エムヴー。の愛車 [
ダイハツ タントカスタム]
バッテリー交換
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バッテリー固定ステーは三箇所で固定するようになっています。
Dハツ車ではお馴染みとなります一番左側の固定フランジボルトが支点のような役目となります。
このボルトですが、長めなスパナでは使いにくいです。
手前にヒューズBOXがあり、この蓋を取れば作業しやすいのですが、ヒューズBOXには注意!
短めなT型レンチが作業しやすいです。
バッテリー固定ステーの締め付け具合ですが、締め付けすぎるとバッテリー本体への圧力負荷が大きくなるので加減も要点だそうですφ(^∇^ ) メモナノラ
均等に締まってきたころの少し増し締めします。
この段階でJボルトにぐらつきがあると均等に締まらないので根元を手さぐりします。
バッテリー本体が動かずに固定されていたらベストな状態となります。
ラチェットメガネレンチが作業しやすいです。
この奥にターミナルのコルゲートを固定する白色のストッパーがあるので戻します。
ターミナルの緩みがないかの再確認も必要です。
バッテリー交換後にリセット作業が必要となる車メーカーがあり、Dハツ車は警告灯が点滅以外失敗しない限り、リセット作業が不要のようです。
エンジン初始動後、オルタネーターへの充電量が大きくなるためバッテリーの電力消費が大きくなります。
かなり前にタイヤ屋さんにて聞いた話ですが、エンジン始動後から自走を含めて最低15分はエンジンを切らない方がよいそうです。
この後のお出かけまでエンジンを掛けずの状態で少し時間が空きましたが、エンジンはホット状態。
エンジンを掛けたところ、日頃のホット状態とは違うセルパワーであり瞬時に始動♪(^O)=3
簡易的な電圧計より始動電圧が『11.2(V)』で、誤差により『11.5(V)』が実数値。
パワーウインドウの作動チェックをします。
オート機能が作動しない事例があり、(-)端子側のターミナルを一旦取り外すと正常になる面もあるのですが、オート機能スイッチを手動で開け閉めしたら正常になります。
バッテリー交換中の時刻が止まっていたので調整しました。
交換後の感想ですが、出だしが楽になりました♪(^O)=3
それだけ弱っていたのでしょう。
エンジンがホット状態ではありましたが、アイドリングストップランプがすぐに点灯し、その後も点灯しています。
これで一安心ですわ♪(^O)=3
- 1:パーツレビューに公開のと ...
- 2:充電の設定を任意でします ...
- 3:充電を開始しました。 ...
- 4:バッテリー交換の開始です ...
- 5:ここ何年もの軽四は電子制 ...
- 6:メモリーキーパー本体です ...
- 7:この状態から『OBDⅡ』 ...
- 8:バッテリー固定ステーは三 ...
カテゴリ : 電装系 > バッテリー >
バッテリー交換
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2023年11月11日
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