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エムヴー。の愛車 [ダイハツ タントカスタム]

濾過装置を変更 ~アクアリウム編~

投稿日 : 2022年03月13日
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屋内水槽の濾過装置『投げ込み式フィルター+パワーアップセット』に変更してから、魚の調子が良くなってました♪(^O)=3
水槽の縁に濾過装置を掛ける『外掛け式フィルター』を昨年買ったままほぼ使わずで、試しに変更してから1ヶ月が経ちました。

カー用品と同じくアクアリウムにも色々なメーカーの商品があり、こちらは『GEX』というメーカー商品です。
本体内にフィルターや活性マットが付属されていてこれでも濾過作用はするのですが、パイプなどの『ろ材』をセットすることが推奨されています。
こちらの魚に合わせて流量調整をすることができて、タンク内にエアレーションが発生する設計により濾過槽内に酸素が発生します。
排出口での水流の向きを可変することもでき、稚魚にもやさしい設計となっています∑d(≧▽≦*)OK!!

水位の上からの排出では波打つことにより川と同じく自然酸素を供給でき、エアーポンプによるエアレーションとは違って目には見えない酸素も供給することができるそうです。
水槽内に魚の数が少なければ十分に賄える酸素量となります。

メーカーによりメリット&デメリットがあるようですが、個人的にはお気に入りです。
『外掛け式フィルター』は『上部フィルター』と仕組みが同じなので、ミニ版といったような感じです。

濾過装置自体の種類としてもメリット&デメリットがあり、魚が元気であればこの濾過装置で問題ないという個人的な感想です。
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※ 全て汚い画像ですいませんm(_ _)m

屋内水槽としてはクリアーな水の色が見栄えが良くて好ましいのですが、太陽光が入るため『グリーンウォーター』となっています。
通称『光の魚』と呼ばれるメダカにとっては『グリーンウォーター』が池と同じく自然界に近い環境となるのでベストな水質となり、自然発生する微生物を餌ともします。
『楊貴妃メダカ』は改良メダカとなりますが、太陽光により体の色素が濃くなることが魅力となります。

週一でコケ掃除をしてもすぐに発生してしまい、メダカがコケを食べているのでしょう。
糞の色は餌の色が出るのですが、色が違うためコケしかないです。


『楊貴妃メダカ』の稚魚が大きくなってきたので、腹びれの形状により性別が判明しだしました。
小学校の理科の授業で習いますが、例外として改良メダカの種類によりヒレの形状では判明しにくいのもあるようです。

メダカは突然ダウンしちゃうことがあるようで消化不良もあるのかな、餌選びも肝心だと思います。
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魚の糞を餌ともします水槽のお掃除屋さん『コリドラス』。
『コリドラス』にはたくさんの種類があり、こちらは『アルビノコリドラス』です。
長老がダウンする前に購入したものがやっと1(cm)以上大きくなり、おそらくメスです。

熱帯魚の分類となりますが、水質や適性ではメダカと近いので混泳が可能です。
『アルビノ種』という赤目となりますが、アルビノ種グッピーとは違って繁殖しやすいため価格設定が安価となります。
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こちらは腹がスマートなのでオスの可能性が高いです。
腹びれの形状で判別できるそうですが、底面でジッとするのも特徴により見えません。

同時に飼った相方と群れとなってよく泳ぎ、ヒレが傷んでいないので水質は悪くないと思われます。
コリドラスは別の種類との混泳でも喧嘩しない習性で、他の魚にも危害を与えないので安心できる魚です。

現在この2匹しか居なく、この先性別が同じと判明したら購入するつもりです。
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少し前に店頭にて買った『ミナミヌマエビ』です。
10匹まとめ買いをして体長15(mm)弱のも居たり、体長が大きいのでメスっぽいのも…。

最初の水合わせからが特に肝心のようで、水合わせをしている段階です。
動きが独特で素早い!(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-


テレ東系列の番組『池の水…』でお馴染みであります在来種です。
袋の中にガーゼが入っており、エビが摑まる部分として必要なのでしょうね。
ネット閲覧より、これができる店員さんは偉いそうですアリガト♪(*'-^)-☆パチンφ

約20年前に同じく在来種となります『ヤマトヌマエビ』を買ったことがあるのですが、すぐにダウンしてしまいました(*_*)
脱皮したことはあるのですが、水質が合わないと難しいそうです。

今回も迷いましたが、コケ防止対策によるためです。
貝と同じくコケを餌としますが、貝はヒーターに直接触れてしまうとダウンしちゃいます。
水草を好むようで、狭い所などに発生してしまったコケには向いているのでしょう…。

魚の残り餌と死骸を食べてくれます。
水質は弱酸性~中性を好むようで、コリドラスと同じとなります。
エビは糞の量が多いそうで、糞はコリドラスが食べてくれますね。

『ヤマトヌマエビ』は個人飼育での繁殖が難しいそうですが、『ミナミヌマエビ』は『ヤマトヌマエビ』よりも小さい体型ですが繁殖しやすくて単独で飼うと魚に食べられずにすむので増えやすいそうです。
今回、繁殖も目的でした。
お腹が黒くなってきたら子を持ったメスと判断できるそうです。

メダカと同じく水面から飛び出してしまうことがあるそうで、水位に余裕を持った方が無難となりますね。
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屋内水槽に移しました。
移した後にダウンする確率が高いそうなので、これからが慎重な時です。

濾過装置のストレーナースポンジに摑まってモグモグしています(´~`)モグモグ
アクリルガラスの側面も歩き、いろいろ巡回しながらコケを食べていくのでしょうね…?
瞬時に移動したり縦泳ぎで横にスライドしたり、背泳ぎしながら回転したりでエビの動きは不思議ですわ!♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!


メダカとコリドラスとともに相性が良いので、メダカがエビを襲っていることが今のところないです。
コリドラスの動きが独特なので、触れてしまった瞬間にミナミヌマエビが逃げているシーンは見受けられます。
ミナミヌマエビが抱卵したら隔離した方がよいそうなので飼育水槽が必要となります。
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メダカの自作『産卵床』です。
産卵したメダカは卵をこちらに産み付けてくれます。

やはりエビは水中で摑まる場所が必要なのですね。
こちらに隠れていたり底面を歩いていると砂利の色と同化されて見にくいのですが、常にコケを食べて排出するため糞の量が多く、糞はコリドラスが餌としてくれます。
まだ水慣れができていなかったのか、かなりダウンしちゃいました(*_*)

寿命が1年のようで、それまでに繁殖し続けてくれたらと思っていますo(^-^)o


『メダカ』と『グッピー』は水温以外の水質が近いこともあり、ネット閲覧した結果混泳OKとのことで混泳してみました。
ケンカはありませんが、グッピーのオスがメダカのメスに繁殖行動をしていたので止めておいた方が無難なので分けることに…w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
産卵形態が異なるのですが、メスとして見ているのでしょうね?
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この数日の気温が上がり、朝でもあまり寒くないので『楊貴妃メダカ』を屋外にある水瓶に移すことにしました。
水瓶を3つ持っているのですが、急遽空けれてた水瓶を使用。
かるく水洗いをして水道水を入れてカルキ抜きをし、少し時間が経った頃に触れてみると温くなってました。
この水にはおそらくバクテリアがもうないので、バクテリアを含んだ飼育水を入れないとダウンしてしまいます。
メダカの卵を産み付ける『産卵床』に飼育水が吸収することにより保持することができます。
アクリル水槽の内面はバクテリアが付着しにくくて気泡が見られる場合はほぼ付着していないのですが、水瓶の内面の形状がギザギザによりこちらにバクテリアが付着します。

屋外としてメダカ飼育向けのプラケースなども市販されてますが、水瓶は真夏での直射日光により縁は熱くなるものの、厚みのある側面に材質によるためなのか分かりませんが、高温からまだ免れやすくなる感想です。
日陰が大切なので日除けを用意しています。
『楊貴妃メダカ』は太陽光を浴びて体の色素が濃くなることが魅力となります。

こちら岡山では有名な『備前焼』はお皿など含めていろんな種類があり、まず『材質』が違うそうです。
店頭販売されていた『備前焼のかけら』を持っていて入れ忘れていたのですが、水を浄化する作用があるそうです♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
3つの水瓶は『備前焼』とは違うのですが、水濁りがしにくいです。

水温がまだ低めですが、太陽光により自然界に近い環境となって人間の肉眼では見えない微生物を餌にもします。
翌日無事に生存しており、餌の環境だけ変えぬよう与えました。


これから屋外でメダカ繁殖の季節♪
園芸用に残していた水を1週間置いていると、自然と『ボウフラ』が湧いてきます。
箱形状の容器に網だと救いやすく、メダカや金魚が食べてくれます(^m^)

屋外飼育でも日陰さえあればグッピーが繁殖しやすくなるようで、グッピーも自然界に近い環境も好むのでしょうね?
エアレーションと水温の心配が少ないそうなので、いつかやってみたいと思っています。
テレ東系列の番組『池の水…』でも説明されていますとおり、個人で楽しむのなら問題ない飼育です。
飽きの来ない『楊貴妃メダカ』と『国産レッドグラスグッピー』を飼っているので、当然放流するつもりもありません。
エビも自然界に近い環境となる屋外飼育がベストかもしれないですね?


アクアリウムパーツを店頭価格とネット価格とを比較したところ、送料含むを考えると店頭価格の方が安い面も…。
アクアリウム歴23年。
お金がちょっと要る分野には手を突っ込んでいませんが、まだやめられそうにありませんわ!

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