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2017年08月31日 イイね!

2017.8 秋田の旅⑧(後編) 〜立花牧場公園こどもの国〜

2017.8 秋田の旅⑧(後編) 〜立花牧場公園こどもの国〜 昼食後、といっても時計は15時に近づいている頃でしたが、やっと雨が上がり青空が見えて来ましたぁ〜!

 という訳で、子ども達が楽しみにしていた「牧場巡り」をするべく、デリカD:5を走らせました。

 まずはじめにやって来たのは、「ゆり高原ゆれあい牧場」です。

 しかし到着してみると、どこに動物と触れ合えるような所があるのか…???

 隣接されていた乗馬クラブの方に伺ってみると、「放牧された牛を眺めることができるだけなんです。」とのことでした。



 確かに道沿いには牛が放牧されているのですが、子どもが「ふれあえるか?」というと、ちょっと…な感じです。

 「高原」という場所で、「ふれあい牧場」と名が付いていたもんだから、朝霧高原の「まかいの牧場」のようなところをイメージしていたのですが、様子は大分違うようでした。

 仕方なく、すぐに退散…。



 鳥海さ〜ん!

 どこに行ったら、動物と触れ合えますか?

 この後、たまたま見つけた観光案内所で伺ってみると、「こどもの国に行けば、ウサギとクジャクがいます。」とのことでした。



 という訳でやって来たのは、「立花牧場公園こどもの国」です。

 こちらは、宿泊のできるコテージ、ゴーカート場、パークゴルフ、動物とのふれあい広場、アスレチック等があるという施設でした。

 入場料・駐車場は無料です。



 それにしても…芝生は綺麗に刈られ、とても手入れのされている施設なのですが、なんせ人がいない。お客さんはもちろん、施設の方も見当たらない。

 なんだか、「千と千尋の神隠し」のオープニングを思い出させる光景でした。店頭には美味しそうな料理が並んでいるのに、お店の人も他のお客もいないシーン、あったじゃないですか。

 閑散期の旅行は空いていて快適な反面、こういった寂しさを感じる部分もあるんですね。



 ウサギ小屋に到着してみると、予想以上にたくさんのウサギがいてビックリ。



 しかも、生後2〜3か月?

 って、くらい小さなウサギもいました。

 「かわいぃ〜♪」

 って、子どもより奥さんの方が大喜び。



 ウサギがどんな草を好んで食べるかよく分かっている娘達、何度も小屋の外を往復して草をむしっては、



 ウサギさん達にあげていました。

 それにしても、人懐っこいウサギさん達だこと。

 随分と長い時間、ここで楽しむことができてしまいました。



 さてお次は、ウサギ小屋の隣りにあるアスレチックへ。



 やっぱり、子ども達はこれが楽しいみたい。



 パパとしては、

 「せっかく、由利高原に来たのになぁ…」

 なんて、思いがしなくもなかったのですが、



 子ども達は大満足な様子だったから、これで良しとしましょう。

 子ども達の笑顔がパパにとって何よりの宝物ですから。



 アスレチックで満足した後は、もう一度ウサギさんと遊んで、そして、こどもの国を後にしました。



 この後、もう一カ所の牧場に立ち寄ってみました。

 (牧場の名称は忘れてしまいました…)



 のどかな光景ですね。

 夕日に照らされて、余計にいい絵になっています。



 牛を見に来たつもりだったけれど、

 なんだか、牛に見られてた感じです。



 キャンプ場に戻る手前で、もう一企画。

 キャンプ場の西側、道路とサイクリングロードが隣接しているポイントで3人を降ろし、私は1人でキャンプ場へ。そして、サイトにデリカD:5を置いて、サイクリングロードを早歩きで西へ向かいました。



 そして、間もなく3人に合流。



 最後にこれを眺めて散歩をしたかったんです。


 
 できれば、このサイクリングロードを歩いて大谷地池をグルッと回ってみたいと思ったのですが、1周約6kmもあるとのことで断念しました。

 そこで考えたのが、「車で少し離れたところまで行って3人を降ろし、鳥海山の眺めが一番いい部分だけを歩いてみよう!」という企画でした。



 子ども達がもう少し大きくなったら、家族全員分の自転車を積んで来てサイクリングを楽しんでみたいもんです。



 あと、鳥海山周辺には湿原の中のハイキングコースがいくつかあるようだから、それも歩いてみたいな。。



 子どもの成長に合わせて旅のスタイルは変わってくるものだと思います。

 だから今回は今回で、子ども達が楽しめる遊び方ができたのだから良かったな、なんて思いました。



 午前中は雨だったなんてとても信じられない、晴天となりました。

 夕日に照らされて、鳥海山はさらに美しさを増しています。



 最後にこの風景を眺めながら歩くことができて、パパも満足。

 2泊3日の由利高原、満喫できました!





 ただいまぁ〜!



 あず君、今日は涼しかったからゆっくり休めたかな?



 今日は昼のうちにお風呂に入ってしまったから、その分、夜の時間は余裕がありました。

 なので、子ども達が楽しみにしていた花火をすることに。

 今年の夏は「長岡」と「大曲」という日本三大花火のうち二つを見てしまいました。子ども達はどちらの花火もよく覚えているようで、突然思い出話をすることがあります。

 けれど、やっぱり手持ち花火の方が楽しいみたいですね。

 「花火しようよ!おっきいのじゃなくてぇ、手で持つヤツ。」とよく言っていました。

 どちらの花火も満喫できてよかったよ。



 さて、明日はP泊の予定なので、この夜が今回の旅での最後のキャンプとなります。

 焚き火を見つめながら今回の旅を振り返ってみましたが、大曲の花火を見に行ったことなど、随分と昔の出来事のように感じてしまいます。さすがに「お腹いっぱい」な気分になりました。

 思い返してみても、結婚後の旅としては国内旅行では今回は最長期間だったようです。奥さんと2人でテントで旅をしていた頃、「秋田・青森」、「青森・岩手」と2回ほどレグナムで東北を回ったことがありましたが、どちらも1週間程度でした。

 ちなみに結婚後の海外旅行では、ギリシャ・トルコの旅が確か19日間でした。往復チケットを取っただけのフリースタイルの旅行で、現地でバスを探して夜中に陸路国境越えもしました。おまけに英語が全然通じない(私も奥さんも英語は得意ではありませんが、ギリシャでは、「バス」が通じなくて困り果てたのを覚えています…)。なので、「予定通り帰れるだろうか。」と不安がつきまとう旅でした。無職で放浪していた時代は、「ビザの発給待ちで1週間」とか、「日本からの荷物待ちで1か月」とか足止めを食らってもノンビリと待っていられましたが、仕事をしていると予定の飛行機で帰らない訳にはいきません。なので、放浪の旅とはちょっと違う緊張感がありましたね…。



 まぁ、思い出してみると色々なことがありましたが、今、こんなに小さい子ども(3歳と1歳)がいても10日間も旅ができたのは、やっぱりトレーラーのお陰です。今回は「トレーラーの本領発揮の旅!」でした。

 さて、明日は子ども達のお楽しみ(!?)、「世界一のクラゲ水族館」を見てから新潟県まで南下する予定です!

(つづく)

<備忘録>



キャンプ場14:40 → 14:50ゆり高原ふれあい牧場15:00 → 15:20立花牧場公園こどもの国16:20 → 牧場 → 16:50キャンプ場

本日の走行距離:82km(牽引あり0km、牽引なし82km)
この旅の走行距離:1141km(牽引あり786km、牽引なし355km)
Posted at 2017/09/24 21:40:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年08月31日 イイね!

2017.8 秋田の旅⑧(前編) 〜鳥海山ドライブ・道の駅象潟「ねむの丘」〜

2017.8 秋田の旅⑧(前編) 〜鳥海山ドライブ・道の駅象潟「ねむの丘」〜 由利高原2日目の朝。

 どんよりとした空でしたが、鳥海山は山頂まで姿を見せてくれていました。

 北斜面だからというのもあると思いますが、なんと山頂付近には雪が残っています。8月ですよ、今は。



 いやぁ〜、本当にキレイな形をした山だね。

 昨日、長女は「ふじさんだぁ〜!」と言っていましたが、今日は「ちょーかいさん」と言えるようになりました。

 たぶん…彼女にとって、大きな山はみんな「ふじさん」だったんだと思います。



 ところで、鳥海山を眺めているこの場所は、大谷地池を一周するサイクリングロードなんです。



 そして、鳥海山に背中を向けると、目の前がキャンプ場。

 画像の右側、木々の裏に見える茶色の建物が、キャンプ場の管理事務所&シャワー、コインランドリーになります。



 土手を降りて管理事務所の横の道を進むと、正面が私達のサイトです。



 サイトからでも背伸びをすれば、なんとか鳥海山を見ることができます。

 ちょっと惜しい感じですね。

 このことについて、昨日、管理人さんから伺った話なのですが、以前はキャンプ場内からでももっと鳥海山が見えたらしいです。けれど、木がドンドン伸びてしまって、今ではほとんど見えなくしまったのだとか。

 そして、自然保護の条例か何かの関係で木は切ることができないんだそうです。

 「冬の間に雪の重さで折れた枝を落とすことぐらいしかできません。このままでは、いずれこのキャンプ場は森の中に埋まってしまうでしょうね。」

 という話でした。そんなしがらみがあったんですね…難しい話です。



 さて、朝ご飯で〜す!

 今朝のメニューは納豆、めかぶ、みそ汁、トマト。

 なんて、健康的な朝ご飯。しかしね、これが長女の大好物なんです。



 今日の天気予報は「雨→晴」。

 朝のうちは降っていなかったから、「このままもってくれるかな!?」と期待していましたが、朝ご飯を食べ終わる頃にはポツポツと雨粒が落ちてきました。

 由利高原には2泊の予定なので、自由に動けるのは今日だけ。残念だなぁ…。

 まぁ、仕方ない。

 「午後は晴れる」という予報を信じて、午前中は「ドライブ&温泉」で過ごすことにしました。



 鳥海山を眺めながら、「下界」へ降りてみることにしました。

 いやはや、本当に素晴らしい眺めです。



 雨でもこれだけ景色を楽しみながら走れたのは、ラッキーでした。



 長女に「また写真撮るの?」と言われながらも、何度も車を止めて「デリカD:5&鳥海山」の写真を撮ってしまいました。



 ところで、由利高原へアクセスするルートはいくつかありますが、この時に走った道は県道285→312号線(地図上の赤→)になります。

 いやぁ、この道から眺める鳥海山の眺めが本当に素晴らしかったです。



 鳥海山が遠ざかると、今度は「海に着水するんですか!?」って勢いで日本海に向かって下っていきます。

 駐車場があったので、迷わずピットイン。



 こうやって眺めてみると、由利高原は平野と鳥海山の間に挟まれた位置に、「ボコッと盛り上がった部分である。」ということがよくわかります。

 不思議なもんですねぇ〜。



 鳥海山の西側まで移動してきて、山の形が随分と変わってきました。



 羽越本線をまたぐ踏み切りです。

 なんだ?

 あの絵は???



 「ふみきりん」

  娘達は大喜びしていましたが…。



 さて、午前中の目的地、道の駅・象潟「ねむの丘」に到着しました!

 道の駅って、一つの観光地ですよね。雨の日は特に助かります。



 建物の裏側には散歩道が整備されていました。

 けれど、雨が降っていたのでパッと眺めただけにして…



 足湯に来てみました。

 娘達は最初、腰までお湯に浸かろうとしていましたが、「足だけ浸けるものである」ということをなんとか理解させ、しばらくまったりと過ごしました。

 が、

 その後、次女が「湯船に落ちる」という事故が発生…。着替えは全てキャンプ場のトレーラーに置いてきちゃってました。「どんな時でも着替えは持ち歩く必要がある」ということを親が学習しました。



 ※むねの丘HPより

 さて、お次は一番のお目当てであった温泉「眺海の湯」でまったりです。

 雨の日はこれが一番ですよね。

 料金は350円/大人一人。何カ所かの温泉を調べましたが、この辺りはこれぐらいが相場のようです。とても助かる値段です。



 温泉から上がり、売店をウロウロとしていた時、こんな写真を見つけました。

 「鳥海山をバックに走るE6系スーパーこまち」

 鉄道の知識が少しある人なら、「えっ!?」ってなりますよね。

 写真の下には「甲種回送」と書かれていました。なるほどね。よく見ると、スーパーこまちは機関車に牽引されています。

 甲種回送とは…「輸送される車両の車輪(仮設を含む)を用い、日本貨物鉄道(JR貨物)など貨物鉄道事業者の機関車の牽引で、貨物列車扱いで輸送されるもの。(Wikipediaより)

 線路の幅が狭軌(きょうき・1067mm)の羽越本線を走っているスーパーこまちは仮設の台車を履いていたのでしょう。「鳥海山とスーパーこまち」の組み合わせだけでも「?」となりますが、さらには線路と台車の規格にも矛盾があり、なんとも興味深い写真でした。



 温泉でまったりとした後は再び由利高原に戻りました。



 キャンプ場のすぐそばにある「展望台」にちょっと寄り道。



 相変わらず雨はポツポツと落ちていますが、鳥海山は見えています。

 何度見ても飽きないから、何度も写真を撮ってしまうのでした。



 あず君、ただいまぁ〜!

 う〜ん…腹減った!



 奥さんが、ささっとお昼ご飯を作ってくれました。

 マルタイの棒ラーメン(屋台豚骨味)です。

 今日は本当に寒くてね…

 気温は15度ほど。



 家族みんな、フリースを着ています。



 あったかいラーメンが美味しいね。



 さてさて、温泉に入ったくらいで特に何もしていない半日でしたが、鳥海山があまりにも美しいからアップしたい写真あり過ぎて…またまた長いブログになってしまいました。

 午後のことは「後編」に記したいと思います。

(つづく)

<備忘録>



由利高原オートキャンプ場10:00 → 10:50道の駅・象潟「ねむの丘」




道の駅・象潟「ねむの丘」13:00 → 13:50由利高原オートキャンプ場
Posted at 2017/09/23 22:58:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年08月30日 イイね!

2017.8 秋田の旅⑦ 〜由利高原鉄道・由利高原オートキャンプ場〜

2017.8 秋田の旅⑦ 〜由利高原鉄道・由利高原オートキャンプ場〜 太平山リゾート公園キャンプ場、最後の朝です。

 朝日が眩しぃ〜! 

 気温は20度ちょっと。半袖ではちょっと寒いくらいでした。



 いやはや、本当に居心地のいいキャンプ場でした。

 何より嬉しいのは、このサイトの広さ。

 場内に適度な段差があるので、例え「満杯」になっても窮屈感はないでしょうね。



 しかも、

 3泊のうち後半2泊は貸し切りだったから、もう最高の贅沢をさせていただきました。



 さて、朝ご飯を食べて、



 撤収開始です。



 なんでもやりたがる長女。ポールのバラし方も覚えて来ました。

 血豆作らないようにね…。



 さて、出発準備完了〜!



 そうそう、このキャンプ場に到着した時のことなのですが…

 場内の通路が意外に狭かったので、トレーラーをバックで入れる際、ヘッド車を振ることができるか、一瞬心配になりました。

 やってみると、1発目は失敗。もう一度立て直して、教習所を思い出しながらハンドルを切って再チャレンジすると、スポッと入れることができました。トレーラーって意外と小回りが効くもんなんですね。

 今回の旅ではバックをする機会が度々あり、新トレーラーの性格を少しずつ掴んでくることができたのでした。



 管理棟に寄ってご挨拶。

 「本当にいいキャンプ場ですね!」

 なんて話したら、

 「いいでしょぉ〜、ここ。なんたって、サイトが広いでしょ。半分でも十分じゃないか、って話もあるんだけどね。県外から来てくれるお客さんも多いんですよ。ぜひ、また来て下さい。」

 とのことでした。

 そうそう、電話で予約した際に住所を聞かれ、「神奈川です。」と答えても、特別驚かれもしなかったんです。遠くからも来る人がいる理由はよくわかります。

 秋田に来た時は、ぜひまた寄らせて頂きますね!



 キャンプ場を出発してからは秋田市内の中心地を通り抜けて海沿いに出ました。

 その途中、秋田県庁の前を通ったのですが、建物にこんな横断幕が。

 「あきたびじん」

 美人を讃称するような文言を…公の建物に堂々と張り出していいもんなの???

 って、思ったのですが、

 よぉ〜く見てみると…



 ち〜〜〜いちゃい「よ」が書いてありました。

 「あきたびじょん」だそうです。

 うまいですねぇ〜!



 さてさて、海沿いを南下します!



 キャンプ場から走ること50分。

 「道の駅・岩城」に到着。ここで小休憩。

 こちらは「日本海の夕日が美しい道の駅」がキャッチフレーズの道の駅。ご当地名物が食べられるレストランや売店はもちろん、温泉やキャンプ場(コテージ・オートサイト)まである「道の駅」でした。

 ただ、私達はちょっと先を急いでいたので、お昼用にオニギリを買ってすぐに出発。



 さらに7号線を上って行きます。



 なんだか久しぶりの牽引運転な感じで(実際には4日ぶりなんですが…)、とっても楽しいドライブでした。



 そして、JR羽越本線の羽後本荘駅に到着!

 列車の時間に間に合って良かったよっ!



 さてさて、ママと長女はここから再び鉄道の旅が始まります。



 おっ!

 ホームにポツンと止まっていました。
 
 1両編成のディーゼルカー。



 今日、乗車するのは由利高原鉄道鳥海山ろく線。



 由利高原鉄道は、由利本荘駅から矢島駅間23kmを結ぶ第三セクターの鉄道で、旧国鉄の矢島線が引き継がれた路線です。



 夏は納涼ビール列車が走っている等、いろいろな企画列車も走っているみたいです。



 さて、しゅっぱ〜つ!

 列車は鳥海山の麓をなめるように、田園地帯を走って行きます。



 道の駅岩城で買って来たおにぎりでお昼ご飯。

 列車の中での食事って、贅沢ですよねぇ〜。

 流れる風景がおかずになって美味しさ倍増です。



 鮭醤油おにぎり(正式な名前を忘れちゃいました…)、これが激ウマでした。

 ちょうどこの頃、私も次女とデリカD:5で同じオニギリを食べていたのですが、感動的に美味かったです!後で奥さんも「美味しかったよねぇ〜!」と言っていたので、間違いありません!



 列車の最高速度は65km/hとのこと。

 のんびりと風景を楽しむにはちょうどいいスピードですね。

 長女にとって、また新しい思い出の一コマになったかな?

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



 さてさて、羽後本荘駅でママと長女を降ろした後、私と次女はデリカで線路沿いを入り、一足早く終点の矢島駅に到着しました。

 とても綺麗な、風情ある駅舎の終着駅でした。



 ここで私達はお昼ご飯。

 次女もママの指定席へどうぞ!



 食後はパパの指定席を満喫する次女。

 「置いてかれた…」という意識はないようです。よかったよ。

 来年になれば、一緒に鉄道の旅を楽しめるかな?



 さて、ママと長女が乗った列車が到着で〜す!



 おかえり〜!

 この後、駅舎内の観光案内所に行くと、由利高原鉄道の「まごころ列車」でアテンダントをされている方にお会いできました。

 「高原にあがったらね、星がキレイよぉ〜。ぜひ見てらっしゃい。けれど、上は寒いわよぉ。子どもさん、風を引かせないようにね。」

 と、子ども達の相手してくれながら、たくさんの話を聞かせてくれました。

 地元の方から話を伺うとガイドブックにはない情報が盛りだくさんでためになります。楽しい時間をありがとうございました。そして、桜茶、ご馳走様です!



 では、由利高原へ向かいますか!



 「どんな山道かなぁ…。」

 と、ちょっと心配してはいたのですが、



 駅を出発してすぐ、こんな素敵な道となってしまい冷や汗が流れましたが、これは裏道だったみたいです…。少しすると、「ちゃんとした」道に出ました。

 牽引している時は、ナビの指示だけで走ってはダメですね…反省です。



 そんなこんなで、山道を登ること40分。

 今日の宿、「由利高原オートキャンプ場」に到着しました!



 あず君、長らくのご乗車お疲れ様でした。

 どうぞ、お散歩して下さいな。



 今朝、撤収してきたのに、再び設営。

 1カ所のキャンプ場にロングステイすることが多い私達には珍しい経験です。



 よいしょっ!



 長女は益々スキルアップして、これだけの荷物を一人で運んで来てくれるようになりました。

 力持ちになったねぇ〜♪

 重さ7.5kgあるケシュアのコットだけは途中で路上に放置されていましたが、トレーラーから降ろせただけでも大したもんです。



 ハンマーの使い方も覚えてきました。



 トレーラーの中で遊んでいた次女も、



 途中からお手伝い。

 特に教えてはいないのに、見よう見まねで、どんどん覚えています。

 2人とも、戦力になってきましたなぁ〜。



 そして、設営完了です!



 サイトを遠くから見るとこんな感じ。

 実は…



 今回利用したのは36番サイトなのですが、

 35〜42番サイトの通路を塞いでいます。



 こんな感じ。

 というのも、電話で予約した際にトレーラーである旨を話して「OK」をもらっていたのですが、到着してみるとトレーラーであることが伝わっていなかったようで…

 結果的には、「今日も明日も他にお客さんはいないので…。」ということで、このような止め方をさせて頂けました。

 という訳で、オンシーズンだったら、トレーラーでこちらのキャンプ場を利用するのは難しかったかもしれません。



 さて、このキャンプ場の大きな魅力はやはり!

 キャンプ場に隣接している大谷地池から眺める、



 鳥海山でしょう!

 HPでこの写真を見た瞬間、「ここに行ってみたい!」って思ったんです。

 いやぁ、本当にいい眺めだなぁ〜!

 トレーラーでも入れさせてもらえて良かったよ!



 さてさて、炭を起す準備をしますかねぇ〜。



 焚き火台に炭を並べ、その上で焚き火を起こせば備長炭もあっという間に真っ赤っか。



 空がまだ明るい時間だったので、夕食はタープの外で食べることにしました。



 トウモロコシや魚を炭火に乗せて、夕食の始まりです!



 標高400Mの夜。

 頭上を見上げるとそこは満点の星空でした。まるで、プラネタリウムのよう。矢島駅の観光案内所のあばちゃんが言っていた通りです。
 
 コットをタープの外に出し、寝袋に包まって寝転んでみました。

 頬を刺す冷たい空気と寝袋の温かさがなんとも言えない心地よさを生み、流れ星を探しながらウトウトしていたら、それはそれは最高に幸せな時間となったのでした。

 由利高原には2泊の予定です。

(つづく)

<備忘録>



太平山リゾート公園キャンプ場9:10 → 10:20道の駅岩城10:50 → 羽後本荘駅 → 12:00矢島駅12:50 → 13:30由利高原オートキャンプ場

由利高原鉄道:由利本荘駅12:54 →13:33矢島駅

本日の走行距離:107km(牽引あり107km、牽引なし0km)



この旅での走行距離:1059km(牽引あり786km、牽引なし273km)
Posted at 2017/09/23 02:19:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2017年08月29日 イイね!

2017.8 秋田の旅⑥ 〜クアドーム ザ・ブ〜ン〜

2017.8 秋田の旅⑥ 〜クアドーム ザ・ブ〜ン〜 予報通り、昨夜遅くから雨が降り始めました。

 トレーラーの屋根と叩く音というのは意外に響くもんで、何度か目を覚ましました。まぁ、またすぐに寝てしまうのですが…。

 そんなこんなで、また目を覚まして外を見ると明るくなっていました。「朝になったんだね。」と思いながらもそのままベッドの中でウトウトしていた時です。

 スマホがけたたましく鳴り響きました。

 何事??????



 はぁ〜??????

 頑丈な建物って?

 地下って?

 そんなこと言われてもここは山の中のキャンプ場ですよ…。

 同時に飛び起きた奥さんと、「とりあえず、事務棟にでも避難した方がいいのかな?」「けれど、本当にミサイルが飛んで来るなら、一瞬で来ちゃうでしょ…?」「今から移動して間に合うもん?」

 なんて、話をしていたら、再びスマホが鳴り響き…



 通過したのか…。

 しかしながら、とにかく情報が何もない!「Yahoo!」を見ても、詳しい事はまだ何も書いていない!

 ってことで、奥さんが実家に電話をしてみると、テレビでは「襟裳岬の東に着弾」と話しているということでした。着弾が確認されているのなら、もう大丈夫なのかなぁ…?

 頭の中に世界地図を描き、北朝鮮と襟裳岬を線で結んでみました。秋田は限りなくその間にありそう…なんて恐ろしい話。

 歴史に学んで、同じ過ちを繰り返さないで欲しいです…。



 気が重い朝となってしまいましたが、当然ながら子ども達は何もわかっていない様子。

 なので、いつも通り楽しいキャンプの朝を迎えられたことにしました。



 さて、今日はキャンプ場周辺でのんびりと過ごす予定なので、朝食もゆったりです。

 奥さんがホットケーキを焼いてくれました。



 美味しいですかぁ〜!

 そりゃ、美味しいよね。メイプルシロップが乗っているんだもんね。



 しかしながら、ホットケーキっていきなりお腹いっぱいになっちゃうんですよね。

 残りはおやつにとっておきましょう。

 小腹が減った時につまむホットケーキ。これがまた美味しいんだな!



 雨が降っているのでタープの下から出られず…。しかし、ご機嫌な2人。

 ママが「パンダうさぎコアラ」を歌ってあげたら、2人とも歌に合わせて踊っていました。次女はなんか不思議な動きをしているけどね…。(笑)

 こんなことを飽きずに何度も繰り返していました。


 さて、午前中は買い物に出掛けることにしました。



 まずは、給油。

 満タンにした後の写真になってしまいましたが、走行距離468kmで、給油量は47.63km。燃費は9.83km/Lでした。

 10km/Lに届かずちょっと残念だけれど、半分は牽引ありだし仕方ないかな…。

 

 お次はスーパーへ。
 
 この旅が始まって6日目。さすがに食料が切れてきました…。



 2人の娘は、



 運転を満喫していました。



 そして、気になった和菓子を買って、帰りのデリカでおやつタイム。

 雨ではあったけれど、こんな感じで半日を有意義に使うことができたのでした。



 キャンプ場に戻り、お昼ご飯。

 焼きそばです。

 今更ながら、キャンプって「作って・食べて・洗って」の繰り返しですよね。我が家は外食をほとんどしないもんだから、余計に炊事に追われます。まぁ、そのお陰で日数の割に旅費は随分と安くすみましたが…。



 食後、あず君はタープ下でお散歩。

 このキャンプ場のサイトは、あず君のご馳走だらけ。食べるのに夢中だから、リードを付けなくても全然心配いらないくらいでした。

 ところで、家族はみんな“あず”のことを「あず君」と呼んでいるのだけれど、次女だけはなぜか「あずちゃん」と呼んでいます。どこで覚えたんだろう?



 相変わらず、結構な雨が降っています…

 という訳で!



 やって来ましたぁ〜!

 キャンプ場から車で2分のところにある「クアド〜ム ザ・ブ〜ン」です。



 もともと今日はここで遊ぶ予定だったんです。

 昨日の男鹿半島は大人の趣味に子どもを付き合わせてしまったようなもんなので、今日は子どもが楽しめる場所に連れて行ってあげようと思いまして。

 10日も旅行すればどこかで雨が降るのは当然ですが、それがプールを予定していた日に当たってくれたので、ある意味ラッキーでした。



 一昨日に来た時は「8月最後の日曜日&オープン記念半額デー」だったので“芋洗い状態”だったこのプールですが、今日は平日ということもあり、見事にガ〜ラガラ。

 こんなに広いプールを¥260円で満喫しちゃっていいんですか!?

 って、笑いが止まらないくらいでした。

 一昨日は階段の中間くらいまで行列ができていたウォータースラーダーも、今日は待ち人ゼロ。パパとママは交代で何回も滑っちゃいましたよ!



 今年は本当にたくさん泳いだね。

 小田原の海、佐渡島の海、男鹿半島の海。そして、秋田のプール。
 


 デリカD:5に積みっぱなしの浮き輪がいろんな所で役に立って良かったよ!



 プールの後は「ザ・ブ〜ン」に併設されている温泉で身体を温め、キャンプ場に戻りました。

 ここで一つの面白いエピソード。

 キャンプ場に戻ってから、私のスマホがないことに気がつきました。最後にスマホを見たのは、確かママと長女がお風呂から出て来るのを待っていた時です。すぐに奥さんのケータイを借りて「ザ・ブ〜ン」に電話をしてみました。

 「受付の正面の、アイス売場の隣りの、プールに向かって右側にあるベンチに置き忘れてないでしょうか?」

 すると、すぐに探してくれて見つかりました。ベンチに置いてあったそうです。という訳で、パパはすぐに車で取りに行って来たのでした。

 さてその後、長女がママのケータイを耳に当てて一人言をしゃべっていました。

 「パパがさぁ、ケータイ忘れちゃったんだよねぇ。アイスのとこ。うん。うん。そうなんだぁ。」

 誰としゃべっていたの?って、聞いたら、「バーバ」とのことでした。

 義母に報告されちゃいましたよ…。よく聞いてるね。もう変な事できませんな。



 今日の夕ご飯は“きりたんぽ鍋”です。

 秋田に来ると、スーパーでも必ず“きりたんぽ”が売られています。スープも“きりたんぽ鍋用”のものがちゃんと売られています。

 なので、素人でも、キャンプでも、簡単に“きりたんぽ鍋”を堪能できちゃうんですよ!



 太平山リゾート公園キャンプ場、最後の夜です。

 今日も他のお客さんはいなくて貸し切り。

 本当にいいキャンプ場だったなぁ。

 なんかこのままここに暮らしちゃいたい気分になりました。(笑)

(つづく)

<備忘録>

キャンプ場9:30 →  エッソガソリンスタンド → 10:20マックルバリュー11:10 → 11:50キャンプ場 → クアド〜ム ザ・ブ〜ン → キャンプ場

本日の走行距離:47km(牽引あり0km、牽引なし47km)
この旅の走行距離:952km(牽引あり679km、牽引なし273km)
Posted at 2017/09/18 21:46:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年08月28日 イイね!

2017.8 秋田の旅⑤(後半) 〜男鹿半島・入道崎 寒風山〜

2017.8 秋田の旅⑤(後半) 〜男鹿半島・入道崎 寒風山〜 男鹿半島巡りの午後、西海岸を北上しました。

 迫力ある断崖沿絶壁の道をアップダウンしながら進みます。

 これまで、男鹿半島と言えば“なまはげ”のイメージばかりが先行してしまい、そこに広がる地理的な事柄についてのイメージはあまり持っていなかったことに今更気づきました。

 いやはや、こんなに濃い海と深い森に囲まれているところだったんですね。



 これは展望台から撮った写真ではありません。

 走っている時に奥さんが助手席から撮ったもの。

 こんな絶景の連続でした。



 海岸まで一気に標高を下げたと思ったら突如姿を現した「男鹿水族館GAO」。いやはや、すごい所にあったんですね。

 こちらは見学しようか悩んだのですが、日程の都合でやめてしまいました。ちょっと残念な気持ちもあり、後ろ髪を引かれながらデリカD:5を進めます。



 いよいよ入道崎です。

 高い木がなくなり、一面が背の低い草が広がる緑の大地に。

 なんだか、青森県・下北半島の尻屋崎を思い出させる光景でした。



 ※2012年8月 下北半島尻屋崎

 ほら、なんとなく似ている気がしません?



 そして、入道埼灯台に到着しました。



 これが海上保安庁による「日本の灯台50選」に選ばれているという、入道埼灯台。

 ちなみに、入道崎の「さき」の字、灯台の場合だけ「埼」の字を使うそうです。



 こちらは、北緯40度ラインのモニュメントです。

 男鹿半島から産出された安山岩で造形されているのだとか。

 ここで、一休み。おやつタイムとしました。



 秋田県と聞くと「北国」のイメージがありますが、世界地図でみるとそれ程、緯度が高い訳ではないんですよね。

 ヨーロッパでは地中海。北米大陸ではサンフランシスコと同じぐらいの高さなのですから。



 お二人さん、勉強になりましたか?



 さて、お散歩してみましょうか。



 写真で見ると、曇り空ということもあって寒々しい風景に見えますが、気温はそこそこあったのでそんなことはなく、心地よい風に吹かれながら散歩を楽しむことができました。



 あんまり走ると、崖から落っこちますよぉ〜!



 先端まであとちょっと。



 先端まで来るとさすがに危険を感じて2人の子どもは「確保」しました。

 柵等はないので余計に「岬」の臨場感があります。



 駐車場に戻って来ました。

 ここにも“なまはげ”が!

 怖いもの知らずのハズの次女も、

 「こばい…」

 と言って後ずさりしていました。



 さて、お次は寒風山を目指して東へ進みます。

 こちらの道、「なまはげライン」は新しい道みたいですね。ナビに載っていませんでしたが、信号もなく快適なドライブを楽しめる道でした。



 さて、見えて来ましたよぉ〜!

 芝生で覆われた山、寒風山です。



 とぉ〜ちゃくぅ〜!

 見事な絶景です。

 ちなみに、ここから眺める夕日はもちろん、夜景も絶景らしいですよ。



 すごい眺めだねぇ〜。



 西の方角を見ると…遠くに見えるのが、さっき散歩を楽しんだ入道崎です。



 3人でパシャリ。

 長女と次女がなかなか同時にカメラを見てくれず、全員がこっちを向いている写真がなかなか撮れません…。



 こちらは南側の方角。秋田市方面です。

 晴れていれば正面に鳥海山が海に浮かんでいるように見えるハズなのですが、今日は全く見えず…残念です。



 こちらは北の方角。

 デリカD:5の背中に広がるのは八郎潟(はちろうがた)です。



 もともとは琵琶湖に次いで日本で2番目に大きい湖だった八郎潟。第二次世界大戦後、食料を確保するために湖を埋め立てて田園が造られました。湖を埋めてしまうなんて、すごいことを考えたもんです。

 田んぼが広がるあの平野の標高は海抜0M以下なんだとか。不思議ですねぇ。

 ちなみに、干拓地の中央付近には北緯40度線と東経140度線の交会点がありますが、10度単位での交会点が日本で存在するのここが唯一だそうです。

※ 以上、Wikipediaより



 デリカD:5をちょっと移動させ、別の駐車場から撮影。

 ちょっと見づらいけれど…

 右下の小高い丘の上にある建物と、この芝生と、あの海。この絵に見覚えのある方はいませんか?

 この夏、JR東日本が男鹿半島を宣伝するポスターを駅の至る所に張り出していましたが、あの写真の撮影ポイントですね。

 この草原の向こうの海に浮かぶ鳥海山の写真を見て、「ここに行ってみたい!」って思ってたんです。

 だから、この日は鳥海山が見えなくて、余計に残念でした…まぁ、仕方ないです。



 このまま空を飛んでいけちゃいそう?



 この眺めとデリカD:5を一枚の写真に納められてちょっと満足。

 奥さんには、「まだ撮るの?」と呆れられましたが…。



 さて、山を下ってやって来たのは「かっぱ寿司」です。

 「せっかく男鹿に来たんだから、お寿司を食べたいよね。」

 という話になり、けれど、「子連れでお店に入ると疲れるんだよなぁ。」ということから、安全パイをとって、あえてチェーン店を選びました。



 うちの子ども達、回転寿し初体験です。

 新幹線がお寿司を届けてくれて大喜び。

 お寿司を取った後、画面のボタン「OK」を押すと新幹線は帰って行くのですが、長女はあっと言う間にそんなことを覚えて、「ボタン係」を務めてくれました。



 次女は卵が気に入った様子。

 経済的で助かるよ。



 長女はネタばかり食べてシャリはお皿に溜まっていくばかり…。

 こちらは、とても不経済です。



 空が薄暗くなり始めた頃、キャンプ場に戻りました。

 予想通り(!?)他のお客さんは帰られており、どうやらキャンプ場は私達だけで貸し切りのようです。

 夕ご飯は済んでいるので、シャワーを浴び、そのまま焚き火の時間となりました。



 キャンプなのに夕ご飯を外で食べて来るなんて初めての経験かも。たまにはこんなのもありですね。お陰で、子ども達も一緒にゆったりと焚き火を楽しむことができました。

 今日は走り回ってしまったので、明日はキャンプ場周辺でのんびりと過ごそうと思います。

(つづく)

<備忘録>



太平山リゾート公園キャンプ場9:00 → 秋田駅 → 道の駅秋田港 → 男鹿駅 →11:40鵜ノ崎海岸12:50 → ゴジラ岩 → 14:00入道崎14:40 → 15:10寒風山15:40 → 16:00かっぱ寿司17:20 → 18:20太平山リゾート公園キャンプ場



今日の走行距離:170km(牽引あり0km、牽引なし170km)

この旅での走行距離:905km(牽引あり679km、牽引なし226km)
Posted at 2017/09/18 06:18:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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何シテル?   08/18 21:05
 奥さんと子ども3人(長女10歳・次女9歳・長男4歳)の5人家族。デリカD:5クリーンディーゼルでキャンピングトレーラーを牽引してアウトドアを楽しんでいます。 ...

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