
明け方だったのかな…?寝ぼけていたし、時計も確認しなかったので時間はハッキリとしませんが、
「トレーラーの屋根に穴が空くんじゃないか!?」
って、くらいの猛烈な雨が降っていました。大曲がどうなっているのか、余計に心配です。
さて、明るくなったので起き上がると、雨はやんでいました。空には気持ちのいい青空が広がっています。
今日予定しているキャンプ場は9時からチェックインOKとのこと。なので、朝食はコーンフレークで簡単に済ませ、一夜を過ごした「あ・ら・伊達な道の駅」を出発することにしました。
ちなみにこちらの道の駅、広々とした駐車場が用意されており車中泊をしている車もたくさんいました。それと、大型駐車場は建物の裏側になるので、表側の駐車場にトラックが入って来ることはありませんでした。
8:20
道の駅を出発。
国道47号線を西に進みます。
そしたら間もなく、
前方に虹が!
ほらほら!
こんなに低いところに見える虹なんて珍しい気がします。
う〜ん。
いいことあるかな!?
鳴子の手前で進路を北に変更し、国道108号線へ。道の駅から走ること40分で今日の目的地である、「荒雄湖畔公園キャンプ場」に到着しました。
ところで、
この日、本当はすぐ側にある「吹上高原キャンプ場」に泊まりたかったんです。関東の人間にとって「ふもとっぱら」みたいなところかな?なんて勝手に想像し、随分と前から行ってみたいと思っていたんですよね。
しかしながら…
タミンング悪く、今日と明日は貸し切りとのこと。しかも、、、どんなイベントで貸し切りなのかというと、三菱自動車主催の「スターキャンプ」です。う〜ん、なんてタイミングの悪さ。
そこで、代わりにどこに泊まろうかと悩んでいたら…
吹上高原キャンプ場のHPの下の方にさりげなく、こんな案内が記されているのに奥さんが気がつきました。
1泊1人500円でいいの?
電話で確認してみると、芝生のフリーサイトで車の乗り入れ可。トレーラーでも全く問題なし、予約不要とのことでした。
ここ、いいんじゃない!?
到着してみると、期待通り綺麗な芝生が広がっている広々としたキャンプ場でした。
幼児無料なので、料金は大人2人分で1000円ポッキリ。
標高は200Mちょっとあったので、下界より少しだけ涼しい気配で、
子ども達は大喜び。
昨日は車に揺られっぱなしだったこともあってか、車を降りた瞬間から走り回っていました。
あて、設営開始しますか。
なんと、長女(3歳3か月)が妹(1歳9か月)にタープの立て方を教授していました。
頼もしいなぁ〜。
そんなこんなで、タープが組み上がった時のこと。
公園の駐車場に大型キャリアトレーラーが3台も入ってきました。
なんで、こんなところに???
そして、私より先に奥さんが気がつきました。
「デリカばっかり乗ってるじゃん。」
ん???
よく見てみると、積まれているのはデリカD:5、アウトランダー、パジェロ。そして、話題のアクティブ・ギアも混ざってます。
あぁぁぁっーーーーーーー!!!!!!!
スターキャンプに運ぶのかぁ〜!
全ての車がトレーラーから降ろされると、ハイエース1台+3台で吹上高原キャンプ場に向かって行き、しばらくするとハイエース1台に3人のドライバーが乗って戻って来て、そして再び…を繰り返していました。
向こうのキャンプ場は大型キャリアトレーラーが入れないから、こんな作戦で運ぶことにしたのでしょうか。
貴重な光景を目にして、かなり興奮してしまったパパでした。
さてさて、設営の続きをしないと。
次女はテーブルを組み立てていました。これまでは「マネ」をしているだけだったけれど、なんだか戦力になり始めています。
いいぞ!!
いいぞ!!!
設営完了〜!
そして早速、シャボン玉で遊ぶ長女。
キャンプに行ったら花火したい!
キャンプに行ったらシャボン玉したい!
って、ずっと前から言っていたんだよね。
このキャンプ場の素晴らしいところ。
それは、サイト内にこんな公園がありました。(というか、公園の中にキャンプ場があるのかな?)
2人は大満足。
この10日間の旅行中、ずっと「またブランコのキャンプ場に行こぉ〜よぉ〜。」とせがまれ続けることになったのでした。(笑)
さて、お昼ご飯。
メニューは冷や麦です。トマトやキュウリなどの生野菜と一緒にいただきます!
昼になると、気温は30℃近くまで上がったから、こういったさっぱりしたものが最高に美味しかったです。
※荒雄湖畔公園HPより
ところで、
ここ「荒雄湖畔公園」は、その名の通り湖に面していて、水遊び場や遊歩道が整備されているとのことでした。
しかしながら、
「熊の出没が相次いでいるので、事務所から見えないところには行かないで下さい。キャンプ場内にまでは来ないと思いますので。」とのことでした。
熊ですかぁ…
アメリカ大陸を自転車で縦断していた時、グリズリーがウヨウヨしているアラスカでも毎日キャンプをしていました。「一度でも炊事をしたテントは使用してはいけない。」「寝る場所と炊事をする場所と食料を置く場所はそれぞれ100m以上離すこと。」などいくつかのルールを守りながら道路沿いや川原でキャンプを繰り返し、数千キロを走り抜けました。怖かったなぁ…風の音一つでも目を覚ましてしまうんですよね。
なので、熊の怖さはそれなりにわかっています。
水遊びができるのを楽しみにしていたので残念ですが、仕方ないですね。
しかしながら、ずっとブランコで遊ぶには暑過ぎるということもあり、ドライブに行くことにしました。
行った先は、昨夜のP泊地である、「あ・ら・伊達な道の駅」です。
今朝はお店がオープンする前に出発してしまったので、店内を見てみたいな、と思いまして。
しかし…
到着してみると、2人ともグッスリだったので、私と奥さんで交代で店内をブラブラするのみとなりました。
さて、再びデリカD:5を走らせ、キャンプ場方面へ。
昨夜の雨の影響ですね。
どこも川はすごい水量でした。
そして、偵察(!?)がてら、吹上高原キャンプに来てみました。
綺麗な芝生が広がって気持ち良さそうだなぁ〜。
スターキャンプは明日ですが、前泊ができるようで、すでにキャンパーさんが入っていました。
あれっ?
白いフォレスター、スノーピークのレクタにエクステンションシート。
初めて見たけど、見たことある組み合わせ。
そう、みん友の
mahipapaさんですね!
実際にお会いしたことはないけれど、みんカラを通してのやり取りは何度かしていたので、一発で分かってしまいました。おそるべし、みんカラ。
せっかくなので、お声掛けしてみたいと思いましたが、テントサイトは留守のようでした。残念です。
そんなこんなで、ドライブを楽しみ、自分の(?)キャンプ場に戻ってきました。
おやつを食べて、
やっぱり、
これだよねぇ〜!
この滑り台、珍しい形ですよね。
正面にいれば、登っているのも滑っているのも一目で把握できるので、パパとしては安心して見ていられる滑り台でした。
夕方が近づき、キャンパーが増えて来ました。
ネットで調べたところ、ここはかなりマイナーなキャンプ場のようです。ただ、吹上高原キャンプ場が貸し切りということもあって、今日はキャンパーが流れてきたのかもしれません。
夕方、陽が傾いて気温が下がり始めたので鬼首(オニコウベ)温泉郷にある「目の湯」さんにお風呂に入りに行きました。キャンプ場から車で2〜3分のところにあります。
受付の女性は娘達のことを可愛がってくれたのですが、「3歳なの?ひ孫と同じだわ。」とのことでした。
ひ孫ですか!?
私の両親も私も結婚は早くはなかったのは確かですが、そんな「差」が生まれてしまうんですねぇ〜。
キャンプ場に戻り、夕ご飯。
ナスとズッキーニの炒めもの。あと、昨日のお弁当の残りものです。
いただきまぁ〜す!
そんなこんなで、今回の旅の1発目のキャンプが夜を向かえました。
水遊びはできなかったけれど、ブランコ&滑り台のお陰で子ども達は大満足な様子。
よかった。よかったよ!
子どもが寝た後はパソコンで写真整理。
10日分となると写真も膨大な量になると思われるので、せめてブログで使う写真を選ぶことだけはその日にやっておくことにしました。
ところで、気になっている「大曲花火大会」ですが…
なんと…
予約してあった、「テント設営可駐車場」は閉鎖。
そして、花火大会の開催の可否は当日朝6時に判断。とのことです。
う〜ん…。
「テント設営化駐車場」とは、打ち上げ台すぐ側の川原に6m×10mの区画を使わせてもらえる駐車場で、その名の通りテントを張って泊まることが可能です(キャンプ場ではないので火の使用は不可、トイレは仮設有り、トレーラーもOK)。
6月に往復はがきで応募して抽選となるのですが、見事に第一希望だった36番をゲットできていたんです。
閉鎖ですかぁ…あんなに調べて応募して当選したのに(やってくれたのはすべて奥さんですが)。残念だなぁ。
そして、次なる問題は、「花火大会が開催される」ことになった場合です。
ここまで来たのだから、開催されるのならなんとしても見たいところですが、トレーラーを牽いて停められる駐車場はあるのだろうか。あったとしても、バスと同じ料金なんてのは勘弁です。
明後日から滞在する予定の秋田市内のキャンプ場に電話したところ、「秋田駅に車を置いて電車で行く方法もあります。」とのことでしたが、キャンプ場から秋田駅まで車で30分。秋田駅から大曲駅まで電車で50分。大曲駅から花火大会会場まで歩いて30分。それを3歳と1歳の子どもを連れて…となると、ちょっと現実的ではありません。
とりあえずず、
開催されるのか、どうか…。
それが決まってから考えよう。
恐らく、明日の朝6時を目指して大曲の方々はこの時間も復旧作業に取り掛かっているんだと思います。そんな、たくさんの方々の努力が想像できるからこそ、ぜひ開催して欲しいなぁ、打ち上げて欲しいなぁ、なんて願いながら、ベッドに入ったのでした。
(つづく)
<備忘録>
本日の走行距離:73km(牽引あり:23km、牽引なし:53km)
この旅の走行距離:563km(牽引あり:513km、牽引なし:53km)
あ・ら・伊達な道の駅8:20→9:00荒雄湖畔公園キャンプ場