわー、調子悪いなこりゃ。失火しまくりだわ。なんとか自走できた、と。
あ、JAFに電話「遅すぎる。もう用はない」
とりあえずそこでプラグのカブリとかをチェック。問題なし。
FCコマンダーのセンサーチェックでも特に問題なさそう。
で、やぱり冷えるとエンジンがかかり、またある程度上昇するとエンスト&再始動不可に。なんでやねん。
その日はどうしようもなかったので、ローダーで引き上げました。
いやあ暑かったし、疲れたし。
2
水温が85度に達すると、かならずエンストが発生する。
ということは、水温補正によるなんらかのバグ?
てなことで、一度水温センサーを切ってみたものの、やっぱり症状は同じ。
パワーFCのバグではない?
正常時、IGt信号もIGf信号もオシロスコープでの波形はは異常が見られない。
ただし、以上になるとプッツリIGtが途切れる。点火しない⇒つまりはIGfも出ない。
やはりコマンダーでのセンサーチェックの各電圧なども異常もなし。
再始動不可状態の時、点火カットは確認したが、よくよく調べたら、燃料カットもしとる。インジェクターから全く吹いてない。ということは・・・
ECUのコネクターを一部はずし、Ne波形の確認をしてみる。
冷感時の波形は、まあ普通。
エンストして、再始動不可能になった時の波形が・・・・・・出ない。
クランク角センサー=Ne信号が発生しなければ、エンジンが回っていることにならずに、点火も燃料噴射もしない。もしや・・・・・・・・
センサー単体の抵抗は2300Ωくらい。一応正常ではある。
が、例え抵抗値が正常でも波形が出なけりゃエンジンがかからないし、逆に抵抗値がおかしくても波形が出ればエンジンはかかる。
ショートや断線をしているわけではないので純正ECUの自己診断でも拾えないだろう。
ECU~センサー間のハーネスのショートと断線もなかったので、これは・・・クランク角センサーの異常と判断。
というわけで、クランク角センサーを交換してみることに。3500円くらいです。
3
Vベルトを外し、オルタネーターをずらせば交換可能。
10ミリ1つで止まっているが、全く見えず手探りなので頑張りましょう。
交換して、いざ問題の水温85度に到達。
・・・症状は発症せず、無事に修理完了。
クランク角センサーが、特定の熱に達すると抵抗値が変化し、発生パルスがおかしくなっていたみたい。
だから、冷えると再びエンジンがかかるわけね~。
当初はパワーFCのバグかと早とちりして、焦ってリセットしてしまったのでエライことに。
リセットする前に水温センサーのカット(マイナス20度状態だっけ?)を実行しておけばよかったなー、と。
しかしこれは、単純に部品の寿命なのか、タービン交換による熱害なのかは不明・・・・。
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