県警子ども女性安全対策課と狭山署は３日、強制わいせつ容疑で、狭山市祗園、会社員佐藤慶秀容疑者（２５）を逮捕した。

　逮捕容疑は１０月５日午後１１時半ごろ、狭山市内のマンション４階通路で、アルバイト店員女性（２０）にキスをするわいせつ行為をした疑い。

　県警によると、佐藤容疑者は女性が帰宅した際、マンション内のエレベーターに女性と共に乗り込み、４階で降りた女性を後ろから呼び止め、振り向いた瞬間にキスをした。女性が悲鳴を上げると、そのまま逃走した。

　エレベーターなどの防犯ビデオに写っていた男の写真を基に捜査していたところ、３日午前０時ごろ、狭山市駅改札から、写真と酷似した男が出てくるのを警戒していた捜査員が発見。事情を聴いたところ犯行を認めた。

　佐藤容疑者は「電車内で何回か見掛けて好みのタイプだったのでやった」と供述しているという。

　狭山署管内では、帰宅途中の女性に突然キスをするわいせつ事件が数件発生しており、同署は関連を調べる。




2012年11月19日(月)

診察中の男子中学生にわいせつ行為　容疑の５３歳医師逮捕／新座署

　県警子ども女性安全対策課と狭山署は２１日、強制わいせつ致傷、強盗容疑で、狭山市祗園、会社員佐藤慶秀容疑者（２５）を再逮捕した。再逮捕容疑は、９月２２日午前１時１０分ごろ、狭山市の路上で、徒歩で帰宅途中の同市、大学生女性（２０）を後ろから押し倒して転倒させ、下半身を触るなどのわいせつ行為をした上、所持していた現金約４万１千円と財布、定期入れなどが入ったハンドバッグを奪った疑い。

　同署によると、帰宅途中の女性が突然、男にキスをされる事件が狭山市内で連続発生。同署で防犯カメラなどに写った男の写真を基に捜査していた際、３日午前０時ごろ、西武新宿線狭山市駅付近で写真と酷似している同容疑者を発見。事情を聞いたところ犯行を認めた。逮捕後に自宅を家宅捜索した際、９月２２日の強制わいせつ事件で奪われた被害者の所有物があるのを発見。同署で追及したところ、犯行を認めたという。




2012年11月23日(金)

　川口署は２２日までに、強姦（ごうかん）や住居侵入容疑など計８件の女性暴行事件で、川口市新井町、無職阿部誠太容疑者（２２）をさいたま地検に送検した。

　同署によると、阿部容疑者は９月７日、川口市内のマンションに侵入し専門学生女性（１８）を押し倒すなどした住居侵入と暴行の疑いで同署に逮捕＝強姦未遂容疑などで起訴＝され、１０月９日、強姦などの疑いで再逮捕＝同容疑で起訴＝されていた。

　再逮捕容疑は８月９日午前３時２０分ごろ、川口市内のアパートに侵入し、室内で２０代の女性飲食店従業員に性的暴行を加えた疑い。ほかにも、７月３１日から８月２５日までの間に同市内で女性計６人に性的暴行を加えた疑いで追送検した。阿部容疑者は「欲求を抑えることができなかった」などと、８件とも容疑を認めているという。





埼玉県には浦和レッドダイヤモンズや埼玉西武ライオンズがあり、スポーツが盛んな地域でもあり、こういう変態行為での事件で有名になるのは本意でもないでしょう。


埼玉を有名にした歌もあります。

さいた・まんぞうさんが歌った「なぜか埼玉」です。