ミニカー伝道師 不死鳥ニャンダムのブログ一覧

大阪モーターショーに行く日がやって来ました。


早目に寝るつもりでしたが予想外のエアコンが壊れるというハプニングがあった為、結局は１時間しか眠れませんでした。


まあ、車+鉄道での遠征ですので意外と楽ですけど～。


特急列車の中ではセブン‐イレブンで購入していたものを軽く朝食にしました。









大阪駅で環状線に乗り換えて弁天町まで行き、そこから地下鉄に乗り換えてコスモスクエア駅まで行きました。


コスモスクエア駅からインテックス大阪までは徒歩で１０分くらいで行けます。


途中、ＡＴＣ大阪が観えてきます。




と同時に九州遠征でフェリーに乗り遅れかけた悪夢が甦ってきました。






大阪は天気も良くポカポカしていたので、猫のパーカーで正解でした。


１０時３０分くらいにインテックス大阪に着きましたが、すでにかなりの人出でした。







前売り券での入場ですので並ばなくてもよかったので助かりました。








いよいよ会場の中に入ります。


なお、みんカラで出てくる尾根遺産と呼ばれるコンパニオンは興味がないので、最低限しか出てきません。




　　　　　　　　何故かって？


　　　　　俺は硬派だから～　＠＠





気になる車や憧れの車をメインに撮影してきました。


観ていく順序として１号館から順番に観ていきました。




まずはホンダレーシングブースです。









このカートには興味が出てきました。









次は三菱ですがこのコンセプトカーはかなり気合が入っているように感じました。

















次はボルボですが最近はイエローのボディカラーが気になるようになりました。

Ｐ　１８００です。









そして大人気だったのがポルシェブースです。







ポルシェ　スパイダーです。







ポルシェ　９１１です。


これぞまさしくスーパーカーという感じですね。







ヘッドライトの形状といい







ホイールといい




憧れてしまう車です。






そしてマセラッティ　グランツーリスモです。









マクラーレンの５７０Ｓ　ＣＯＵＰＥです。









アルファロメオのイエローボディカラーのスーパーカー。




やはりイエローボディカラーは眩いですね～。






アバルト５９５ですがサソリのエンブレムが好きです。


赤いサソリといわれたアレクセイ・イグナショフを思い出してしまいます。










１号館を見終えたので２号館へ移動しました。


日産のブースですがこの車が注目を集めていました。




格好良いという声があちこちから聴こえてきました。





観音開きのコンセプトカーです。







日産のコンパニオンは一見地味ですが車の説明など分りやすく解説していました。


やはり車が主役でなければ面白くないですからね～。









ホンダのシビックタイプＲです。


やはり人気がありました。







この車も注目を集めていました。









ミニカーとかも販売されていました。


ここは我慢して購入はしませんでした。










２号館を見終えて３号館へ移動です。


他のメーカーのコンパニオンとは違い独特の衣装で目立っていました。









スズキのブースになりますがいつ市販されてもおかしくないような車が数多く展示されていました。


エアトライサーです。







ハスラースタートというバイクも展示されていました。




何か昔のジェンマを彷彿させてくれますね～。





マイティデッキという車でヘッドライトの形状が独特です。







イグニスです。







スズキブースで最も注目を集めていたのがアルトワークスです。


１２月２４日発売で４ＷＤの５ＭＴ車が約１５０万円となっています。









ウロウロしていたら行列を観つけました。


トミカのブースでした。


その中でオーダーメイドのランボルギーニカウンタックＬＰ４００が６００円で納車出来るみたいです。


本物は買えなくてもオーダーメイドで自分の車を組立ててもらえるというのは夢のようですね。


トミカファンから羨望の眼差しが観えてきそうです。









あまり時間もないのでどうしようか悩みましたが行列に並ぶ事にしました。


ボディとシートの色を選ぶ事になり、全９種類の種類となります。









選んだのはイエローボディでシートは黒を選びました。


３０分くらい待って、いよいよオーダーメイドの組み立てになりました。









組立は１分くらいで出来、問題なく動くか確認してから納車されました。


そしてこれがオーダーメイドの納車されたランボルギーニカウンタックＬＰ４００です。











エンジンルーフも開閉します。







箱には認証番号みたいなのが貼ってありました。




もう気分はランボルギーニのオーナーです。




　　これから後は第二部に続きます。