DINゲージ取付（配管編　下準備と油温油圧）

備忘録がてら
前提条件
配線をあらかたまとめて組み付けてあとはセンサカプラを付けるだけになっている状態。
本体もすでについている状態。

使用したもの（水温計含む）
・切れ味のいいはさみ
・JURANストレート形状水温アタッチメント32パイ
・オイルアタッチメントSAW2スモール側
・ソケット27
・ラチェット
・シールテープ
・マイナスドライバ
・水温アタッチメント付属のリング
・ホースクランプ
・コルゲートチューブ10パイ数本
・インシュロック（タイラップ）適量
・その他替えのオイルやオイルフィルター、クーラントやクーラントを入れるための器具、ラジエターキャップとか。

先ずはあらかじめ各々アタッチメントにシールテープを先端側から根元側に穴に差し込む方向に対し反時計（ねじを締めこむ方向と逆方向）に巻く。

一つ注意するのはメータの説明書にもあるが油温は側面方向（今回は使用していない穴）の穴には使用しないこと。

次からリフトにあげた状態に移ります

今回は作業中の写真がないので使いまわします。

個人的なやり方というか流れですが。
先ずオイルを抜く。
オイルフィルターを外す。
オイルが抜けきったらドレンボルトを締める。
EG本体とセンターボルトでアタッチメントをサンドイッチ（アタッチメント付属のスモールリングを使用（リングにオイルを塗布すること、オイルフィルタも同じ）しリングが付いてるのをEG側へ）し、センターボルトを27で締める。
（14.7～20.6Nと記載されていたがその範囲のトルクレンチが無かったので手で締まるとこまで締めてから良い感じに工具を用いて締めた）

その後、オイルフィルターを取り付けて、オイル補充。
漏れが無いか確認。

で、配線はそれぞれのカプラにつなぐだけ。
温度と圧でピンが違うのでつけ間違うことはないはず。
配線保護のためコルゲートチューブに巻き、いい感じに配線をまとめる。
その後一度EGをかけてメーター動作の確認と、漏れが無いかをチェックすること。

水温編に続く。

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