
猛暑の中 道中が楽チンな FK2タイプR で鈴鹿サーキットへ行って来ました。
愛知・岐阜の気温 40℃の日で海に近い鈴鹿も37℃超えの日でした。
普段は風が通る日陰のピット内は今回は珍しく無風でメチャ暑く準備だけでグロッキー。
毎回 走行前ブリーフィングで クラッシュや車両トラブル等で車両回収の際に必要な牽引フックの用意を念押しされますし ピットロードでチェックされることも多くなりました。
FK2タイプRは 前後フックを掛けるのに手間取って 他のドライバーさんに多大なご迷惑を掛けるので 攻めた走りはしないよう心の中でブレーキを掛けています。
安心して走るには ランエボみたいに 前後バンパーに穴開けて 牽引フック 溶接しなきゃ。
鈴鹿で気温37℃以上の昼間 2本続けて走ったけど オイルクーラー付けてるおかげか車の水温・油温は問題無しでしたが ドライバーの方はヘルメット被って グローブ着けて 長袖着て 窓全閉してるので メチャクチャ暑い!
「ゲルクールライト(ヘルメット内冷却システム)」をヘルメット内に入れた直後でも冷たさを感じない!
滝のように汗が流れて 2本目の途中から エアコンON! ドライバーのクーリング! 涼しい!
鈴鹿サーキットのコースは 横Gが長く掛かるので集中力が持たないし グリップする粗い路面なのでタイヤの表面がすぐにドロドロになっちゃうし ほんの数周で路面に固着したラバーが溶けて大量に拾うし 得るもの何も無し。
今年から夏場もサーキット走行しようと決めましたが何一つ走るメリットが見当たらない。
しかし 今年の夏の暑さは尋常じゃないです。
バイクに乗ってた頃 4年連続 2泊3日で 7月末の鈴鹿 8耐 ・ 4耐 を観戦に行ってたけど 真夏のエンジンは火鉢を乗せて走ってる様なものなので ツナギ着て全開で走る プロライダーはスゴイな!
信号待ちで エンジンの熱が上がって来ないから少しはマシか。
1年以上 走行中の FK2タイプR を見掛けることがなかったのに 先日 全く離れた地域で1日に白の対向車と2台もすれ違いました。
FK8タイプR は毎週 見掛けますが FK2 は本当に遭遇することが無いので ビックリ!
今週末は ようやく走行距離が 8000kmになった FK2タイプR のエンジンオイルを交換予定。
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サーキット | クルマ
Posted at
2018/07/20 18:58:37