フォグ HID 破損 交換修理
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
検も終わったし、しばらくはノーマルに戻す場所も無いな。と、思ったら、夜間の走行で、やけに左サイドが暗く感じるな。
案の定、左のフォグが点灯していない。何回もON OFFを繰り返すもダメでした。この写真は、昼間に撮影しました。
修理ですね。HIDにしているので、バーナーかバラストのトラブルの様です。
片側をジャッキアップして、下から点検、交換の作業です。真冬には辛い作業でしたが、この日は暖かく助かりました。
このての中華製HIDは、コネクターが統一されているので、H1だろうがH3だろうが、何だってバナーが接続できます。とりあえず、未使用のH1バーナーを接続しました。
やはり、点灯しません。バラストの故障です。HIDは長寿命と宣伝してますが、中華製はあてになりません。前車を含め3回目のバラスト破損です。
まぁ、オクで6000円前後の商品だから、壊れたら買えばいいのでね。日本製の5分の1の価格では質は望めません。
2
そんなことで、購入するのが普通ですが、私の場合、はじめから壊れるのを前提で取り付けてあります。予備があります。まとめ買いや、以前にトラブルで購入した余りが倉庫に眠っているのです。
バナーが壊れただけで、バナーだけを買うので無く、フルセット買うから予備パーツにもなっています。
さて、これが新しいバラストです。左の古いバラストは、ネジが錆びていました。3年の寿命でした。
今回、壊れる前に、破損の予兆はありました。1年前位から、ケルビン数が低くなっていました。明らかにフォグの左右差があり、黄ばんでみえてました。バナーかバラストか?どちらかが不調だな。と、思ってました。
同じタイプのバラストです。中華のメーカーは異なってます。関係ありません。中華製はコネクターがほぼ同じなのです。バラストの年代も異なっていても、まず合致します。
3
左は取り付けスペースとネジがあるので簡単に取り付けられます。両面テープだけでは、間違いなく落下してしまうので、ネジ固定とグラつき防止で、クション材の挿入をしておくべきです。
右に映ってる、白いダンクの取り付けネジを利用しました。バラストのステーをタンクのネジを外した場所に、挟み込んでネジ固定です。
4
こちらは完成の写真です。
バラスト固定が、終わったら、コネクター接続をして点灯確認。線を結束帯でたばね、アンダーカウルを戻せば終了です。
片付けを含め、1時間の作業でした。
左右のケルビンも同じになりました。と、いうより、左の方が新しいせいもあり、青白くみえます。やはり、バラストも寿命と劣化がありますね。
中華製のバラストは、「最新、デジタルバラスト」なんて毎年のように商品を改良して販売していますが、初めから質の良い物を造って欲しいものです。
デジタルバラスト、と、歌い文句でも、壊れたバラストを分解すると、たいていトランスが入ってます。最終的に高周波の高電圧にするのにトランス(変圧器)は必要なのかも知れませんが、トランスはアナログデバイスだと私は思います。
半導体で、いくらでも高電圧にできる時代で、トランスはNGです。トラブルのもとです。コイル状の線を何重にも巻くのだから、密閉されたバラスト内で熱がこもり、線が破損するのです。
まぁ、うんちくはこの辺で。質の良い、本物デジタルバラストを購入できれば良いのですが、インチキデジタルが多すぎですね。
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